dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

日本語を勉強中の中国人です。「A社に勤めている」と「A社で働いている」の違いは何でしょうか。なぜ「勤める」の場合は「に」で、「働く」の場合、「で」を使うのでしょうか。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

難しいですねー



勤めている = 所属(belongs)している会社
働いている = 実際に労働(work)している場所

では如何でしょうか。もし間違いがあったらご指摘願います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございます。いい勉強になりました。

お礼日時:2021/01/27 01:02

格助詞「に」と「で」の相違です。



「に」は空間的・時間的な位置付けの認識を表し、「で」は手段・方法の認識を表します。

「A社に勤めている」は「勤めている」対象である「A社を」位置付け、「A社で働いている」は「A社」を働いている手段として捉えています。

言語は話者の認識の表現で、対象が同じでも話者による捉え方が異なると意味が異なります。対象の在り方自体が意味を表すのではないので、この点を正しく理解しないと混乱します。■
    • good
    • 1

基本的には同じで、どちらも同じように使いますが



「A社に勤めている」は
A社の社員、という意味に絞られますが
「A社で働いている」と言うと
「A社の社員」の他に
「働いている現場がA社」という意味にもなり
出向社員や業務委託、派遣社員などで、働いている現場がA社なのも含まれます。
    • good
    • 0

「勤める」と「働く」の違い



「勤める」というと「雇用先で働く」といった
限定された意味合いが中心ですが、

「働く」というと「雇用先で働く」といった意味だけでなく、
「引力が働いている」といった不可抗力的な働きや、
「勘が働く」「悪知恵が働く」といった
自主的な活動や表現も含まれています
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!