制御盤制作、試験を業務としてます。 インバーター系の回路で漏電遮断する問題を会議で報告する際に一応、

制御盤制作、試験を業務としてます。
インバーター系の回路で漏電遮断する問題を会議で報告する際に一応、漏電の原因の機器と原理を等価回路で説明するべきだと思っています。
ところが等価回路という用語を初めて聞く人からしてみれば
一言で言えば"出鱈目を言っている！"
と一蹴することが目に見えてます。
私は等価回路の説明を控えるべきなのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： ビックエレキぱん 回答日時： 2019/12/08 02:22

私も近い仕事ですので、あなたのおっしゃる事は良く分かります。

例えば、シーケンスでも、リレーシーケンスしか触った事が無いお古い先輩(失礼)とか。電気科卒か電験三種レベルの方ならわかってもらえるのですが。インバーターを使用した回路の電源側の漏電ブレーカーが誤動作するのは、高調波の回り込みが主原因で、ノイズフィルターを入れたり、対策に苦労しました。技術的な仕事では、日進月歩に追い付いて行かなければ第一線で仕事が出来ないので、私も若い頃、学校で新技術を習って来た後輩に頼んで教えてもらった経験がある。何れにせよ、高調波の意味を解ってもらわなければ、そもそも話にならないでしょうし。特効薬は無さそうで、難しいですね。こればっかりは、回答のし様が無いので、申し訳ありません。

No.5 回答者： fuefuki-douji 回答日時： 2019/12/10 20:31

報告する会議の種類やレベルによります。

技術会議なら、専門用語を駆使して、余計な時間を費やさないようにします。
経営サイドに属する会議なら、技術者仲間でしか通用しない専門用語はできるだけ避け、分かりやすく説明して、経営判断を仰ぐことになります。

No.4 回答者： amerikaumare 回答日時： 2019/12/09 17:20

＞それだけ私の会社の同僚はわざわざ説明をしなければ理解できないレベルなんですね

と追記するほど　あなたは自分の会社の出席者のレベルを把握していないのですか？

私は情報システム部だったので役員会にシステムの予算を説明するために何度も出席しましたが、専門用語なんて使ったことはありません。
素人にもわかるように説明するのが会議に出席する者の義務です。

No.3 回答者： isoworld 回答日時： 2019/12/08 17:14

その会議に出席する人が理解できるように説明しないといけません。

専門用語を使ったり、その分野に詳しい人にだけ分かるような説明のしかたではダメです。それではプロとは言えません。

この回答へのお礼

それだけ私の会社の同僚はわざわざ説明をしなければ理解できないレベルなんですね。
それを直近の上司に書面で伝えます。

お礼日時：2019/12/08 17:21

No.2 回答者： sentakuya 回答日時： 2019/12/08 05:21

どのような電源系統に設置されるかわからない製品に「等価回路」の話題は無駄です。