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3000万円で購入したマンションの固定課税標準額が230万(固定資産税-都市計画税が5万円程度)で、購入価格と比べて落差がありますが、こういうものなのでしょうか。また固定課税標準額が贈与税の計算や、マンション価格の計算のもとになるのでしょうか。

A 回答 (3件)

>固定課税標準額が贈与税の計算や、


>マンション価格の計算のもとになるのでしょうか。
いいえ。違います。

『固定課税標準額』は、
固定資産税を求めるうえで、
各地域での『負担軽減措置』が
図られた後の金額です。

例えば、東京都であれば、
土地の固定課税標準額は、
住宅用地であれば、
評価額の1/6負担軽減措置が
取られた後の金額となっています。

家屋についても軽減特例措置
5年間1/2が一般的ですが、
軽減後の金額となっています。

マンションであれば、所有する土地は
戸数分、分割され、さらに1/6となれば、
標準額はとても小さくなります。

贈与税や相続税での評価額は、
土地は路線価となります。
下記で調べられます。
https://www.rosenka.nta.go.jp/

家屋については、固定資産税評価額が
用いられますが、
土地と家屋は別々に評価額が
記載されているはずです。

そのあたりを合計して230万ですか?
以上の情報をふまえて、ご確認下さい。

参考
https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/shisan/info/me …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/06/14 10:57

固定資産には「評価額」と「課税評価額」の2種類がありますから注意が必要です


固定資産税の課税標準となるのは「課税評価額」
一方相続等の課税標準となるのは「評価額」
通常ですと評価額の方が課税標準額より高いです
課税評価額は年々少しずつ下がって行くのが普通ですが、評価額は時価と連動するため変動が大きい時もあります
時価が上がれば上がり易いし、バブル崩壊で一気に下がる時も

今回のケースでは差が相当大きいため、最近値上がり済みの物件だと想像されます
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/06/14 10:57

>固定課税標準額が贈与税の計算や、マンション価格の計算のもとになるのでしょうか。


原則は、家屋は固定資産税課税標準額ではなく固定資産税評価額、土地は路線価です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

固定資産税の納税通知書に書かれている課税標準額は住宅用地などは評価額の何分の一かになっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/06/14 10:56

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