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口頭弁論で相手の弁護士が私の言ったことに対して、怒鳴り、あげくに知らねーよと、そんなの書面にかけなど、裁判官のからうるさいとお叱りを受けました。弁護士は私が素人であるから何でしょうか?私は新たな証拠を叩き付けて話しています。相手は毎回書面でも変わり、かなり素人が何回読んでも変で噛み合わないです。弁護士がすごい怒りで怒鳴ることはあるのでしょうか。私ははっきり言うので負けずに反論していますが

質問者からの補足コメント

  • 弁護士は冷静かつやはり法律家のプロであり、素人相手に負けたくないと、でも依頼人が嘘ばかりの証拠を提出したりしているからと思いながら、私は話しています。このようなこともあるのですね。最初から脅迫みたいに感じていましたが、怒鳴ってもいいのかと質問のしました。

      補足日時:2019/07/27 09:37

A 回答 (7件)

その弁護士、わざと怒鳴っているでしょうね。

あなたに対する威圧であったり恐れを抱かす目的でです。つまり、脅す以外に方法が無かったのでしょう。その脅しに屈せず、それを皮肉ってご自分のペースに持ち込めば効果があると思います。
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> それもマイナスですか?



それも含め、判断するのが裁判であって、もし事前に判断が出来るのであれば、裁判など要らないでしょ?

また、「書面にしっかり書いています」「事実をしっかり調べて書面で主張しました」なんてのは、弁護士などであれば当たり前の話だし。
これも判断するのは裁判所ですから、特に素人の自己評価など、余り意味はありませんよ。


> 反対に何にも答えてきません。

これも、全く珍しい話でもありません。
弁護士の立場で言えば、「答える必要がない(争点ではない)」とか、「答えない方が良い」などが考えられます。

あるいは、言わば、質問者さん側の主張を「無視」する形であり、それは質問者さんにとって、不快であったり、やりにくいでしょ?
言い換えれば、質問者さんを不快にしたり、やりにくくすることは、有効な法廷戦術でもある訳ですよ・・・。

裁判などと言うのは争いごとであって、少しでも相手が好まない形に持って行くのが常套手段なんだから。
相手が自分の思い通りに主張しないことや、話が噛み合わないことなどは、「ごく普通」で、裁判に至るまでより、もっと話が噛み合わなくなるものです。

裁判など法律問題のプロである弁護士に、素人の質問者さんが我流で立ち向かっている訳ですから、弁護士を苛立たせたりするのも、特に不思議な話ではないですが。
弁護士は、法廷で声を荒げたら裁判官から叱られることくらい判っているから、それも戦術かも知れませんし。
実際、質問者さんの方が、相手の弁護士に対し、苛立ってるのではありませんか?

要は、「相手のペースに乗せられないこと」です。
まあ、弁護士が全て賢い訳ではないですけど、簡単に素人が太刀打ちできる存在でもありません。
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この回答へのお礼

争点のずれもあるから、やりずらいのかなとも分かっています。があの弁護士の顔見たとたんに戦闘モードに入るんです。今回も私が話しているときにいきなり文句言われたので、今話しているからと言ったとたんに弁護士がうるせとか、知らねーよととか言い出して、最初から脅し文句でしたからすっかりなれてしまいました。相手の戦術にきおつけて冷静に判断しながら最後まで頑張って行きます。

お礼日時:2019/07/27 17:33

> 弁護士は私が素人であるから何でしょうか?



そうでしょうね。

法曹界(裁判官,弁護士,検察)は、共に同じ司法試験合格者なので、ソコソコは尊重し合いますので。
従い、やや余談ながら、実際の裁判では「異議あり!」などと言う、相手に対して失礼な言い方は、まずしません。

また、率直なところ、弁護士の「そんなの書面にかけ」と言うのも正論で、恐らく裁判官も同意見とは思いますよ。
原告,被告共に弁護士を立てた裁判では、長々と口頭弁論などやらず、ほとんどが書面の応酬なので。

具体的には「私は新たな証拠を叩き付けて『話しています』」などの部分に関し、そう言う部分は裁判所や相手方に対し、書面で事前に提示するものです。
それをいきなり法廷の弁論でやられたら、弁護士はそれに対する準備もしていないので、「知らねーよ」となっても、別に不思議ではありませんし。
そう言うことをするから、その部分に関して「相手は毎回書面でも変わり」になる可能性が高いと思います。

違う言い方をしますと、やはり弁護士同士の裁判では、法廷期日までに、相当数の書面をやりとりしたりするのですよ。
その結果、法廷回数が減ったり、都度の法廷の時間を短縮したりして、それが審理の早期化にも繋がる訳です。

やや極論しますと、双方が弁護士を立てた裁判では、口頭弁論などほとんど行わないケースも珍しくありません。
裁判官が、双方の弁護士に「何か言うことはある?」と尋ねて、双方が「別にない」と言えば、双方の「次回までの宿題」くらいを決めて、次回の期日を決めてお終いです。

法曹界の人間ではない素人が、そう言う法曹界の常識を知らないのは仕方が無いし、別に口頭弁論で、新たな証拠を突き付けても構いませんが。
「裁判官のお叱り」と言うのも、弁護士に対し「気持ちは良く判るけど、相手は素人なんだし、ちょっと態度が悪いよ!」と言う程度ではないか?と思います。

あるいは、質問者さんの方も、長々と口頭弁論をやることは、裁判官の心証は良くない可能性があります。
たとえば弁護士の方は、裁判官に、「もっと円滑に裁判を進めるべく、質問者さんを指導して欲しい!」なんてことも申し入れたりしているかも知れず。
裁判官も、それには基本、同意せざるを得ないところかと思います。
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この回答へのお礼

証拠等は、書面にしっかり書いています。反対に何にも答えてきません。証拠を出すたびに書面で毎回変わり、領収書の隠蔽もあったので証拠説明書で行いました。それでも相手の弁護士は怒鳴りまくるのでしょうか?私は法律のことはわかりませんが、事実をしっかり調べて書面で主張しました。それもマイナスですか?

お礼日時:2019/07/27 10:44

弁護士は神様じゃない。


同じ人間ですからね…笑
学校の勉強が出来て、
頭の良い方が大半ですが…
人間力は別の話です。
法曹界の方はプライドが高い。
一概に言えませんが…
素人はバカだと認識して、
見下してる方が多いです。
法廷で弁護士は演技しますよ。
怒ったり嘘泣きしたりと、
忙しいですよ…笑
裁判官との相性も影響する為
弁護士は意外と気にしてます。
年度またぎの裁判で、
裁判官が移動になると
裁判の流れが変わるコトも有る。
ご存知でしょうが…
裁判は事前に、
準備書面を提出する為
ドラマのようなイメージとは、
かなり違いますよね。
書面は事務方もチェックしてる為
矛盾が出るのは疑問ですが…
互いに合意できないから、
裁判してる訳で引かないのは当然
頑張って下さいね。
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貴方の情報だけでは何とも言えないですね



「正しいことを言っている」と信念だけは強い無茶苦茶な素人は多くいますから
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怒鳴っても?それはあなたの態度がそれほどの物だったのでしょうね。

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>弁護士がすごい怒りで怒鳴ることはあるのでしょうか


質問の要点はここでしょうか。
弁護士も人間ですから、自制が効かないこともあるでしょうね。
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