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祖母が脳梗塞で倒れ、現在左半身不随で3週間ほどたとうとしています。(70代後半。頭はしっかりしています。時々痴呆か?と思うときもありますが。)
今のところ、糖尿・高血圧もあり、病院から退院させられそうにないのですが、今後病院から退院させられたあとの介護施設(老人ホーム)を探しています。
インターネットで探してみると沢山の施設が出てきますが、本当にどこがいいのか、全く計り知れません。
たとえば、有料であっても、本人の生活レベル・性格にあった施設を紹介してくれるようなサービスをしているところは存在するのでしょうか?
祖母は時代錯誤も甚だしい差別主義者で嫁(母)が嫁ぐときにも、あなたのような商家の娘とは一緒には住めない。と言ったほどの人で、かなりの時代遅れの変わり者です。
そんなわけで、母も一緒に住むつもりはサラサラありませんが、長年虐げられてきたにもかかわらず、一人息子の嫁として日々病院に日参し(現在も虐げられています)、看病にあけくれている母が少しでもこの先の長い暗い日々を楽に過ごせる手段を今から探しています。
金銭的には全く問題ないようなので、ある種階層社会で言えば上のほうの人を対象にした、東京でどこかよい介護施設をご存知ないでしょうか?
また、こういったことを相談し、紹介してくださるような機関をご存知ありませんか?

A 回答 (1件)

 東京には有料老人ホームは多くあるのですが、ピンキリといった現状です。

選ぶ際の最低限の基準は、そこに長くいれるかどうかと、費用、との兼ね合いです。お金が湯水のようにあるなら別ですが、有料老人ホームは人生最後の大きな買い物ですという標語もあるくらいで、失敗をするとヘコむだけではすみません。
 患者さまは、左半身不随があるとのことですが、そうすると、物を飲み込む筋肉も左側半分が不随になっている場合もあり、今後、食べ物の飲み込み間違いなどにより、肺炎などの病気のリスクは格段と高くなっているかもしれません。
 体力が弱って、口からご飯が食べられなくなってしまい、経管栄養になった際、施設によっては退去を求められるところもあります。
 せっかくですから、経管栄養の受け入れ、医療処置の対応の枠組みが広いところにしておくと、今後の心配がすこし減ると思います。
 そういった施設を紹介をしてくれるところは、検索で日本有料老人ホーム紹介センターを入れてみて探してください。紹介費用は無料です。センターは施設からお金をもらっているようです。
 ちなみに、経管栄養の種類は「胃ろう」「経鼻栄養」「中心静脈栄養」が主です。また、「痰の吸引」をしてくれるかもおまけに確認をしておきましょう。たいていそういった施設は、看護師が24時間常駐としております。
 最終的には見学して決めることになっているようですが、施設も契約をしてもらえれば、1000万近いお金が入るものですので、必死の工夫があるようです。冷静に対処しましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今のところ、会話・食事がきちんとできているので、今後の肺炎などのリスクなどについては考えてもみませんでした。
最期を老人ホームで過ごすことにしたいので、ご指摘の点、必ず確認したいと思います。
お教えいただいた紹介センターもHP見てみました。
両親と相談して、相談に訪れたいと思います。
ご回答いただき誠に助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/02 23:07

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