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トヨタのクラウンのハイブリッド車を2016年4月から乗っています。

個人タクシーをしていて利用しているので、1ヶ月2500~3000キロぐらい走ります。

しかし、突然故障する事があるので、困ります。


1回目は2018年10月約7万5千キロ走行で、HVシステム故障と表示が突然出て、安全な場所に停めるまでは少し動いたのですが、その後、動かなくなってしまいました。

JAFには加入していないのですが、保険会社のロードサービスがあったので、無料でディーラーまでレッカー移動してもらいました。

それは、10万キロ以下だったので修理費用も無料できました。


その後、2020年9月バッテリー交換の表示が突然出ました。
走行11万7千キロぐらいでした。

これは、少し動きそうだったのですが、「ブレーキが効きにくくなります」とか表示が出たのでまたロードサービスのレッカーでディーラーまで移動しました。

バッテリー交換の費用は工賃等込みで27万円ぐらいかかりました。


そして、2020年12月、12万3000キロぐらい走行でポップアップフード故障と表示が出ました。

それは、年末でディーラーが休業だったので、コールセンターに問い合わせたら、「ポップアップフードは事故で衝突した時にボンネットが少し開いて衝撃を軽減する為のものなので、普通に走行するには大丈夫なので、ディーラーに休業明けに持っていって下さい」等と言われました。

でも休業明けにディーラーに持って行ったら「もしかしたらブレーキの故障と関連してるのかもしれませんが、もう少し様子を見てください」等と言われました。

それで走行していたら、やっぱりポップアップフード故障の表示が出てブレーキが効きにくくなりました。

信号待ちの時もブレーキを踏んでも少し動いて怖かったです、、、。

そして、またディーラーに持っていったら、やっぱりブレーキ関係の故障だったようで、アクチュエータASSYという部品を交換しました。

修理費用は14万3千円でした。


バッテリー交換は仕方ないかもしれないですが、全部突然の事で警告音も鳴るので驚いて不安になります。


タクシーとして使用しているので、突然こんな事になると困ります。
たまたま、全部お客様の乗っていない空車の時だったので良かったのですが、お客様が乗られている時にこんな事になったらどうしようかと不安です。

ディーラーの人に「事前にわかる方法はないのですか?」と聞いたのですが、ないと言われました。


ちなみに自家用車でトヨタのコルサという普通のガソリン車を20年で12万キロぐらい走行しているのですが、この車はそんな故障した事はないです。

トヨタ以外でもハイブリッド車は突然故障するものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

先ほど下記忘れました。



ハイブリッドカーは、EVバッテリーが200Vとか高圧ですので、ハイブリッドシステムを切ると回路が遮断されます。

ただ、どこかに走り、スーパーとかのお客様駐車場に駐車した場合とかに、「今の走行でハイブリッドシステムの損傷は起きていないか?」 という感じで車を降りた時とかに自動でセルフ診断するプログラムがあるみたいです。

次に運転者が車に戻り、ハイブリッドシステム起動した時にその結果が反映されるみたいですので、突然壊れる感じもあると思います。

車はガソリン車でも、キーを挿してイグニッションに回すと自動で警告灯が全部点灯し、セルモーター回して始動できると順次問題ないことを確認して消えるセルフ診断機能があります。

ハイブリッドカーは走行後にもそのようなセルフ診断機能が別途ある感じだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/16 22:03

たまたまが重なったのかもしれません。

 

私の場合は4年前に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で30プリウスを買いました。

突発性難聴になり、同じ病気になった人のアドバイスに音の静かなハイブリッドカーがお勧めだと言うので即日買い付けに行きました。 新車だと納車待ちとか面倒くさい感じでした。

認定中古車は1年もれなく保証が付いていて、有償延長保証2年に加入すると合計3年の保証となります。

1年目に夏に霊園にお墓参りに行った帰りに休憩所によりトイレとかに行き、「帰るか」 という時にハイブリッドシステム起動したら電子ブレーキシステムの警告灯が点灯し、再起動したら消えました。

たまたまかなあ~ と思っていたら、2年目の夏に家に帰る途中にコイン洗車場で高圧洗浄し、帰る際にまた電子ブレーキシステム警告灯が点灯し、今度はブレーキが効かない。 再起動してもブレーキ踏むとまた点灯する繰り返しでした。

■参考資料:30プリウスの電子ブレーキシステム警告が3つ点灯しディーラーで無償修理した事例
https://blog.goo.ne.jp/timerunner/e/6592258f76fe …

ポンプやブースターが通信エラー起こしたので個体差の問題という感じで交換しました。 1番奥にあるので交換するだけで8時間とかかかるらしい。

交換修理で引き取りに行くと走行テストに出ていると言われ、戻って来られたメカニックスタッフさんが、「問題ないです。 ただひょっとしたらこれが再度出るとかの場合はブレーキ専用のコンピュータ交換になると思います」 と言われました。

北米でブレーキのすっぽ抜けとかにクレーム集中していた感じでしたので、乗った時にまあすっぽ抜けあるなあ~ とは思ったものの交換したらその辺は改善された感じでした。

もうすぐ買って4年になるのですが、壊れたのはその時と、後は有償延長保証が切れる前にフェンダーランプ(電動ポール)が故障して、フロントバンパーから出てくると伸び切らないので電気が点かないという故障が起き、無償修理してもらえました。(有償延長保証申請を出すと審査結果が返ってくるので、保証適用と言われると無償修理となる)

ハイブリッドカーですので、故障診断機とか持っておいた方が良いとは思います。


■参考資料:素人が車のエンジンの調子をスマホで調べる方法



例えば、ハイブリッドカーの場合、EV走行(電気モーター駆動)のバッテリ0が寿命となりエラー判定出ると表示されますが、故障診断機でエラーコードを消去すればメッセージも消えますので、数百kmとか走った後にまた出る感じとなります。

EVバッテリー交換をしないまま乗り続け、買い換えるまで誤魔化す人もいらっしゃいます。

EVバッテリーは、電装屋さんとに相談すれば、リビルト品交換とかで安くできる可能性はあります。

私の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこの利用者にいつもハイブリッドカーを新車で買い、4年で20万KM超えるのでまた新車でハイブリッドカー買い換えるという人がいらっしゃいます。

車関連のお仕事されているらしくて、30プリウスも4年で20万KM走りどこも故障しなかったと言っていました。 その後別メーカーのハイブリッドに乗り換え、最近50プリウスに買い換えたみたいです。

去年従兄が86才で亡くなり、愛車が220クラウンハイブリッドでしたが、お子さんに訊いたら壊れたことないと言っていました。

日本では、”言霊(ことだま)” と言われる言葉もありますが、故障するかもしれない~ と考えていると故障するのかもしれません。

たまたま調子の悪い車を買ったのかもしれないので、買い換えたりすると良いのかもしれません。

タクシーとして使う場合は、プリウスの方が良い気もします。 旗艦車みたいなものでコスト的には丈夫な感じがあります。

旗艦車というのは、メーカーが1番力を入れるような車で、売りまくりたいとか、タクシーに使ってもらいそのタクシーを利用された人が「タクシーでも使われるくらい丈夫な車なんだ」 と思ったりしてプリウスを買うという感じを目指す感じ。

近所に住むという個人タクシードライバーさんは、30プリウスをローンで買い乗っていました。 それまでLPGで走る専用車では夜にスタンドが閉まるので長距離のお客さん断らないといけなかったが、ガソリン車のプリウスだと夜間開いているGSは結構あるので断らずに済むようになり、儲けが増えたと言われていました。

クラウンの場合はガソリンエンジンの大排気量車が売れる中に、ハイブリッドカーも混ぜた感じですので、完成度はいまいちなのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

そうですね、たまたまだったのかもしれないですね。

プリウスの方が燃費も良さそうだし、故障も少ないですかね。

でもクラウンに比べると少し狭くて窮屈そうなんですよね、、、。

お客様にも結構たくさん(十数回)の人に「クラウンは乗り心地が良い、プリウスとは全然違う」とか言われました。

だからプリウスはちょっと抵抗があるんですよね。

お礼日時:2021/02/16 22:02

質問の中で出てくる故障がブレーキですから、ハイブリッドとは関係ないですね。


ただコンピューター監視は高度化されてきましたから、今までの車よりむしろ故障は事前にわかっていると思います。
と言っても以上が出てどの段階で動けなくなるかは故障の性質によるので、これまたハイブリッドは関係ありません。
むしろ全体的なコストダウンの弊害が出ている可能性のほうが高いです。

当然もう一つのHVシステムの故障は、ハイブリッドでなければ存在しない部分なので、ハイブリッド故にと言うことはできます。

近年は今まであまり無かった部品の強度不足というのは増えていますから、
どこまで強度算出をするのかや、流通品になってからの部品性能の監視ができていない事での強度不足とか、マージンがギリギリすぎることでの欠陥は増えています。
それは鋼材の質から始まるケースもあるので、メーカーでは把握しきれませんし、車に事前に知らせろというのは、車に大手術をした人がICUであらゆるバイタルセンサーを付けてる状態くらい仰々しい装備が必要になり、それでも地震予知と同じでセンサーが以上を感知するのは破損直前や破損してからになります。

今の時代の車の「作られ方」が問題です。

コルサがトラブル少ないのは、それより前の車両だからで、使われるのも熟れたパーツばかりだからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

やっぱり事前にわからないのは仕方ないのですね。

お礼日時:2021/02/16 21:32

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