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1990年度 税収60.1兆
所得税 最高税率70% 26兆
法人税     40% 18兆4000億
消費税     3% 4兆6000億


2018年度   税収60.4兆
所得税 最高税率45% 19兆9000億
法人税     23% 12兆3000億
消費税     8% 17兆6000億

全然税収増えてないんだけど何でかな?

A 回答 (6件)

減税しているからです。


例えば2014年に消費税を8%に増税し、その消費税の増税分5兆円で法人税4.5兆円ほどの減税をしています。

過去にも同じようなことを行っており、大企業減税、富裕層減税を繰り返してきました。その理由は「お金持ちにお金を使ってもらうため」という不合理でおかしな理由。で、株式を中心した金融資産関連の減税、住宅減税、所得に対する減税(一度全員減税して中低所得者を元の税率に戻し、富裕層のみ減税のままで固定という形)などなど。
結果、大企業や富裕層は巨額の預貯金を溜め込んでいるというのが現在。
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政治の経済失政の結果。


ダメなのは政治が緊縮財政や構造改革などインフレ抑制の経済政策を信仰的に行ってきたから。

日本はデフレで困っているのに、インフレ抑制の経済政策ばかりが行なわれ続けてきた。
バカな政治家主導でデフレなのにインフレ抑制の逆噴射の経済政策が行なわれ続け20年。
構造改革とはもともとアメリカで1980年代に二桁のインフレを抑え込むために考案された経済政策。構造改革の骨子は労働規制改革であり、国民の所得を押さえ込めばインフレが抑え込めるとして作られたもの。
それをバカな日本の政治家が「アメリカは構造改革で経済が良くなった、日本も構造改革だ」っていう日本の経済実態に目を向けない「アメリカ様がやったことを真似すればよくなる」という思い込みから実行されたということ。

その結果、日本経済はまるで経済成長しなくなり、経済政策は一部の既得権益者を肥え太らせるための道具となって、産業力は衰え、日本国民はどんどん貧しくなって行くという結果をもたらした。
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GDPが拡大していないから。

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全然税収増えてないんだけど何でかな?


  ↑
失われた30年だからです。

バブル崩壊後、日本はず~とデフレです。

だから税収も伸びないのです。

それは、少し景気が上向くや
税率、利率、社会保障費を上げてきた
政府、日銀の政策が原因です。
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例えば アメリカ企業の株を買って


その株主配当を受け取る際には
アメリカで10% 日本で20% 合計30%を課税されます

しかし これは「同一の所得に対する二重課税」ですので
租税条約によって アメリカで納税した10%は
確定申告をすれば戻ってきます

日本は 資本収支で大幅な黒字を叩き出していますが
資本収支そのものが 当該国で課税された後の収支なので
当該国で課税された分は 確定申告で国が返さなければいけません

要するに
「お金には 国境がない」
と言うことです
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はいグローバル時代ですから


税金の安い海外に納税でしてます。
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