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購入検討中のマンションの40mくらいのところに送電線と鉄塔があります。

販売会社の電磁波測定によると、2から3ミリガウスだそうです。

一般的には、0.1μT(1ミリガウス)以下が安全と考えられています。スェーデンでは2ミリガウス以上の場所には建築不可だそうです。

購入を迷っています。人体に影響あるのでしょうか?

A 回答 (9件)

人体に影響がないという文献ですが、WHOは電磁波のリスクは「コーヒーと同じに分類される」としています。

例えば、参考URLにあげたPDFファイルの11ページに記載があります。コーヒーと同じくらい発ガン性があると考えるか、コーヒーと同じなら影響ないと考えるかは、各人の哲学しだいでしょう。

参考URL:http://www.who.int/peh-emf/publications/en/jap_w …
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質問者には、迷惑ですが、興味がありますので、人体に影響がないとおっしゃる、自信ありの方から、具体的に影響が無いという証拠の論文や実験結果の所在を、教えていただけないでしょうか?



逆に、今日、電気のお世話にならずに、文明生活や経済活動は困難なので、送電を否定するような、人体への悪影響について積極的研究を支援する者が居ない、つまり、よく解らない。というのが、真実なのでは?

少なくとも、電子機器への電磁波の影響や誤作動の論文はたくさんありますし、最近ようやく、日本の家電品にも、ヨーロッパ基準の人体影響度マークがつくようにはなりましたけど。。。
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人体に影響ありません。

でも、気になるなら止めた方が良いと思います。
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お薦めしません。



医学的な見知からは噂先行でまだ最終結論はでていないようですが、自分の見ている限りでも鉄塔近くの家では癌等が結構発症しているなと思ったことがあります。

但し不動産業者の目で見た場合、この噂先行が一番価格に反映してきます。
現実に進行住宅地では高圧線下を遊歩道や車道にして、住宅用地にしていないところも見受けられますので、それだけ結論のでていないこの問題に世論が過敏に反応していると言うことでしょう。
従って、今その家を買っても、手放さないといけない時に問題になって来る場合もあるかと思います。
40mが可か不可か・・・微妙な問題ではありますが。
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影響がゼロのはずはありません。


無視できるかどうかは、あなたの価値観や生活スタイルによります。
喫茶店で、となりの人の吸っているタバコの煙の害よりは低いです。
晴れた日の屋外で空から降ってくる放射線の害よりは高いかもれません。

たとえば宝くじで、当選の確率が10倍になる保証があったら、あなたは何十万円も買いますか?
当選率が数百万分の1から数十万分の1になったところで、変わらないような気がしますけど。
ガンになるのも、数千万分の1の危険性が数百万分の1に上がるのを、避けるのか無視するのかは、貴方の価値観です。

ちなみに、送電線から出ている電波つまり電磁波よりも、電界波と磁界波の方が問題です。
人体に影響するのは電波も電界波も磁界波もかわらないのですが、防御方法が違います。
たとえば1メートルの網の目になった金属の網で50ヘルツの電磁波は阻止できますが、電界波は阻止できません。
普通の鉄筋コンクリートの建物の中でしたら、電界波はほとんど阻止されているし、電波もかなり減衰しますが、磁力波はほとんど減衰しません。
電磁波だけを考えていると、大変です。
もっともこれは変電所の中で仕事をしているような場合の話です。
最初に書いたように、送電線の影響なんかは隣の人のタバコや道路を歩いているときの排気ガスなどに比べれば、微々たる物ですから。
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結論から申し上げますが、迷っているのであればやめるほうが無難だと思います。



最近ではあまり論議を見受けなくなりましたが、電磁波が人体に影響するという実証はされていないようですが、逆を返せば人体に影響しないという立証もされていません。

WHO(世界保健機関)や各国の組織や機関でガイドラインや指標のようなものがさまざまに出回っています。一概にどれが正しくて誤りなのかは私には判断しかねます。

送電線からの影響だけが問題かというと、日常生活のなかでは電子レンジや携帯電話・電磁調理器・ヘアドライヤーなど、さまざまな電磁波発生源と生活しているといって過言ではない状況で、送電線付近でお値打ち価格だと割り切って生活されるかたもあるでしょう。
何m離れたら大丈夫!なんてのは所詮、机上の空論でしかないように思います。

「エイズはキスでは感染しません。もし感染するには一度にバケツ4杯分の唾液を飲まなければ・・・」などと馬鹿げた確立の問題を引き合いに出すような評論家?などが存在するように、可能性がゼロではない現状では気になるのであれば止めるべきだということです。

あなたが現在『もしかして・・・』と思っていることが、偶然にも起こってしまった場合、必ず送電線が影響したのでは?という疑念に襲われるはずです。
病は気からとも言いますし、そのような不安を感じながらの生活はお勧めできません。ただし、あなたが購入を決意なさるのであれば、そのようなことやこういった些細な回答もきれいさっぱり忘れることをお勧めします。

中途半端な回答ですみません。
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電磁波の人体への影響は、まだ明確にされてませんが浴び過ぎて良いものではないです。


賃貸では無く住宅の購入ならば滅多な事で転居する訳には行かないですよね?
ならば後々不安を抱えて生活したり購入に悩まれる位なら、簡単にいかないでしょうが検討の候補から外した方が良いですよ。
お子さんが居られるなら尚更、不安の種になっちゃいますよ。
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米国では、電力会社が訴えられています。



日本では、人体に仮に影響があっても、過密都市ですから、避けようがないので、裁判でも、公共のため、我慢しなさいということに、なるでしょうね。

実際、日本では、磁力、高周波、低周波など、眼に見えないものの規制は、ほとんどない状態ですので、避けられることが出来るなら、止めた方がいいでしょう。

すでに、不信に思っていての生活は、苦痛以外何物でもありません。

なお、高圧線から出ているものを、電波としての認識しかないのなら、安全?といえるのかも知れませんが、研究されて、発表されていない分野ですしね。

電線の種類(銅+鉄線とかアルミ+鉄線とか)電線の送電本数や、対地圧など、もっと詳しいことのデーターもなく、安全というのは、まったく、だまし以外の何者でもないでしょうね。

第一、送電効果の落ちる地下埋設を都市部で進める理由は?
あらゆる面で、危険だからです。

なお、tvの受信、電話の故障、かみなりなどの誘電など、リモコンの誤動作とか、数限りないトラブルの原因には、充分なりえますが。。。
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 数年前に読売テレビのニュースの中で、大阪府門真市内の送電線真下の地域には白血病になる人の割合が、その他の地域に比べて数倍多いと言う報道を見たことがあります。


 ただしそのニュースは暗に高圧送電線の影響を匂わせていましたが、明確に原因だとは言い切っていませんでしたけど...。
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