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明治民法では母親に親権はなく
離婚しても子供を引き取る事は出来ませんでしたが、
今は離婚したらほとんどの場合で
母親に親権が行きますが、
これは何故ですかね?
まあ女性達にとっては
このまま単独親権で良いのでしょうか?
でも万が一父親が親権を取り
子供がずっと母親に会えないのは
どうかと思いますね。

A 回答 (3件)

今は離婚したらほとんどの場合で


母親に親権が行きますが、
これは何故ですかね?
 ↑
子の利益を考えた為です。
女性の方が子育ては上手い、という
ことになっています。

国連の調査なのですが、母親に補助金を
与えると、子供のために使う場合が
多いですが、
父親に与えると、自分の為に使う事例が
多くなるという結果が出ています。




まあ女性達にとっては
このまま単独親権で良いのでしょうか?
 ↑
女性としては離婚した男の顔など
見たくない、ということでしょう。
そんな状態で、共同親権は無理ではない
ですか。
女性としては、金だけもらうのが最善、と
言ったところだと思います。




でも万が一父親が親権を取り
子供がずっと母親に会えないのは
どうかと思いますね。
  ↑
母を知らない子は、優しさが無くなり
ます。
戦国時代では、実母が育てず、乳母が育て
ました。
実母が育てると、優しい子になってしまい
戦争などで不利になるからだ、と
言われています。
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当たり前ですが


母親が育児放棄をしていて父親が子供のあらゆる面で面倒を見ているケースならいくら母親が親権を主張しても裁判所はそれを認めませんよ
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単独親権にしたほうが後々の手続き等がスムーズに進められますからね


ついでに言えば親権が無くても養育義務はありますかね
親権をどちらが持つかに当事者同士の任意で決められますが、決められないときには裁判所が決めます
母親が親権を持つ場合が多いのは食生活を含めてね子供の世話を全般に見ているケースが圧倒的に多いですからね
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この回答へのお礼

なるほど、言われてみると
父親が全然育児に
参加していないのも
共同親権を導入出来ない
原因かもしれません。

お礼日時:2019/10/27 10:25

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