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《大学入試について》
こんばんは、質問させてください。

よく「受験勉強は高二の夏から~」という言葉をよく耳にしますが、受験勉強と普通の(学校の)勉強とは何が違うのでしょうか?過去問を解く・解かないとかですか?

A 回答 (5件)

「受験勉強」を「志望校を意識した勉強」と置き換えればわかるのではないでしょうか。

高校でも、受験に合わせて文理のクラス分けがあるのは高2からというのが多いですよね。
トップ進学校なら、定期試験でも実力テスト的な変化球の問題を出すことがあるので、定期試験で満点を狙うような勉強をしていればそれがそのまま受験勉強になることが多いです。それでも、志望校ごとに傾向と対策はありますから、それを意識して何を重点的に勉強するべきかという対策を始めるのが高2の夏から、ということです。
いまは入試方法も多様化しているので、情報は早めに得ておかないと、対策が間に合いません。
過去問というのは、それで学力を上げるためではありません。志望校の出題形式と出題パターンを知って、自分がどこが苦手か、高3の冬にこれが解けているようになるためにはどのような勉強鵜をするべきかという計画を立てるために使うものです。だから志望校を絞り込む段階で、早めに過去問の1年分は解いておくべきです。残りの過去問は、高3になってからの模試代わり(実力の確認用)に使うと良いでしょう。
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ザックリ言うとテスト範囲だけを勉強するのか、関係なく勉強するのかって感じかな


志望校や受験科目がはっきりしているならそちらを優先ですね
AO、指定校推薦、公募推薦、一般受験など、受験方法でも勉強内容が変わりますよね
学校のレベルと受験校のレベルが違えば授業で習わない範囲も試験に出ます
小論文なども授業ではしないしね
早くから準備しているに越した事はないです
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大凡で良いから自分の学力レベルを記載しないと、大変なことになりかねませんよ。


例えば、大東亜帝国レベルの人が、東大レベルの常識を吹き込まれても、無駄な勉強の山になりかねませんし、逆もそうでしょう。
大学受験生は、おそらく上から下までで8年分くらいの学力差が生じていますので、いくつも違う学年の常識には意味が無いどころか盛大な無駄の元となりかねないのです。
また当然、何年分もの学力差が生じているのに、高二の夏はこうだ、なんて一概に決まるはずが無いのです。

基本、まともな進学校の学習内容が身に付いてないと、それ以上のことができるようにはなりません。あなたが考えているとおりです。
まともな進学校の基礎的な学習内容がちゃんと身に付いているなら、真ん中辺りの大学には受かりそうです。
通常そういう大学で奇問を出すと、上位大学を惜しくも落ちた優秀な受験生を蹴飛ばすことになりかねませんので、普通に勉強していれば解けるような問題が解ければ受かるはずです。
従って、高二の夏から受験勉強をする必要はありません。普通の勉強、学校の勉強を身につけさえすれば良いです。
真ん中辺りの大学出そうですから、つまりは大半の受験生はそうだ、ということになります。
第一、この学力層で、過去問は、殆ど解けないでしょう。
大概学習進度が足りないはずです。

他方、受験勉強は高二の夏から、「だからうちの予備校に来てね」、という話であるはずで、そういう難関大学志望の連中だと、話が変わります。
超難関進学校、特に中高一貫校だと、そろそろ高校の全課程が終わる頃でしょう。
当然、これまでの復習や、「受験勉強」をしていくことになるのかもしれません。

そういうわけで、学力帯によって常識自体が激しく変わるのです。

ただし、共通テストを受ける場合、古~~いセンター過去問の現代文だけ解いてみる、というのはありだと思います。
演習しろということではありません。解いて得点を見る、自分の基礎学力がどうかを見るのです。
安定して8割取れない、4~7割でばらつきがある、という場合は、基礎学力0のまぐれ当たりです。
5割取れたから、このまま二年間過ごせば6割に、受験勉強とやらをやれば7割に、とはなりません。
出口の教材などで、正しい文章の読み方や、基礎的な解法を仕込む必要があります。
が、それも、中学数学から壊滅しているような論理的思考力に欠陥がある人だと難しかったりしますので、その辺りがどうなっていて、どういう教材なら取り組めるのか、学力が上がるのか、試行錯誤することになるでしょう。
また、共通テストで現社を使うか使わないか、過去問を解いてその得点を見てみる、ということも可能でしょう。
現社は教養ある高校生の常識が問われることになるので、常識だけに、何かで後から仕入れるのは辛く、得点が上がりにくい科目です。
反面、常識がちゃんとあるなら、そこそこの点は極軽い勉強で取れます。
受験予定校で現社が使えるか、現社で目標点-αくらいがいきなり取れるか、は見ておいた方が良いこともあるでしょう。
まるでダメな場合は、これから他の科目をしっかり勉強しなければならないということになりますので。
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まあ、基本的には同じことです。

目的が違うだけであり、受験勉強であれば、学校で学んだことに限定しないことが多くなるというだけです。学校で習ってしばらくはわかっていても、入試の頃には忘れていたというのではだめですからね。

まあ、「受験勉強は高二の夏から~」という言い方自体もおかしいわけで、一流大学を目指す人は中学受験がその始まりですので、小学校4,5年からということになります。
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よく「受験勉強は高二の夏から~」という言葉を


よく耳にしますが、
 ↑
何を吞気なことを。
早い人は小学生からやっていますよ。



受験勉強と普通の(学校の)勉強とは何が違うのでしょうか
?過去問を解く・解かないとかですか?
 ↑
1,受験科目てのがあるでしょう。
 普通の勉強は受験科目以外の科目も
 勉強します。

2,志望校によって問題の種類や質が
 違います。
 それに沿った勉強が受験勉強です。
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