最速怪談選手権

新卒1年目でアパレル系の販売員をしています。

元々働いているブランドの洋服が好きで入社したのですが、配属された先が洋服ではなく、バッグなどを扱うブランドでした。
配属が決まった時に自分は洋服に行けなかったということにものすごくショックと他のアパレル企業にすれば良かったと思ってしまったこともありました。

同じブランド内のバッグ部門なので、好きなブランドであることには変わりないのですが、本来やりたいと思っていたことを今出来ていない現状や想像していた販売員像と百貨店系の販売員として働いてみたギャップなどから「今自分は本当にやりたいことが出来ていない」と感じたり、「今は心からファッションを楽しいと感じることができていない」と思うことが多々あります。
そのため、時々いっその事他社の好きなブランドに転職をしてもいいのかなと思ってしまうこともあります。

その反面、売り上げで先輩社員の人を上回ったり、なにか小さいことでも自分の成果のようなものを目にすると、「やっぱり楽しい」や「とりあえず1年くらいは続けてみないと分からないから続けてみて、今の会社で大きな成果を出してから考えてもいいのかな」と前向きな気持ちになったりすることもあって、本当に自分は何を思っているのか分からなくなり、気持ちの浮き沈みが激しくてどうしたらいいのか分かりません。
常にモヤモヤしていて、正直苦しいです。

質問者からの補足コメント

  • 百貨店系の販売員ということで、元々自分がやりたかった髪型や髪色、メークなど本当にやりたいオシャレをかなり制限しています。
    最初はこういうオシャレもしたことがないから楽しいと感じられていたのですが、やっぱり抑えているものなので、本来出したい自分を出せていない分、抑えているのが、苦しくなってきている自分がいて、館内ですれ違う他のスタッフさんの容姿を見て、自分もこういう風にしたいのに。と苦しいし、以前はあった自分のセンスの自信や洋服への気持ちが薄れてしまう気がして不安もあります。

      補足日時:2020/08/13 11:02

A 回答 (2件)

自分のやりたい仕事と他人がやりたい仕事は、重複している事が多い。


重複しているということは、人気がある。ということ。

人気がある職種に就くには、それなりの実力と、すこしの運が必要。

未経験で就くことが出来るのは、よほどの運が必要。

実力、実績が無いのに転職しても同じです。
運だけに頼っているだけ。意味が無いと思います。

十分な実力、実績を積んで退職と、人と同じような経験だけの退職とでは意味が違います。
転職時のスタートが違います。

よく言われる、「入社したら3年は我慢しろ」は、ただ単の我慢ではなく、
その会社で、「十分な経験、実績は最低3年しないと身につかない」という事なんです。

十分な経験、実績は出来ましたか?人よりも自慢できる何かがありますか?
無ければ、今のところにとどまり蓄えた方が良いです。
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仮に転職して好みの洋服を販売できるにしても、好きすぎるが故に、自分好みじゃない洋服ラインを強く押して売っていかなければならないなど、現場があなたの想像通りの環境であるとも限りません。



あるいは、転職して好みの洋服を販売できるにしても、その後に配置転換があるかもしれません。

あるいは、過日、セシルマクビーが撤退したように、そのブランドもいつかなくなるかもしれません。

好みの洋服が販売できない=転職、としてたらキリがありません。

商材を好きになるということは大切ですが、それは商材を与えられてから好きになればいいだけであって、元々好きだったものに携わりたいというのは限界があるのです。

自分で仕事の幅を狭めない方がいいですよ。

また、自分と商材の関係を考えるよりも、お客さまと商材との関係により注目してください。

自社の手がけた商品がお客さまの目に留まって、お客さまの日々の生活に彩りを添える、という事実に想像をふくらませましょう。

いまは自分と商材との関係に注目しすぎています。

商材とお客さまの関係に目を向けましょう。

そこに目を向ければ、何を売るのであれ仕事は楽しくなるはずです。
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