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現在マスクはドラッグストア・スーパー・ホームセンター・100均等、どこのお店に行っても品切れで、通販でも何千円とかなりの割高になっていますが…
コロナウィルスの影響でしょうか?

コロナウィルスは関係なく、毎年この季節になるとマスクは品薄になり冬の時期はマスクは割高になるのですか?


風邪・インフルエンザ・花粉症等の人はマスクがほしくても買えない状況ですよね?

A 回答 (3件)

中国人が大量に購入したのが原因ですが、値上がりを予想して一儲けしようとする人間が買い占めたのが大きいです。


その挙句が今のネットでの高値です。
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この時期というよりも


新型のウイルスが出ると
必ずマスクが売り切れになります。

よく見かけるフィッティなどは中国産ですから
入りにくいでしょうし
必ず必要な職業の方に回されて一般に
出てこないことがあります。

買い占めた人よりも、実際にルートがある人、企業へ
行ってしまっているのが事実です。

ある程度在庫が無くなってきて供給が見込めないと
一般流通は出荷止めになります。

日本はメーカーから店頭に出回る前に
問屋がありますから
まあ、色々面倒くださいと思います。
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今の品薄は確実にコロナウイルスの影響です。


が、「中国人の買い占めによるもの」なんていいうネットのフェイクニュースは信じないように。経済をちょっと考えれば今の現象は理解できます。

1.中国は全世界のマスクの50%を生産しています。当然日本で売られている安価な使い捨てマスクの大半は中国製です。
その中国が今、生産したマスクを海外向けではなく国内向けに切り替えてしまっています。今まではいってきた量が日本には入ってきていないので、在庫が当然品薄になっています。
くわえて、国内のマスク生産業者も今中国から税金がかからない特例での受注を多く受けています。つまり日本国内に回る枚数もそれだけ減ってきているのです。

2.中国国内でマスクが品薄なので、国内で中国との商品のやり取りをしている業者が人海戦術でドラックストアなどをまわってマスクを買い集めるという現象が起きています。いつもは日本製食料品を輸出しているところまでマスクを輸出したりしています。それだけ、普通ではない需要が起こっているのです。

この2つの理由+コロナウイルスが原因でマスクが品薄になっている、買えなくなるとこまるという日本人のパニック心理で普段は買わない人までも買いにはしるという、昔のオイルショックの時のトイレットペーパー買いだめににた行動が大きな原因でもあります。
マスクをしていても予防効果はほとんどないです。自分の咳やくしゃみはマスクのかわりにハンカチや、あと袖口で口を覆っても拡散を防ぎます。風邪やインフルエンザの人は病院で見てもらうついでに売店で買える可能性があります。

最後に・・
嫌中の人がここぞとばかり「中国人が買い占めている」とネットで書きこんだりしていますが、そもそも中国政府が中国人の団体旅行を禁止にし、日本向けツアーが次々キャンセルとなり、日本にくる中国人の数が圧倒的に減っています。しかも彼らが観光でいくところは限られているので、それが日本国内でおこっているマスクの品薄の原因にはなりえません。日本国内でビジネスをしている中国人だってみんながみんな中国との貿易をやってるわけではないので、もしそういった人たちが原因だというなら、ちゃんとしたエヴィデンスを示してもらわないと信用できません。
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