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簿記3級の勉強をしてます。なぜこういった仕訳になるのでしょうか?

「簿記3級の勉強をしてます。なぜこういった」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 決算整理仕訳の問題です

      補足日時:2021/05/13 16:15

A 回答 (4件)

3番です。



> 決算整理仕訳の問題です
他の方にも書いているのですが、知りたい結果部分だけを載せられると、説明に苦慮いたします。
その為、回答文は簿記の基本ルール説明[テキストと同じような解説]となり、ご質問者様の疑問解決に寄与しない可能性があります。

例えば前回は例示説明をしなかった11番
次のような理由で発生していると考えることができますが、それは仕訳としては同じですが、発生利用が異なっている可能性があります。
『健康保険料や厚生年金保険料[両方ともに法定福利費]は、前月分を当月に支払うが、その金額は当月末で確定する。
 その為、会社が負担する当月分の法定福利費を未払いで計上した』


「決算整理事項」が問題文として書かれていますよね。
出来れば、補足欄に10番と11番の「決算整理事項」を書いてください。
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> 決算整理仕訳の問題です


未収・前払・未払・前受は決算整理で登場しますね。



> なぜこういった仕訳になるのでしょうか?
はい?
通常はテキストに理由が書いてあるはずなのですが??
 10番は「収益の見越し」です。
 11番は「費用の見越し」です。
 前受が発生するのは「収益の繰延」です。
 前払が発生するのは「費用の繰延」です。

まず、損益計算書は、期間中の収益と支出を計上して利益を計算する書類ですよね。
その為、実際には「まだ受け取っていない手数料」や「未だ支払っていない費用」であっても、会計期間の分は計上しておく必要があります。

例えば、次のような取引があったとします。
 ・2021年3月1日に1億円をB社に貸し付けた。
 ・利息は月利1%
 ・利息は8月末に「3月から8月までの分」、2月末に「9月から翌年2月までの分」を受け取る。
 ・当社の決算は3月31日である
この場合、2021年8月末には 1億円✖1%×6か月=600万円 を受け取ります。
ですが、この600万円の内、100万円は3月分です。
そこで、決算整理で「未収利息100万円/受取利息100万円」と言う仕訳を起こし、2020年4月から2021年3月の期間に生じた収益として計上するのです。


↓の説明を参考にしてください。
【収益の見越し】
 http://boki.tokyo/?p=1408
【費用の見越し】
 http://boki.tokyo/?p=1385
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なぜ・・・


と聞かれても言い様はありません
何処が疑問なのでしょう
例えば「売掛金」「未収金」「未収収益」の区別が分からない、とか
そういう事ですかね

それとも普段は現金主義なのに、なんで決算の時だけ発生主義の仕訳が必要になるのかという事ですかね
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上は、PL上の受取手数料が発生したが、末時点ではまだ未収状態だからBS上の未収手数料になる。



下は、PL上の法定福利費という費用が発生したが、末時点ではまだ未払い状態だから未払法定福利費になる。

発生主義の考え方だとこうなります。
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