プロが教えるわが家の防犯対策術!

南極の氷山が濃い青色なのはなぜですか?

「南極」の質問画像

A 回答 (4件)

純粋な氷は青い。

長年の積み重なってできた気泡の少ない氷は、光が当たると長波長の赤色が吸収されるが、短波長の青色は氷の中を突き抜けて反射するため人間の目には青く見えるのだそうです。みなさんのおっしゃっているとおりです。

ただ、南極には緑(エメラルドグリーン)にみえる氷山もあります。最近の説では、南極大陸から流れた岩石の粉に含まれる酸化鉄が原因だそうですよ。

なぜエメラルドグリーン?南極にある緑色の氷山の謎(米研究)
https://www.excite.co.jp/news/article/Karapaia_5 …
    • good
    • 0

太陽光っていろんな色で構成されて白色に見えていて、海が青いのと同じでその太陽光の中の青色だけが吸収されずに反射され目に届くから青いのだと思います。

    • good
    • 0

氷河が青く見えるのは学説的には『波長の長い赤い光は氷に吸収され、私たちの目には残った波長の短い青い光が散乱されて見える』とされています。


南極特有のエメラルドグリーン色は、 去年発表された説では『南極海に突き出た棚氷の底で、気泡のない氷が形成されること。同時に、黄赤色の南極大陸の土が、棚氷によって南極海に運ばれなければならない。』などの条件によるとの事です。
    • good
    • 0

宇宙から見る地球が青いのと、空が青いのと一緒だと思います。

決して色が付いている訳ではありません
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!