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私は現在、国公立大工学科情報電子分野に在籍している大学1年なのですが、建築士になる夢をあきらめきれず建築分野への転分野を志望したところ失敗してしまいました。
このまま今の分野に在籍しながら建築を独学で学んでいくのは厳しいとは思います。建築士試験を受けるための資格として指定される大学の単位を取るか、実務を積むかを考えれば、大学で単位を取った方がいいと思います。しかし、仮面浪人をしながら今の大学の建築分野か他大学の建築学科への再受験をするのも難しいとも思います。
今いろいろな意見が欲しいです。上の二つの手段のメリット・デメリットや他の手段等がありましたら教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

大きな会社だと、情報セキュリティ分野の人材を求めているでしょうね。

ただ、中小の建築会社か設計事務所あたりを狙ったほうが近道かもしれません。
時代は期せずして、テレワークになりました。自宅のネットワーク環境をオフィス並みのセキュリティにするにどうしたらいいか、IOT対応オフィスとは、IOT対応マイホームとは、こんなことしっかりと語ることができれば、どこでも欲しい人材になれると思います。「テレワーク対応の自宅を設計して欲しい」なんて仕事の依頼にスマートに応えられる設計会社はいいでしょうね。
私の知り合いも、ただの車好きだったのですが、自分のガレージ造りをしていくうちに、設計事務所から助言を求められるようになり、最終的に建築士になって、今ではガレージのある家を設計するようになっています。
筆の使い方を知っているだけでは絵を描くことはできません。バックボーンとなる知識としっかりとしたソリューションを持てるようになれば、どの分野でもなんとかなると思います。
ただ、学生時代に取れる資格は、できるだけとっておいたほうがいいですよ。電気工事士とかあれば、宅内LAN工事などもできますので。
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一級建築士、二級建築士は、指定科目の履修が必要なため、建築学科のある四年制大学卒業が必修条件。


木造建築士については、指定科目は絶対条件ではありませんが、建築設計に掛かる7年間の実務経験を要します。
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今のところ、建築業界はそこそこ順調ですから、とりあえず今の分野で学士はとって、就職先として建築業界目指して、そこから建築士試験を受けるような方法が良いのではないでしょうか。

もしかしたら、会社の資格取得バックアップもあるかもしれません。情報電子系は、どの分野でも潰しがききますので、例え建築士になるという目標があっても、勉強しておいて損のない分野だと思います。(なるべく建築に近いほう近いほうに向く、無意識の意識があれば就職しやすいかも)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、そういった手段もとれるのですね。他の手段が知れて嬉しいです。
あと、例えばどのような就職先が例として挙げられますか?

お礼日時:2020/09/18 12:00

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