プロが教えるわが家の防犯対策術!

19歳の女子大生です。
睡眠について悩んでて、市販の睡眠薬を買おうと思っています。

平日は夜0時に寝て、翌日4時半に起きます。
元々睡眠時間が多く、今年度からこんな生活を初めて4時間半睡眠が続き、なかなか辛くて…

しっかり4時間半ではなく
夜中に目が覚めてしまったりアラームがなる30分前に遅刻するのではないかという不安から目が覚めてしまったり、気持ち悪い夢をみて起きてしまったりすることも少なくなく、1日1日がすごくだるくて
全く休めた気がしません。

休日はしっかり睡眠時間をとることができるのですが、変な夢や怖い夢をみることがおおく、起きた時に体の疲れた感じがあります。
この間は、変な夢をみて自分の悲鳴で起きました…最悪な目覚めです(笑)


なかなか睡眠時間の確保が難しい平日に、軽めの睡眠薬を服用するか悩んでいました。
親に相談したらバカバカしいと思われてしまうので、自分一人で買いに行きたいと思っているのですが
市販のもので、なにかおすすめのものはありますか?

A 回答 (4件)

ぐっすり眠れないとつらいですよね。

僕も昔、そういう時期がありました。特に新しい生活が始まって不安が胸に溜まっていると、余計につらいですよね。

市販の睡眠薬(睡眠改善薬)をざっと調べたら、どれも中身は「ジフェンヒドラミン塩酸塩が50mg」(一回分)です。なので、どれも同じです。ちなみに、この成分は、風邪薬などに入っているものです。風邪薬の副作用としての「眠くなる、ぼうっとする」を利用しています。あなたは寝付けているようなので、まずはこういう薬を試してみるのもよいです。睡眠を確保して英気を養ってください。

ただし、薬はいつかやめないといけません。なので、服薬と並行して、生活習慣を改善しないといけません。そのために大事なのは栄養摂取と、体内時計を整えることです。

栄養は、特にタンパク質をしっかり摂ってください。タンパク質は体の様々なものの原料であり、睡眠に関するホルモンの原料でもあります。タンパク質が不足すると、女性は生理が止まるおそれもあります。

タンパク質は様々な食品から摂りましょう。具体的には、肉類、魚、卵、豆、牛乳(製品)などです。あと、水分もたっぷり摂りましょう。塩を少し入れると尚良いです。

体内時計を整えるには、下記の事項を実践しましょう。寝付けない時にその場でどうにかできるような即効性のあることはありません。睡眠は事前準備が大事です。準備は朝から始まります。

(1)朝日を浴びる。
(2)朝食でタンパク質を摂る。
(3)晩御飯は早めに摂るか、少なめにする。
(4)テレビやスマホは就寝の1~2時間前に消す。
(5)照明を弱める。
(6)散歩する。
(7)就寝前に風呂に入る。
(8)クラシック音楽を流す(+耳栓)。
(9)体内時計が直るまで日数がかかると覚悟する。

●詳細
(1)睡眠を司る体内分泌物メラトニンは、光を浴びると分泌が止まり、それから約15時間後にまた分泌され始めます。とは言っても、就寝時刻のきっちり15時間前に浴びなくてもいいです。それより前に浴びることで、就寝時刻に向けてじょじょに眠くなります。また、このことから分かるように、夜に強い光を浴びる(見る)とメラトニン分泌が不十分になる上に、体内時計が乱れます。
(2)タンパク質は、昼にセロトニンに、夜にメラトニンに変換されます。きな粉入り牛乳が手軽です。さらに青汁粉末を入れると尚良いです。青汁には様々な栄養素が含まれています。しっかりした食事を用意できるなら、卵を食べましょう。また、ごはん食なら納豆がいいです。パン食ならチーズがいいです。
(3)内臓が消化の真っ最中だと、睡眠の質が悪化します。胃での消化に2~3時間かかります。ですので、就寝の3時間前には食事を終えるようにしましょう。それほど時間を開けられない場合は、量を少なめにしましょう。
(4)視神経を使いすぎると、脳が興奮して睡眠の質が悪化します。眼は脳の出先機関みたいな組織だからです。特にしっかり眠れるようになるまでは、テレビやスマホを就寝の3時間前までにやめましょう。1週間くらい全く見ないようにしてもいいくらいです。何をして過ごせばいいか分からない人は、ラジオか落語を聞きましょう。視覚に偏った生活を送っている人は、聴覚を使うことで脳・心のストレッチになります。ラジオ番組のデータはネットでいくらでも入手できるので、探してみましょう。落語は図書館でCDを借りましょう。
(5)テレビやスマホをやめたら、照明を弱めましょう。特に天井照明はけっこう強いので、体がまだ昼だと錯覚します。天井照明を消し、手元を照らす照明だけにしましょう。また、特に青白い光は眼と脳を疲れさせます。万全を期すなら、照明の電球は「昼光色」(青白い)より「昼白色」(少し赤みがある)にするといいです。
(6)長時間座っていたり目と脳を使うと、体が硬くなります。そうすると緊張が解けません。散歩することで全身がほぐれて、心身がリラックスします。
(7)暑い時期なら、水風呂に浸かるか水のシャワーを浴びましょう。寒い時期なら、体の芯まで温めましょう。
(8)小さな物音が気になってイライラするなら、クラシック音楽を流すことを勧めます。音楽は交響曲でなく、楽器の少ない曲がいいです。例えば室内楽、協奏曲、独奏曲です。個人的にはチェロがお薦めです。図書館でオムニバス・アルバムを借りましょう。日中に流すのもお勧めです。音楽に加えて耳栓をすると効果的です。耳栓は商品によって遮音性が大きく異なるので、色々試しましょう。
(9)体内時計は毎日少しずつしか調節できません。睡眠が改善するのに1週間で済む人もいれば、1ヶ月以上かかる人もいます。気長に構えましょう。焦っても仕方ないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!皆さんの回答が回答にならないようなのでベストアンサーにさせて頂きます(*^^*)

お礼日時:2019/06/22 13:34

早めに寝ればいいだけ。

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夜は10時前に寝なさい。

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ネルノダ!

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