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投資信託で質問ですが、
2003年に買い付け単価7700円で買った投資信託ですが、
これを今も持っています。
毎月わずかな配当金が振り込まれますが、
これって、基準価額が5800円に下がってるから確実に損してるってことでしょうか?
持ち続けるメリットがないですか?

「投資信託で質問ですが、 2003年に買い」の質問画像

A 回答 (3件)

いいえ。

そんなことはありません。
長期保有と毎月分配が功を奏しています。
儲かってますよ。よかったですね!

取得コスト5,514
これが前回答で訊いた
『個別元本』と同じような意味です。
が、その証拠です。

昨日の基準価額が5,584円
https://finance.yahoo.co.jp/quote/03311987

この基準価額で売却すれば、
5,584円×1,883,525÷10,000
≒1,051,760円・・・①
になります。

17年も保有されていたので、
分配金がいくら支払われてきたかが、
見えてきませんが、
毎月20円×口数の分配金
20円×1,883,525÷10,000
≒3,767円
を、もらえていたと仮定すれば
これまで、
3,767円×17年×12ヶ月
≒768,468円・・・②
もらえていたはずです。

合わせて、
1,051,760円+768,468円
≒1,820,228円
になります。
2003年当時、いくら投じたんでしょう?
おそらく150万弱投資していると思われます。
ですから、30万程度は儲かったということです。

これまで、よく戦火をくぐり抜けてきたと
思いますね。
今年の2月下旬に売却していれば、
もっとよかったのでしょうけど。

ですから、一旦売却するのも手だと思います。

何も確認せずに、
投信は損だとか、
銀行の食い物にされているとか
勝手な無責任回答ばかり目立ちますが、
このように、客観的な状況をきちんと
確認しないと、デマに翻弄されることになりますよ!

くれぐれもお気を付けください。
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まず、投資信託では利息・配当という考え方ではなく、あくまでも分配金(元本払戻金)です。


なので、今まで口座に払い戻されていた分配金は普通分配金を除き、元本を取り崩しているので、
儲かっているかどうかという評価は分配金込みで考えないと出来ません。
お持ちのファンドも分配金込みでは利益となってませんか?
いずれにしても、受取型は割に合わない商品が多く、長期運用ではメリットが少なく、最近は再投資をおススメするような風潮になってます。
評価がプラスのうちに解約してしまって乗り換えるのも一つの手だと思います。
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投資信託は多くの投資家で1つのファンドを購入します。


ファンドの成長により元本より価格が上がることがありますが、利益確定した投資家の穴を残った投資家と後から入る投資家で埋める仕組みがあり、購入時より元本割れする確率は高いと考えられています。
配当を受けた分をトータルしてリターンメリットがあれば良い方で、それでも損失が出ることが多いです。
しかしながら、積み立て型の投信にメリットが高く、ドルコスト均衡法の仕組みを地用して安い時には買っておくと、コスト調整ができ、トータルリターンメリットを得やすいです。
投信は購入時にコストがかかり、売却時で利益確定時は20.315%の課税が行われます。
時間の経過と投下資金を考えると意外に儲けが少なく、また、保有期間の信託報酬が投資家の損得に関係なく引かれ続けますので、金融機関の収入の積み上げにもなりますので、資金投下は程度問題であるかと・・・。
積み立てNISAやiDeCoは非課税メリットがあるので良いのかと・・。
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