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昔は学歴で完全に人生の勝敗が決まる程今より学歴社会だったそうですが、それでは何故大学進学率が5割を切っていたのでしょうか?
半数以上の人間自ら「負け組」の道を選んだという事でしょうか?
それとも彼らは余りの情弱故に学歴社会である事を知らなかったのでしょうか?

A 回答 (4件)

昔は学歴で完全に人生の勝敗が決まる程今より学歴社会だったそうですが、


それでは何故大学進学率が5割を切っていたのでしょうか?
 ↑
貧乏で、大学など行けなかったからです。
ワタシの祖父は小学校卒でした。
家が貧乏だったので、中学校に行けません
でした。
そんな祖父からすれば、大学など夢の又夢です。




半数以上の人間自ら「負け組」の道を選んだという事でしょうか?
  ↑
選ばざるを得なかったのです。
私の父も、貧乏で進学できず、そのため
随分と悔しい想いをしたそうです。
それで、お前だけはなんとしても進学しろ、
金はなんとかする、というのがワタシの
子供の頃からの口癖でした。
日本は貧しかったのです。




それとも彼らは余りの情弱故に学歴社会である事を
知らなかったのでしょうか?
 ↑
学歴社会であることは、骨の髄まで
知り尽くしていました。
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現在爺さん年代の親は、学歴社会をいやというほどに見せつけられていたので、我が子をとにかく大卒させようと頑張り、大学進学率は大きく上昇。

ところが、その子供は大卒であっても、仕事は営業がほとんどで、大卒の知識の必要はもとめられない、のを実感。それでも、行かないよりはまし、という意識。でも、大学いかなくともとも「負け組」じゃないと。

学歴とか関係なしに、人生を楽しめない人が、「負け組」です。
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大学の数は今よりずっと少なかったし、比べて受験生の数はずっと多かった。


 大学どころか高校も多くなく、高校受験に失敗して自殺ってのも結構あった。
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いや、それは話が逆で、


大学進学率が5割を切っていたからこそ
酷い学歴社会だったのです。
今と違って、大卒であることに価値があったからね。
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この回答へのお礼

なるほど…
そういう視点ですか。

お礼日時:2020/05/19 21:40

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