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大学入試で配点が高いものを優先させてやるべき理由はなんですか?

大学受験の結果は3教科の合計点で決まりますよね?
何となくわかるようでわかっていないので教えてくださいお願いします

A 回答 (5件)

>大学受験の結果は3教科の合計点で決まりますよね?



それは、あなたが3教科型の入試を受ける予定、という前提で良いでしょうか。(世の中には、5教科~1教科型まで、いろいろありますので)

>配点が高いものを優先させてやるべき

というのは、受験勉強で優先的にやる、ということでしょうか。それとも、入試本番で優先させてやる、ということでしょうか。
受験勉強で優先的にやる、という意味だと解釈して、説明します。
例えば「英国社」の3教科だとして、その3教科で配点に傾斜がかかっている場合がありますね。
仮に「英200:国100:社100」の合計400点で、目標は60%=240点としましょう。そして、そのうち2科目が得意で、1科目が苦手だとします。
配点の高い英語ともう1科目で70%取れる力がある場合、得意な2科目は140+70=210点で、苦手な残り1科目で30/100点取れれば合計240点に届きます。
配点の高い英語が苦手で、配点の低い残り2科目は得意で70%取れるという場合、得意な2科目は70+70=140点で、残りの英語で100/200点取れば合計240点に届きます。
苦手な残り1科目の得点が、30/100で目標点に届くのと、100/200=50/100で目標点に届くのとでは、かなり違いますよね。
配点が低い科目で得点が取れても、配点が高い科目で得点率が低いと、それが合計得点に影響してくるのです。だから、配点の高い科目で点が取れるように優先的に勉強するべき、という発想になるわけです。
もちろん、配点が低い科目があまりにひどければ、足を引っ張ることもあるので、油断は禁物ですけどね。
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下のかたの言うとおり。



個人的な考えの補足をすると、合格者の平均最低点が範囲の狭い副教科のほうが差がないから。

データで見ると合格者と不合格者の差が多いのが英語なんですね。
合格者160点,不合格者は110点など。
でも、国語で差があっても30点、社会なら15点くらい。

早い話、社会が得意でも80点くらいは取れ、しかし不得意でも50点くらいは取れるわけ。
ここでの差は30点しかない。
でも英語なら80点も差がついたりする。

30点と80点,,,さあどちらの科目をメインで学習しますか?て話ですね。
当然英語ですよね?
もちろん社会を得意にするのは構わないけど、
英語で失敗したら仮に社会で100点を取っても落ちるんですよ。
配点が高いし、合格者との差がめちゃくちゃつくからね。
ちょっと極端に言ってますがそう言うことです。

配点が仮に500点あっても、
合格者が平均470点で、不合格者は平均460点なら別に手を抜いても良いのです。
やってもやらなくても差がつかないから。
でも差がつく科目で手を抜いたら致命傷になるわけです。
帰国子女とかで手を抜いても9割は確実、とかの人は別ですよ。

どこでなんぼ取って受かるか??は強く意識するべきです。
英語で取れないなら古文でも社会でも良いし。
でも英語で落としてしまうと、ほかの科目での取り返しの必用がでかくなる。
なら英語など主要科目を確実にするほうが勝率が高いってことですね。

目的がなにか?ですよね。
趣味でやるなら良いけど勝ち負けがあるものをやるのなら、
どこがポイントか考えて、毎回ポイントはしっかり押さえると良いですよね。
これは科目別ではなく、同じ科目でもそうです。めちゃくちゃ出る範囲を後回しにするのはあり得ませんし、まず出ないとかやっても解ける可能性が低いところを先にやるのはあほです。
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それは誤りです。

当たり前ですが総合点が求められているので、楽に解ける問題を先に解いて、難しい問題は後でゆっくり考える。さもないと回答欄に空白を作ってしまいます。
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目的は時間内に高得点ですから、配点の高いもの、答えが分かるものからやっていくのは、時間の効率を考えての事でしょう。

低い点・解らない問題に時間潰しても仕方ないですもんねー。昔からデスよ。
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実力とか問題の傾向によってはそういう場合も絶対無いわけじゃないけど


普通は前から順番に解いた方が効率がいいと思うよ。
大抵は簡単な問題が先、難しい問題が後に配置してあるし
先に解くべき問題を探したり、正しい回答欄の場所を確認するのは余計な手間がかかるから。
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