10代と話して驚いたこと

自作した新しいPCに旧PCのデータを移したいので、質問しました。

新しいPC → SSDをCドライブにしてOSやアプリをインストール。

旧PCのDドライブ(これにはデータだけしか入れていません)→ 新しいPCのDドライブとして移設。

つまり、旧PCからDドライブのHDDを外して、新PCに移設しようと思ってます。
これは可能でしょうか?
ほかに注意する点や、やるべきことがあればご教示ください。

A 回答 (12件中1~10件)

新しいパソコンを作られて、C:ドライブに SSD を使い OS やアプリケーションをインストール、旧パソコンの D:ドライブの HDD をそのまま新しいパソコンの D:ドライブに使われるのですね。

これは、全く問題はありません。特に準備することもありません。

新しいパソコンで SSD に OS をインストールする際に、SSD だけでを繋いでインストールを行って下さい。これは、D:ドライブを接続しておいた場合に、フォーマットをしてしまうとか起動の関係するトラブルを防止する為です。ストレージは SSD だけでインストールを行い、完了したら D:ドライブを接続して下さい。

また、SSD の容量にもよりますが、折角データドライブがあるので、C:ドライブにある 「ドキュメント」、「ピクチャー」、「ビデオ」、「ミュージック」 等のフォルダを D:ドライブに移した方が SSD の空き容量を確保しやすくなります。

Windows10のライブラリ移動方法
https://ameblo.jp/youubou/entry-12071821030.html

それと、C:ドライブにイメージバックアップを D:ドライブに作成しておくと、システムにトラブルがあった場合のリカバーが早くなります。これは、Windows の機能を使ってもできますし、サードパーティーのソフトでも可能です。後者は、増分バックアップ等もできますので、OS のバージョンアップ履歴も作成できます。

Windows 10 の完全バックアップを標準ソフトで作成|復元する方法
https://www.pasoble.jp/windows/10/088142.html

サードパーティーのソフトを使う場合。

https://www.japan-secure.com/entry/blog-entry-51 … ← 「AOMEI Backupper Standard Edition」の使い方について
https://www.japan-secure.com/entry/blog-entry-29 … ← 「EASEUS Todo Backup Free」の使い方について

ANo.4 さんのやり方はバックアップではなく、OS をそのまま D:ドライブにインストールされているようです。C:ドライブが使えなくなっても、D:ドライブが C:ドライブとして動作するようです。ただ初期状態と書かれているので、リカバリーを実働状態で保存されているのでしょう。上記は、使っている状態を保存できますので、保存した時点に復元されるのが違います。継続して使いたい場合は、イメージバックアップが良いでしょう。

SSD には空き容量が必要な訳と SSD の現状。

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
http://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vo …

SLC、MLC、TLC、QLC、4種類のSSDについて徹底解説
http://chimolog.co/2017/07/bto-ssd-slc-mlc-tlc.h …
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。
EASEUS Todo Backup Freeでイメージをバックアップすることにしました。

お礼日時:2019/09/24 17:54

ANo.5 です。



クローンとイメージバックアップの違いの説明をしておきます。それぞれに特徴があり、使い分けると良いでしょう。

クローンは、システムを含めて通常のコピーではできないファイルやパーティションをコピーするもので、全く同じものを作成できます。それを、元の HDD/SSD と置き換えると、同じように動作して認証も同じように通ります。従来の環境をそのまま、新しい HDD/SSD に映します。

クローンはシステムを丸ごとコピーをしますので、クローンした時点で固定されます。Windows Update やウィルスの定義ファイルの更新、アプリケーションの追加などがあっても、古いクローンでは対応できませんので、クローンを作り直さなければなりません。もうお判りだと思いますが、クローンはバックアップと違いその環境をその時点で作成するのに適して、継続してバックアップする機能はありません。もし、継続して環境を持っていたければ、クローンをし続けなければなりませんが、丸ごとのコピーなので効率が悪くなっていしまいます。やはり、環境を作り直す際などに使うべきものです。

イメージバックアップは、その点使うソフトによって増分や差分と言った方法で、バックアップを継続して行えます。いわゆる履歴を作ることができますし、バックアップの容量も HDD/SSD の実際の消費量を圧縮して保存するため小さくなります。また、他のファイルとの共存もできるため、D:ドライブにも作成しやすいです。

ただ、イメージバックアップはリストア(復元)作業が必要なので、クローンのように置き換えてそのまま使えるわけではありません。所定のリストア(復元)を行わなければなりませんが、これは、元の HDD/SSD に対して行う他に、新規の HDD/SSD にもできる点が特長です。要するに、クローンと同じことがひと手間掛かりますが、イメージバックアップでも可能な訳です。実際、クローンで移行できないような、HDD 1 台の環境から 2 台の SSD を使った RAID0 の環境への移行も可能です。手間が掛かる分確かに面倒ですが、定期的に増分・差分のバックアップを取っておけば、いつでも好きな時点の環境にリストア(復元)できますので、使い方次第ということになります。クローンとイメージバックアップは相反するものではなく、相互に補完する機能だと思います。

実際のところクローンされて、動作も問題なく環境を引き継がれたようで、おめでとうございます。オリジナルの HDD はそのまま暫くは取っておかれると、SSD が起動しなくなった時に再びクローンすればリカバーできます。システムの更新を行ったりアプリケーションを追加していれも、それを使ってクローンするとクローンした古い環境に戻ってしまいますが、一応リカバリーの代わりとしては使えますね。常に最新の環境を保持しておきたければ、イメージバックアップを取っておくのが良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

何度もご親切にありがとうございます。
また懇切丁寧なサポート、よく理解できました。

お礼日時:2019/10/03 16:44

No.7です。

追加させていただきます。
新しいPCのHDDの内容を2.5インチのケースにSSDを入れてクローンです。
HDDとSSDを交換をしてから、HDDに古いパソコンのデーターをコピー。
コピーされたデーターを、新しいパソコンのSSDにデーター領域に再コピーです。
*このデーターコピーの代わりに、サンワダイレクトから出ているUSBリンクケーブルを使う方法もあります。
いずれにしても、新しいパソコンのHDDは半永久的にデーターバックアップ用として使えます。
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この回答へのお礼

何度もご親切にありがとうございます。
大変、ためになり助かりました。

お礼日時:2019/10/03 16:43

自作した新しいPCに旧PCのデータを移したい場合、このPC引っ越しソフトはお役に立てるかもしれません。



https://jp.easeus.com/free-pc-transfer-software/ …

ご参考にどうぞ。
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この回答へのお礼

貴重な情報をありがとうございます。
使わせていただいています。

お礼日時:2019/09/24 18:31

新しいPCにWin10をインストールする前後どちらでも構いませんが、そのHDDを取り付ければいいだけです。

認識されればあとはドライブ名をつけるだけです。何も問題ありません。
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。
参考にさせていただきました。

お礼日時:2019/09/24 18:31

『MiniTool Partition Wizard』というソフトを使ってSSDに移植を試みたら?


https://www.partitionwizard.jp
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この回答へのお礼

新しい情報をありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2019/09/24 18:31

SSDを2.5インチのケースに入れて、内蔵ディスクをSSDにクローン。


以降、HDDをSSDに交換をして、古いHDDは2.5インチのケースに入れ替えて、バックアップHDDとして使えます。
クローンソフトはあまりフリーソフトを使うと失敗の確率が多いです。
https://www.acronis.com/ja-jp/personal/computer- …
*無償試用版もあります。
ドライブをただ単にディスクコピーをしても軌道のためのプログラムは無視されます。
「パソコン引っ越しソフト」と言うのが有りますが、データーの管理は強いですがOSの場合は若干弱い様です。
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この回答へのお礼

貴重なご意見をありがとうございます。
参考にさせていただきました。

お礼日時:2019/09/24 18:31

#4です。


#5さんに環境予想されましたが、ちょっと違うので「質問関連の追記として」正解をお伝えします。

イメージバックアップは致しません。

万が一、Cドライブ/SSDがトラブル見舞われた場合に、
SATAケーブルもしくはSSDを外して再起動さえすれば、数分後には、瞬時に作業ができるためのOSであり、Dドライブに眠っているOSは初期設定でもコピーでも何でも良いのですw
(正確には、各種の初期設定を済ませたOSです)

起動直後に、
SSDがトラブルで認識しなかった場合には、SSD側にOSは不具合で立ち上がらず、勝手にDドライブ側のOSが立ち上がる設定です。
こちら側のOSが立ち上がったという事は、SSDが認識しないトラブルに見舞われたと判断できます。
そのため、全く同じOSのコピーだと、見た目の同じOSなので、トラブルがあった事実を見逃すのです・・・
なので、初期設定したOSのままにしてあるのです。まあ、どっちでも良いのですが。


で、もう1手段
イメージバックアップをしない理由は、別途クローンの存在です。
クローンHDDさえあれば、SSDやHDDを取り替えるだけで、まあ10分もあれば緊急作業が出来るからです。

イメージバックアップなどで、リカバリーをしている時間は無のですw

● 緊急時にどうするの?のリスクマネージです。

----------
それと、Cドライブのトラブルで、クリーンインストールされる方もいらっしゃいますが、
初手からインストールするよりも、Dドライブ内に初期設定したOSがあれば、それをクローンするだけで初期設定やソフトの再インストールなどが時短になります。

まあ、RAIDの対応があったり、各々で正解はありませんので、自分で使いやすいとか、リスクを想定して構築すれば良いのです!
それも自作の楽しみです。
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございます。
参考になります。
実は新しいSSDに旧PCのCドライブをEASEUS Todo Backup Freeでクローン化しました。
旧PCのDドライブをそのまま新PCに移しました。
簡単に以前と同じ環境で作業できるようになり、みなさんに感謝感謝です。

今回の意見を参考にして、フォーマットする予定だった旧PCのCドライブをそのまま残して
おくことにしました。

お礼日時:2019/09/24 18:31

特に何も問題ないです。



実質、常時接続の外付けHDDになりますので。

自分の場合は、Cドライブを圧迫したくなかったので、
例えば、Thunderbid(メールソフト)のデータはDドライブなので、ソフトのデータ保存場所をDドライブに指定しないといけません・・・
つまり、
ソフト連動の保存フォルダをDドライブに指定している人は、この時に面倒でしょうね。
(ただし、Cドライブが不具合の場合には楽です)
ちなみに、Dドライブにも初期のCドライブが入れてある(初期バックアップ用になっている)ので、Cドライブが壊れても、OSや初期導入したソフトは起動します。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
なるほど、Cドライブをバックアップ用に入れてしまうというのは
いいですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2019/09/22 13:41

HDDクローンスタンド


https://search.rakuten.co.jp/search/mall/ssd+%E3 …
を使ったり、
引っ越しソフト
https://hikkoshi.finaldata.jp/ や
https://www.sourcenext.com/product/pc/sys/pc_sys …
を使ってみては?。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
貴重な情報もためになりました。

お礼日時:2019/09/22 13:40

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