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2桁の正の整数を全体とする。
3で割ると1余る整数全体からなる集合をBとする。
要素の個数をn(B)とする。
n(B)を求めよ。
これが、ウ、エの問題です。
右の白紙に計算してある通り、計算がずれてしまいます。どこがどのように間違えているのか教えてください。

「2桁の正の整数を全体とする。 3で割ると」の質問画像

A 回答 (2件)

97を3で割ると32あまり1ですが、個数は切り上げて33のはずです。


たとえば、10を3で割ると3あまり1ですが、1~10には3で割って1余る数は1,4,7,10と4つになります。

もう少し深く考えると、3で割り切れる数をA,3で割って1余る数をB、3で割って2余る数をCとすると、それらの数の並びは
・・・・・・ABCABCABCABCABCABCABCABCABCABC・・・・・
と並んでいます。
その場合に、Bから次のBまで(BCAB)で4つですが、Bは2個含まれますが、AとCは1つずつです。
然しながら、3の倍数ずつに数えればどこからはじめてもAもBもCも同じ個数含まれます。
単純に割り算で求めるのであれば、97を割るのではなく、99を割って33個(AもBもCも同数)にして、
そこから1~9に含まれる3個を引けばよいのです。
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97÷3=32あまり1


だから、割られる数=商x割る数+あまりにあてはめると
97=3x32+1
この32部分が1だと
4=3x1+1・・・1けた
2だと
7=3x2+1…1桁
3だと
10=3x3+1・・・2けた
以下2桁になり、32まで当てはめることが可能
ゆえに NGは2こだけ
32-2=30・・・答え

※ちなみに32とは3xn+1のnに当てまる自然数の最大値
(割られる数=商x割る数+あまり との関連をしっかり把握して問題をとけば間違わないと思いますよ)
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