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小さい頃から体温が低い体質です。
今回、コロナにより会社の体温記録表で毎日33.6~高くても35.3の記録を続けていた所、
会社から危険な体温と言われ、脇の下で測るタイプの体温計持参を求められました。
が…体温計のタイプを変えても結果は変わらず、相変わらず33度台を記録しています。

ここで問題なのですが、
調べた所「体内温度/深層体温が35度以下の場合が低体温症」ということなので
脇であろうと額であろうと、体の表面で測って体温が低い場合は低体温症に該当しないのでは??
と思っております。
これ以上会社で余計なルールが増えて欲しくないです…。

今現在これといって生活に支障は出ていないのですが、上司が言うようにこれは危険なレベルの体温なのでしょうか?
ネットで調べても今ひとつ理解が出来ないので、詳しい方お願い致します。

A 回答 (2件)

私の記憶を思い出しながらですので、イメージとして理解しておいてください。


人間の体内温度は、太った人も、痩せた人も、冷え性の人・・・も、確か37度ぐらいであり、この温度がなければ、体内の酵素が働かず、生命を維持できないそうです。
腋窩体温は、体内の温度をを推測するための目安であり、個人差がかなりあります。
ちなみに、低体温症は、目がグルグル回ったり、吐き気がしてなければ、あなたは、低体温症ではありませ。従って、あなたは問題ありません。

体の表面温度は、血液の流れ、外気温、来ている洋服の種類、運動の状況等に左右されますので、腋窩温度で、正確な体内温度は分かりません。目安です。

因みに、からだの皮膚温度の計算があります。(皮膚表面温度ではありません。皮膚表面温度は皮膚温より5度下がります)

皮膚温=外気温+血液の流れにより運ばれる熱(3〜5度)+洋服(+3〜6度)+体を動かすことにより(+?)
例えば、安静状態で、気温が20度であれば、皮膚表面温度=20+(3〜5)+(3〜6)+0=26〜31度、
腋窩体温は、外気に触れていないので、この計算通りにはいきませんが、それでも、5度の差が出ます。

また、太った人は、脂肪に囲まれて、体内温度が高くなりやすくなるので、そうならないよう、汗をかき、皮膚表面温度を下げるため、皮膚表面温度は低く出ます。
逆に、痩せている人は、外気温の影響を受けやすく、それにより高い低いが出ます。

長くなりましたが、以上です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!此の詳しさを待っていました(ノД`)
誰も彼もいきなり35度を下回ったら低体温症の前提で話をしてくるので
私がおかしいのだろうかと不安になっていました。
安静状態で、気温が20度であれば、皮膚表面温度=20+(3〜5)+(3〜6)+0=26〜31度  ←非常に分かりやすくて助かります。
現時点で、すこぶる体調が良い訳ではないですが、低体温症をと呼ばれる日常生活が困難なほどの症状は出ていません。
これ以上新しいルールが増えないように、会社の人を説得してみようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2021/06/07 12:34

専門医に相談しましょう、一般的な見方では低体温症の疑いが有ると思います。

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