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ヘンプミルクという植物性ミルクについての英語の記事を読んだのですが、うまく理解できない文があります。
Hemp milk (also called hemp beverage) has a creamy consistency that tends to be a bit thicker than skim milk and other milk alternatives.
という文なのですが、ひとまず「ヘンプミルク(ヘンプ飲料とも呼ぶ)は、スキムミルクや他のミルクの代替え品よりもほんの少し濃くなりやすいクリームっぽい濃度をもつ」と訳しました。ですが、a creamy consistency that tends to be a bit thickerの部分がうまく理解できません。少し濃くなりやすいクリームっぽい濃度?っていうのは、ヘンプミルクを作っている会社はいくつかあって、濃度も会社によって濃いのもあれば薄いのもあったりするからtend toで〜になりやすいという表現があるんでしょうか?tend toで引っかかってます。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

Hemp milkが持つ特性として、濃くなりがちだ、という説明のようです。


Hemp milk (also called hemp beverage) has a creamy consistency という文でhasが「(性質として)いつもそうなんだよ」という意味で、現在形で使われています。
全体の文章の中で他の文に複数の製造会社についての記述があったとしても、この文でHemp milkの特性についての説明としては完結していると判断されてよろしいでしょう。
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まず、「creamy」は「クリーミー」です。

日本語でも「クリーム」と「クリーミー」と「クリームっぽい」は違いますよね。「クリーム」は決まった製品です。「クリームっぽい」は「クリームみたいな」という意味です。一方で「クリーミー」は「トロッとした」という意味であり、必ずしも生クリームやハンドクリームに似ている必要はありません。

で、「has a creamy consistency that tends to be a bit thicker than」で「クリーミーな濃度があり、とかく○○よりも濃い」すなわち「トロッとしていて○○よりも濃いのが一般的だ」です。

何より濃いのかというと「スキムミルクや他のミルクの代替え品」より濃いわけですよね。で、「スキムミルクや他のミルクの代替え品」って世の中にどのくらいあるとお思いでしょう。かなりありますよね。種類も違えばメーカーも違います。そのすべてが絶対にヘンプミルクに比べて濃いかというと、そうとは言いきれないわけです。世界の隅々まで訪ねて、この世のすべてのスキムミルクや他のミルクの代替え品と濃度を比べて数値化したわけではありませんし、ひょっとしたら、もっと濃い代替え品があるのを著者は知っているのかもしれません。したがって、英語でも日本語でも「とかく」とか「一般的」とか「濃い傾向がある」という表現を使うわけです。

なお、「スキムミルクや他のミルクの代替え品」は「スキムミルクのようなミルクの代替え品」としたほうがスッキリするでしょう。「代替ミルク」という言葉もありますね。

https://eow.alc.co.jp/search?q=tend+to
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milk alternatives=ミルクの代替品には、アーモンドミルク、ココナツミルク、ソーイミルク、カシューミルクなど、たくさんの種類があって、それと比べると、ヘンプミルクの濃度は高くなりがちで、クリームに似た形状である、ということです。



米国では、牛乳離れが進んでおり、酪農産業にインパクトを与えているそうです。
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