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固定資産税の課税証明書の見方について。
4階建ての住居(1階は飲食店テナント貸、2〜4階は住まいです)の固定資産税課税証明書、
資産の所在の箇所で
住宅区分 土地
     棟数  1 宅地 ○○円
住宅区分 家屋
     棟数  3 店舗 ○○円
鉄筋コ
とあります。
この土地を売る時の評価額は、この2つの金額を足したものになるのですか?よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

お住いの自治体が固定資産税を課税するための評価額であり、土地を売ると金は評価額ではなく実勢価格と言いまして、不動産取引市場で実際に売買される言わば市価や相場を指します。


例えば、土地は路線価を基に出しますが、建物の評価額が1000万円だとしても、老朽化が進んでいる場合、大型の修繕を伴う場合は解体費や修繕費を考慮した金額として交渉されることは多々あります。

あくまでも売買は買い手と売り手のマッチングですので、評価額の金額を足したものよりは低くなるケースが多いです。

実際に私も父が亡くなり、その土地を売却しましたが、RC2階建ての建物があり評価額は土地が1200万円、建物が700万円と概ねの金額でしたが、実際に売った金額は、650万円くらいでした。
評価額の7掛けの半分・・。
さらに住んでいない建物であったので所得税と司法書士の手数料がかかり、500万円弱でした。
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>この土地を売る時の評価額は…



固定資産税評価額は、その名のとおり固定資産税額の算出に用いられるほかは、贈与や相続の際に贈与税、相続税の算定要素になることがあるだけで、他の用途はありません。
(注) 土地は路線が優先。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

売るのなら、近隣の不動産屋で時価相場を調べないといけません。

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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課税標準額と評価額との間に直接的な関係はありませんが、


売買の参考にはなるでしょうね。
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