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大卒は高卒より生涯年収が高いとよく聞くのですが高卒でもいい企業に入って大卒より高い給料を貰う人がいると聞きました。
私はこれから高一になるのですが大学に入るメリットが正直分からなくなりました。

大学に入るメリットとはなんですか?

A 回答 (17件中1~10件)

> 高卒でもいい企業に入って大卒より高い給料を貰う人がいると聞きました。


宝くじを買えば、当たる人ももちろんいますが大半の人は宝くじ代を損するだけに終わります。
どんな統計にも例外は存在しますが、トータルで見れば大卒の方が圧倒的に有利であることは揺らぎません。

その程度の合理的な判断ぐらいはできるようになるためにも
まずは学校の勉強をしっかりなさることを強くおすすめいたします。
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それは他人の話ですよね



質問者さんが
高卒でもいい企業に入って大卒より高い給料を貰えるなら
大学に入るメリットは無いですが

そうではないなら大学に入るメリットが大きいという事です
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人生いろいろ


人それぞれですッ!

大学へは、
「心理の探求」の為ですッ!
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自尊心(プライド)持てるようになることと本たくさん読めることです



私は現在明らかに高卒の平均年収大きく下回ってますが、そんな境遇でもなんとか生きてられるのはそこそこの大学(早稲田)で学んだことがあるというプライドと在学中に読んだフランス心理小説から学んだ「生きるテクニック」があるからです

学力と財力があるなら大学には行ったほうが良いと思いますよ
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高卒で「いい企業」に就職できればいいわけです。


が、現実問題として「いい企業」の場合、とりあえず「大卒、院卒」を条件にしていることがあります。
ですので、高卒の場合、就職の応募、あるいは、説明会さえも参加できないことがあります。
門前払い(学歴フィルター)されることもあるから、「とりあえずビール、じゃあないけど大学に行く」って判断する方も多いと思います。

ここまで書いて、ふとある小説のことを思い出した。
主人公、わりといい大学を出ていて「いけば絶対合格!」というとき、逃げてしまい、そのまま世界的に有名な会社の倉庫でバイトして正社員になれず低賃金で10年。
ちょっと心を病んでいるけど、優しい女性と同棲中。
たまたまその倉庫会社で幹部になった元カノと出会い、社員向け研修を受けることが許される。
そして研修でトップの成績となり、このままいけば、正社員で年収1千万は確実、元カノは自分と結婚する気満々。同棲中の彼女は、彼の将来を考えて、正社員になれたら身を引く決心をする。
でも、ラストで正社員採用を断り、同棲中の彼女を選ぶ。

いろいろと考えさせられる小説でしたね。
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大卒は高卒より生涯年収が高いとよく聞くのですが


 ↑
1,5倍ぐらいです。



高卒でもいい企業に入って大卒より高い
給料を貰う人がいると聞きました。
 ↑
そうした例外に焦点を当てると
間違えます。
質問者さんが、その例外に入れる、
なんて保証はどこにもありません。
と、いうかその可能性は小さいです。



私はこれから高一になるのですが大学に入る
メリットが正直分からなくなりました。
 ↑
能力のある人には学歴は不要です。
しかし、大部分の人は能力などありません。
だから一般大衆が圧倒的多数なのです。



大学に入るメリットとはなんですか?
 ↑
色々ありますが、最大のモノは自分で
人生を開拓出来ることです。

コロナで暇とか、停年後何をしていいか
判らない、なんて人は大卒には少ないです。
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例えば警察官は以下のような試算があります。


大学の学費は計算外ですから、それまで計算すれば・・・
   
https://jiseki-koumuin.com/comparison-police/
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それなら、中卒や高校中退でも同じことです。


今、高校に通学されているのはなぜですか?
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仕事は分担して行われます。

企画・計画をする人,それを実現する設計をする人,設計を元に製作する人,製作したものを設置する人,それをメンテナンスする人などです。この前半をだいたい大卒者が担当して,後半をそうでない人が担当する場合が多いわけ。例えば大学では溶接技能なんか訓練も勉強もしません。その原理を勉強して設計法を知る。じゃ,誰が溶接するの?しないと何も完成しないです。技能を訓練する学校を出た人でしょう。大卒には決してできない作業ができる特殊な人材です。会社は,その中身を見て給料を決めています。そして大卒の人間は責任者として重い仕事をかかえさせられますよね。こういう役割分担と成果物に対する貢献度や技能の高低で給与を決めていると考えてみたらどうですか。当然,手溶接でなければ完成しない部品がある工場の溶接主任は,そこの設計担当よりは高収入かもしれませんよね。仕事に見合った給与をもらう。給与に合った仕事をする,という分担を社会では実施していると考えると,あまりギスギスした空気にはならない。
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>大学に入るメリットとはなんですか?



日本が学歴社会で、大学を出たほうが「よい仕事に就きやすい」ということです。

時々「学歴社会に疑問がある」という人がいますが、逆に聞きたいのは「じゃあ、どうやって採用者を決めるの?」です。

もちろん個人でみれば、中卒でも高卒でも優秀な人は優秀、東大卒でもダメ人間はダメ人間です。

でも数回の面接程度ではそんなことは分かりません。だから学歴の肩書が有効で、高卒よりも大卒、FランよりもMARCHになるわけです。

逆に学歴社会じゃないと「どうやって優秀な人を見つけるか」が問題になります。というか実際には不可能なので「縁故採用」になります。

発展途上国が途上のままなのは「縁故採用」が幅を利かせているからで、それも「同じ民族出身じゃないと政府の要職につけない」とか「同じ宗教じゃないと大会社で取引してもらえない」というレベルの「縁故」になります。

つまり個人レベルじゃ太刀打ちできないわけで、上流階級にいる民族や宗教出身者じゃないと、いくら能力があっても奴隷並みの労働者扱いになるわけです。

だから途上国から「学歴や能力だけで評価してくれるアメリカ」を目指すのです。

日本は学歴社会です。しかしそれは「テストの優劣以外は出身民族も宗教も何も関係ない機会平等社会」という意味でもあるわけです。

機会が平等であっても、それをつかみ取るチャンスは「何らかの優劣」で判断されます。当たり前ですよね、採用するほうも「能力がある人=稼げる人」が欲しいわけですからね。

だから大卒のほうが常に有利、ということになるわけで、それが生涯年収の違いにつながっています。
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