プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

国民年金保険料が高いのは、総理が悪いのですか

A 回答 (8件)

今の政権を含む歴代の政権です。


だから今支給開始年齢を65歳から68歳へと引き上げたいのが財務省。
更に75歳からの受給とすれば、1回の支給額が増えるようにしたいと言うのが政府ですが、これは小手先騙しなので損な選択。
年金の問題に於いても先送りばかりでたまに小手先騙しの変更をして誤魔化し誤魔化しとしていますが、何れ保険方式から税方式に
なるのではと思いますよ。
集まった年金保険料の運用に失敗して大きな損失を出しても、誰も責任を取らない。
支給額が減らされると言う国民への転嫁ばかりですから、何れ定年退職となって年金を貰えるまでの空白期間が支給対象年齢引き上げで
無収入期間が長くなってしまう人達が出て来るでしょうね。
2000万円以上の貯蓄が無いと云々と言って居ましたが、2000万円では足りなくなるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/07 05:22

高いとは、何に比べて高いと思っているのですか?


こんなに安い年金保険はありませんよ。

月16,540円が、生活費全般占めるの割合から高い
というならば、年金保険料の免除申請をすればよいのです。

全額免除をしても、免除期間分の半額の年金が受給できます。
民間の個人年金では、保険料が払えなければ、即刻解約でしょうね。

国の公的年金制度をもう少し理解して下さい。
あなたは老後何を頼りに生きていくのですか?
年金制度は、民間の保険と比較しても、
遥かに有利で安全な制度です。

どんな年金保険よりも『得』ですし、
老齢基礎年金は受給後10年で元がとれる
『終身年金』です。
生きている限り受給できる所がメリットであり、昭和の終わり頃まで
『任意加入』で当時加入していなかったことを悔やむ人もこちらで
よく見かけます。

また、障害年金、遺族年金といった生命保険の要素もあり、
税金も優遇されています。

民間等で、同等の年金保険の保障制度を実現しようとしたら、
ものすごい高額な保険料がかかることになります。
そのうえ民間の年金保険は、インフレリスクにも対応できません。

高い掛金を払って、個人年金を積立てたとしても40年後に
物価が2倍になっていたら、積立てたお金は1/2の価値
しかなくなります。

40年後に物価が2倍になるケースは、年2%の物価上昇の場合です。
年2%の物価上昇は、国の目標でもあるんです。
それ対して民間の保険や年金や貯蓄には、そんな対応はありません。
国の年金制度(賦課方式)の根幹は、そのリスク回避のためにあります。

つまり、生命保険の
・終身個人年金
・死亡保険
・障害保険
の要素を併せ持ち、しかも
免除申請ができるのです。

これだけ、手厚い制度になっているのは、老後の最低限の生活を
補償するための制度だからです。
あなたが年金保険料が高くて払えないと思うなら、老後の生活を
何も意識しておらず、危ういということです。

逆に手厚い制度が仇となって、将来の少子化に伴う、保険料と
年金支給との収支バランスの財源が懸念されてはいます。

しかも、大きな問題は、国民年金(老齢基礎年金)の納付率が
低いことです。
あなたのように国民年金保険料の未納者が少し年400万人も
いることです。
それだけで年間8000億円の財源が失われます。

年金保険料を払わないと老後の生計が成り立たず、
生活保護等の結局はみんなの税金で賄うことになります。
消費税、所得税でまかなうことになり、結局、また
『増税騒ぎ』になるだけです。

因みにヨーロッパでは、消費税は日本の2倍で、
年金も日本と同じように払っています。

政府の現在の対策としては、厚生年金の加入者を増やすことで、
中途半端な国民年金未納者、免除者を減らそうとしています。

さらに、国民年金だけでは、老後の生活は成り立ちません。
本人が老後のお金を貯め、運用することも必要なのです。
確定拠出年金、国民年金基金で、老後の蓄えを運用して増やして
おくことも、昭和の頃から必要です。

確定拠出年金も国民年金基金も、
★国民年金保険料を払っていないと
★運用できません。
このように国民年金は『最低限のベース』
と位置付けられているのです。

国の制度を信用できないなら、国に支えられている金融機関等に
何の信用もなくなります。
年金が危ないなら、銀行の預金も、民間の保険も年金も、
先に破綻して、日本円というお金の価値は、消えてなくなります。

年金は、ネットのデマが目立ち、センセーショナルな見出で
売ろうとする雑誌や視聴率稼ぎのマスゴミのデマにいつも
呆れます。
そのせいで、背景にあるものが、ほとんど理解されないままです。
無責任なデマが垂れ流されるのは、本当に呆れてしまいます。

国の年金制度を正しく理解して下さい。
デマに流され、制度を無視したら、老後に、どうしようもなくなり
結局あなたが破綻します。そこを、よく考えて下さい。
    • good
    • 2

そうですね。



国民を早死にさせる為の施策として医療水準の低下や戦争をしなかった総理が悪いのでしょう。
    • good
    • 0

国民年金よりも厚生年金の方が全然高いですよ。


会社が半分負担してくれてもね。だから貰う時に国民年金よりも多く貰えるのですけど。
他の方が言うように、国が想定していた以上に皆さんが長生きするようになったから、計算が狂ったんです。
あとは、潤沢にあった資金を投資で散々失敗して財源が乏しくなり値上げせざるを得なくした過去があります。
国保もそうです。
総理が誰の時代が悪いのではなく、失敗したツケなので誰もどうしようも出来ないでしょうね。
    • good
    • 0

受給する老人が多すぎるからで、さらに若者が少なすぎるからです。


昔はバランスが取れていたんですよ。
    • good
    • 1

国民年金制度と国民保険制度とは制度が異なりますが、どちらの方でしょう?


どちらかをご指定していただければ、お答えできると思いますが。
    • good
    • 0

厚生省が貯まっていた年金資金を無駄遣いしてくれて、その後も投資で大損したからでしょう。


役人の年金はそういうリスクあることはやってないといいます。
    • good
    • 0

いいえ


今よりも平均寿命が短いときに制度設計されているので、現在の状況と合っていないだけです
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す