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年末に義母(主人の母59歳)が初診で末期の胃癌で余命3ヶ月ないと診断されました。
私は詳しくは聞けてないのですが、転移もあるようです。
でも本人はまだ歩けるし、話すし(食欲はないが)、癌だなんて嘘のようです。
予期せぬことで、こちらでも色々調べたのですが、末期だと抗がん剤も使用しないことが多いみたいですね。
でも、義母の症状では医者に「ここまでくるともう手の施しようがない」と言われましたが、今日・明日から抗がん剤を使用し始めるそうです。
これはどういうことなのでしょうか?
末期と診断されたら、もうどうすることも無理なのでしょうか?(切除手術など)
今は市立病院に入院して、痛み止めの投薬や胃からの出血が多いため輸血などの処置を受けていますが、県立や癌センターなどへの転院も考えています。無駄でしょうか?
家族一同、どうにかできないものかと必死になっています。
アドバイスお願いいたします。

A 回答 (5件)

感情論を排除して客観的に回答します。

どうにかしたいと思っておられるところをさらに追い落とす回答かもしれませんが、これが現実だと思ってください。

>義母の症状では医者に「ここまでくるともう手の施しようがない」と言われましたが、今日・明日から抗がん剤を使用し始めるそうです。これはどういうことなのでしょうか?
根治を目指す抗癌剤治療ではなく、病勢を抑える為の使用だと思われます。3ヶ月の余命を4ヶ月くらいにする程度の効果を期待した投薬と思います。

>末期と診断されたら、もうどうすることも無理なのでしょうか?(切除手術など)
末期癌の診断が正しいのであれば、現代医療ではどうすることも無理です。医療の限界です。

>今は市立病院に入院して、痛み止めの投薬や胃からの出血が多いため輸血などの処置を受けていますが、県立や癌センターなどへの転院も考えています。無駄でしょうか?
はっきり言ってしまえば、無駄です。がんセンターなどは受け入れてすらもらえないかもしれません。セカンドオピニオンを求められるのは悪くないと思いますが、県立病院であっても、がんセンターであっても今と同じ治療になるでしょうから、今の病院から転院する意味はないという回答になると思います。むしろ探すべきは緩和ケアを行っているホスピスかもしれません。

厳しいことを書きましたが、末期癌とはそういうものです。それゆえに早期発見が強く叫ばれているのです。
残された余生を有意義に過ごせるような状態を作って差し上げることがご本人にとっても、ご家族にとっても良いのではないかと思います。しっかりと支えてあげてください。
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この回答へのお礼

率直なご意見ありがとうございます。
やはり現実はそうなんだと、受け入れるしかないですよね。
なんだか目が覚めたような感じです。
私も出来るなら、穏やかに有意義に過ごしてもらいたい・・・。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/01/08 23:07

ホスピスに行かれる事か、自宅療養になると


思います。(日本でも、もう多くは告知するとは
聞いていますが)
末期の人に手術したりすると、それから
意識がなくなってしまったり(それで昔は
末期患者には手術せず。その後は、する医師も
出てきた)、医師によっては、新薬の実験に
患者を使用すると言います。(治験)
過剰医療でそんな事になるよりは…とは思いますが
当人が自分の状態を知る事から始まるのではない
でしょうか?当人が選択する事になると思いますよ。
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この回答へのお礼

他の方も書かれてますが、やはりもうどうにもならないのですね・・・。
本人は告知を受けたばかりで、やはりショックを受けている状態なので落ちついたら希望を聞いてみたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/01/08 23:09

こんにちは


両親をガン(父肺ガン、母胃ガン)で亡くしています。

>本人はまだ歩けるし、話すし(食欲はないが)、癌だなんて嘘のようです。
両親とも亡くなる10日位前まで身の回りの事は自分で出来ましたので、変だとは思いません。
痛みは相当酷かった様ですけど、鎮痛剤が効いていましたので

>義母の症状では医者に「ここまでくるともう手の施しようがない」と言われましたが、今日・明日から抗がん剤を使用し始めるそうです。
自分の経験から言わせて貰うと、御本人に告知してる場合、末期がんでは緩和ケアに移行して積極的な治療をしないと思います。
御本人が、積極的がん治療を希望すれば別だと思いますが。

>末期と診断されたら、もうどうすることも無理なのでしょうか?(切除手術など)
転移があれば手術は出来ません。転移箇所のがん細胞が憎悪するし
体力を消耗しますから、余命を縮める可能性があります。

>県立や癌センターなどへの転院も考えています。
どちらに転院してもガンの末期治療は同じだと思いますけど
ご本人がどうしたいのかを尊重されて、その希望に沿った方向に進めるのが良いと思います。
自分だったら、あの苦痛に耐えられませんので緩和ケアを選択して
穏やかな終末を迎えてたいと思いますけど。
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この回答へのお礼

やはりどこに行っても同じでしょうか。
どうせ駄目なら、悪あがきをしたいところです。
でも、本人には負担でしょうね。。。
おっしゃるとおり義母の気持ちを尊重して今後を決めたいと思います。
私自身は苦しんで欲しくない、穏やかに過ごしてもらいたいというのが本音です。
でも、血を分けた肉親達はそう割り切れないですよね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/01/08 23:04

友人の話とかなり似ていたので、友人の話をします。



友人の実父(57歳)は体調がすぐれず受診したところ肝臓がんとの診断を受け余命3ヶ月と宣告されました。
末期とはいえ、歩けるし食べれるし誰もが「うそだ」と思っていたそうです。医者と話した結果「放射線治療をして数ヶ月の延命になるかもしれない。積極的に戦ってみるか」「受け入れて静かに時を待つか」選択を迫られた。
まだ若く、孫たちの成長が見たい。なにより、「可能性にかけてみたい」ということで放射線治療が始まりました。放射線によるものか、がんによるものか認知症状がでたり、家族交代で付き添い治療を行いました。友人も嫁ぎ先(同居)から車で片道2時間かけて毎日通っていました。病状も一度は落ち着き、結婚後、久しぶりに家族団欒で過ごしたようです。
結果として宣告どおり3ヵ月後なくなられたのですが、その3ヶ月はとってもいい時間だったと友人は話してくれました。お父さんの望むように
積極的治療を選んだこと、お金もたくさんかかったケド、さびしいけど「家族」で過ごせてよかった。出来る限りのことはできた気がする・・。と

現在、質問者様のお義母さまは輸血をしている状態。その状態では転院することが体の負担となるので主治医の許可は下りないと思います。今は手術や転院というより、痛みを和らげる方法を考えてあげたほうがいいですね・・。
仕事柄今まで末期がんの患者さんを見てきました。一時的に奇跡がおきたケースもあります。ご家族の心情は痛いほど分かります、今回も奇跡が起きて欲しいと思います。

もし、医者の言うとおりであればあと3ヶ月間。その時間を大事に大事に過ごしてください。残された家族を心配しながら旅立つことがないように。
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この回答へのお礼

ご友人の体験談を教えていただきありがとうございます。
積極的治療を選ぶとなると、副作用の苦しみなど想像を絶します。
主人の祖父も6年前にガンで亡くなってますが、治療で苦しんでいた姿が思い出されて考えるだけでも辛いです。
でも、家族は延命を望みます。
どうしたらいいんでしょうか。。。
親戚内でもいろんな意見が出て混乱気味です。
辛い治療を受けるのは、義母なのに・・・。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/01/08 23:00

それは大変ですね。



 県立病院とか癌センターなどへの転院・セカンドオピニオンも考慮してもいいかなと思いますね。
 ただちに動かせないということでしたら、診断データなどを貸し出してもらってセカンドオピニオンを受けてみてはどうでしょうか。

 末期の胃がんだと、浸潤が進んでいると思いますから、手術して胃を全摘出しても意味が無いことになるでしょうね。初期の胃がんの方でも半年くらい退院にかかることがありますから。お義母さんの場合は転移があるとのことですから、体力が落ちたら次々と癌が悪さをしてくるでしょうね。多発してくる癌を取り去ることは、今の医療技術では不可能だと思います。

 抗がん剤の使用については、主治医とお義母さんを交えてよく話をされてはどうでしょうか。副作用で辛い毎日を送ることも考えられます。
 お薬の種類と使用方法、どのような効果を成果を目指しているのか、副作用や生活のことなど充分に話し合いをされて、どういった選択をするかを決められたほうがいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

親戚などからも、いろいろな意見が飛び交い悩みに悩んでいます。
本人もショックを受けてますので、もう少し落ち着いたら(時間の余裕はありませんが)よく話合って決めたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/01/08 22:52

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