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癌での最後はモルヒネで眠るように亡くなるのが普通ですか?

A 回答 (4件)

最近の医療は、終末期セデーション(ターミナルセデーション)


の医療技術水準が高くなり、どのようながん種の最期に於いても
苦痛でのたうち回りながら死に至ることはまずありません。

モルヒネは主に疼痛緩和に用いられる薬剤ですが、セデーション
(鎮静)に用いられる薬剤は、オピオイドを始め何種類もの薬剤
を状況に応じて用います。

苦痛度合いが高くなれば、患者の意識レベルを落とす作用の強い
ミダゾラムなどで持続的鎮静を行います、。

また、上述薬剤の奏効が低い場合などの緊急回避的鎮静としては
酸素飽和レベルを意図的に下げた呼吸補助(マスク補助)を行い
患者が常に深い眠りにつくようにします。

末期のがん患者入院病棟では殆どの患者は寝ている時が多いのは、
終末期医療を受けているからです。(意図的に眠らせています。)
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妻は、肺がん4年目ちょっとして、肺に水が溜まりだし、心臓が弱り切っているので、いつ逝ってもおかしくない状態と宣言されました。

ちょうど自宅訪問の先生が来たので、息子も先生と話がしたいで仕事さぼって。皆でリビングで笑いながらの雑談中に急に黙りこんで。もう心臓は停止していました。もう、一瞬のことです。別に苦しみも何もなしで、笑顔で逝ってしまったので、それも、医師の目の前で。最高の逝き方と思っています。
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この回答へのお礼

ご冥福をお祈りしますm(_ _)m

お礼日時:2021/06/27 12:41

まぁ苦しくて身体はのたうち回っています。

麻酔は意識がぼーっとするだけで身体の痛みや息苦しさ、喉の渇きなどがなくなるわけではありませんからね
スヤスヤとなんてありません。
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普通です。


最後は痛みに耐えられないので麻薬でデロンデヨンにして死ぬのを待ちます。
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