公式アカウントからの投稿が始まります

銀鏡反応では、「アンモニア性硝酸銀水溶液にアルデヒドを加えて加熱する」のは「生じたカルボン酸が中和されると、アルデヒドの酸化が促進されるため、塩基性にする方がいい。NaOHaqを用いると酸化銀Iの沈殿が生じるので不適」
と書いてあって、
フェーリング反応では、「フェーリング液(硫酸銅II、酒石酸ナトリウムカリウム、水酸化ナトリウムの混合溶液)にアルデヒドを加えて加熱する」のは「生じたカルボン酸が中和されると、アルデヒドの酸化が促進されるため、塩基性にする方がよい。ただし、NaOHaqを加えると水酸化銅IIの沈殿が生じてしまうため、酒石酸イオンと錯体をつくらせて沈殿しないようにしている」
って書いてあったんですが、
フェーリング反応の方ではなんでアンモニアを使わないのですか?
アンモニアやったら沈殿生じやんし、わざわざ酒石酸イオンと錯体つくらせるのはなんでですかーーー?
教えてください!
変なこと言ってても、優しい返信お願いします

A 回答 (1件)

酒石酸イオンとの錯体の方が安定するからです。

マジです。それだけの理由です。(≧▽≦)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2021/01/15 09:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!