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日本人は英語のリーディングとライティングは出来ても、リスニングとスピーキングの苦手な人が多いですよね。私は そういった人たちを「英語聾」と呼ぶことにします。
また、逆に 日本では少数派ですが、リスニングとスピーキングは出来ても、リーディングとライティングの苦手な人たちのことを「英語盲」と呼ぶことにします。
全般的には 英語聾の人の方が 英語盲の人よりも 難しい英語に接しているのもあり、英語聾の人は英語盲の人を 英語のアニメのセリフが聴き取れても 子供レベルだとか、日常会話しかできない とか 見下す傾向にあるようです。でも、私は 海外に行っても、トイレの場所すら尋ねられなかったりと、英語聾の人の方が使い物にならないような気がします。というか、どうして 日本では バランスよく英語を学習している人が少ないと思いますか?

質問者からの補足コメント

  • HollyNoahDaisyさんは 英語盲なんかじゃない、いや、失礼しました、バランスよく模範的に英語を習得されていると思いすよ。英語なんて所詮 外国語なんだから、ネーティブの小学校卒業レベルに匹敵する英語力を身に付ければ、とりあえずは十分なはずです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/07/08 11:48

A 回答 (3件)

こんにちは!



まず、「英語聾」や「英語盲」は、差別用語なので、個人的にはあまり賛成できません。
まるきっりできないのではなく、「苦手」というだけです。その背景には、「経験が少ない」ことや「間違えることを恥ずかしいと思ってしまう、精神的な壁」が存在するのだと思います。

>どうして 日本では バランスよく英語を学習している人が少ないと思いますか?
英語のできる・できないは、個人が必要とする分野で不自由しなければそれでいいのではないでしょうか。

別に負け惜しみで言うわけではありませんが、難しい論文や長文読解や文法の説明など、私は苦手です。でも仕事では全く不自由していませんし、日常生活でも対人関係でもツールとしての英語を自分なりにうまく使いこなしていると思います。

苦手な部分は、経験が少ないからだと思っています。多かれ少なかれ、日本で英語を勉強している人たちは、英語に接する機会が少ないからです。使わなくても生活に不自由しない。生活と密接に関係していないからではないでしょうか。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

つらい・・・

Merci pour la réponse.

お気を悪くさせたようですみません。英語圏の人って、あんまり外国語の学習に熱心でないので、
私たちが英語を学習する人の気持ちをよく分からないことが多いんです。彼らは 多くは 英語しか知らないし、外国語を覚えるのにしても 必ず耳から入るので、彼らにとって ごく簡単なことなら、英語を勉強している外国人も理解できるだろうと考えてるんですよね。そして、英語圏の人にとっても 読み書きと会話では、読み書きの方が難しいと思っていて、英語のスペルを覚えるのは 彼らの苦労しているのに、英語を読める人が 英語を話せないというのが、彼らには 少し不思議に思えるらしいんです。
彼らにとっても、外国人が難しい論文や長文読解や文法の説明をできるのは、研究者レベルであって、
誰も そこまで要求しませんよ。HollyNoahDaisyさんなら、向こうの人を日本に連れて来て 案内すれば、とても喜ばれると思いますよ。 言葉の学習なんて、こんなもんだと思いますよ。
私は 日本に住んでいますが、映画やアニメを英語で楽しんでいます。最近は 肩が凝って疲れるので
小難しい本を英語で読んだりは あまりしません。

お礼日時:2020/07/08 11:06

英語を学問ととらえるか、単なる道具ととらえるかの違いではないですか?道具とてらえてる人からしたら理屈なんてどーでもいいんです。

どんどん使い込んで馴染ませたいだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね、中学から英語を学問ととらえるから いけないんだと思います。学問ととらえたい人は
大学で思う存分にすればいいだけの話です。
それに、日本人が学問として学習するなら、英語よりも サンスクリットでも学習した方がいいです。

お礼日時:2020/07/08 11:54

>お気を悪くさせたようですみません。


いえいえ、全然気を悪くしていませんよ。アメリカに住んでいると、ついつい差別用語とかに敏感になっちゃって。。。返ってお気を使わせてしまってすみません。

ちゃんと勉強された方には、文法や理屈では太刀打ちできません(汗)。
でも、日本の学校で勉強しなくてよかったとも思ってます。していたら、ガチガチの理屈屋になってると思いますよ。不思議なことに、私は数学が大好きだったのですが、それと反対側の頭脳を使う(かどうかは?)フランス語も大好きでした。

でも、私のフランス語がいい例ですね。もう50年近くほとんど使ってないので、小学生レベルどころじゃないです。けれど、発音はいいつもり。そしてフランス語圏のクライアントが訪問されたときなど、なるべく片言のフランス語で話すようにしています。すると喜ばれるんですよ。アメリカまで来て、フランス語に出会うと。。。

で、その時に自己紹介がてら言うセリフは決まっていて、「私は日本でフランス語を10年勉強しました。そしてアメリカ人と結婚し、XX年前に日本からこちらへ引っ越してきました。この会社では、XX年働いています。」これだけはスラスラ言えます。そこで、日本で英語を勉強されている方々に、まずは英語を話すことに慣れるための第一歩として、自分の自己紹介、好きなこと、いままで旅行したことのある国、などなどをあらかじめ英語で作文して暗記するといいと思うのです。これが通じちゃうと自信がつきますよ。そのあと、いろいろ質問されてくるかもしれませんが、その時はその時。臨機応変に。そして次回からは、それらの質問を想定して、それに合う返答を考えておく!

というのが会話の苦手な方への私の提案です。場を踏むうちに上達すること間違いなし!
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

>ちゃんと勉強された方には、文法や理屈では太刀打ちできません(汗)。
いや、むしろ ネーティブの方が文法や理屈には疎いのは HollyNoahDaisyさんも実感しているはずです。
でも、文法や理屈に強くないと困るのは、英語をベースに ラテン語やギリシャ語を勉強する時くらいですよ。それに、文法や理屈が少し分かるからと言って、↓の質問の梟の画像の回答者みたいに、英語のフィーリングとかイメージとかニュアンスを掴めない方が 問題ですよね。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11371448.html
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11377625.html

>そこで、日本で英語を勉強されている方々に、まずは英語を話すことに慣れるための第一歩として、自分の自己紹介、好きなこと、いままで旅行したことのある国、などなどをあらかじめ英語で作文して暗記するといいと思うのです。
特に異論はありませんが、最初のうちは 子供が言葉を覚えるように、1つ話すには 100聴くつもりで、耳から英語を吸収することが大事だと思うんですよ。
それに、やっぱり、「まず英文を読んで、日本語に直訳する。」→「何度も英文を音読して、覚えてしまう。」→「和訳だけを見て、英文を言ってみる。」みたいな練習ばっかりやってるから、↓の質問でも
”What time did you get to the park?”という疑問文に対し、”I got to at six.”が正しいなんて 言ったりするんですよ。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11741959.html

お礼日時:2020/07/08 23:24

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