知的障害や境界知能、発達障害であっても人より努力して一流大学に合格した例(一般入試)はよく聞くのです

知的障害や境界知能、発達障害であっても人より努力して一流大学に合格した例(一般入試)はよく聞くのですが、健常者でも一流大学に行けるのは上位2%程しか居ない事実を鑑みると、障害者と位置付けられる程彼らの知能に問題があるとは到底思えません。
なぜそんなに知能面で線引きをしたがるのでしょうか？

No.1 回答者： ありものがたり 回答日時： 2021/05/23 19:48

テストの点数と社会適応は、また別の話だということです。

そんなの、普通の東大生を見ても判ることですけど。

No.2 回答者： kifimi_goo 回答日時： 2021/05/23 19:51

発達障害は、知的な遅れがあるものから知的な遅れがないものまで含みます。

学力の高い発達障害ならば、一般入試で難関大学に合格するでしょう（面接がある入試では、コミュニケーションの問題で不合格の可能性あり）。
知的障害や境界知能の人で、頑張って大学に合格したという話はありますが、「よく聞く」話ではないですし、「一流大学に合格した」話ではありません。
なにか混同なさっているのではないかと思います。