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なんかちょっと気になったのですが「戦国時代の合戦」とかですが、

味方を切りつけてしまうとかって有ったのでしょうか?やはり「旗の模様や鎧の色や模様」等で識別していたのでしょうか?でもあんだけわーわーと大勢で斬り乱れると味方の同士討ちで死んだとかってのがかなり居そうですね、

なので昔の合戦ではどうだったのでしょうか?お願いします

A 回答 (3件)

そういうことが問題になったりした結果、


それぞれの戦国勢力は、足軽に味方だと一目でわかる「具足」を配り始めた。
最初は足軽だけだったが、次第に徒士や馬乗りにも広がっていった。
鎧は次第に廃れていった。

それでもすべては防げなかったらしい。
たとえば、一人の敵に複数の味方が群がる場合。
昔の戦では、戦功の証として敵の首を切り取ったり持ち物を奪ったりした。
後日それを証拠に論功行賞が行われる。
誰かはちょっと今思い出せないが、ある侍が名のある武将を討ち取った。
首を取ろうとしたところ、近くにいた何人かの味方も同じように首を取ろうとした。
狭い空間に複数の刃物が行き交った結果、何人かがけがをした。
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大阪夏の陣の時、伊達政宗軍が、間違えて味方側を攻撃したという話もあります。


すぐ間違いと判ったけど、そのまま攻めて全滅。たまたま伝令役でよそにいってたために生き残った武士が抗議に行ったけど、伊達の陣にはいったまま行方不明になったとか。


雑兵に関しては、戦に勝って凱旋するとき、部隊の人数が増えてることがよくあったそうです。攻撃対象にはされなかったようで、、
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兜に松の枝をつけて敵味方を区別していたという記録がありますね

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