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歯磨きのフッ素とフライパンなどのコーティングのフッ素いわゆる毒性があると言われているフッ素は別物なんですよね?

ということは、歯磨きのフッ素は別に身体に毒ではないということでしょうか?

それとも別物ではあるけれど、歯磨きのフッ素も多少なり毒ではあるということでしょうか?

A 回答 (3件)

フッ素そのものが直ちに有害というわけではありません


そもそも人体には一定量のフッ素が含まれています

フッ素で注意が必要なのは、過剰な摂取と化合物の摂取ですね

洗口液などで用いる場合、口をすすぐだけで飲み込みませんよね普通
何人分も一度に飲み込めば有害ですが、口を濯いで吐き出せば
残留したモノを飲み込んだとしてもその量は微量ですから影響はありません

コーティング剤の場合も、普通に使っている分には特に危険性は有りません

但し、空焚きなどをして異常な加熱を行うとコーティングが劣化して剥がれていきます
このコーティング剤に使われるフッ素を含む可能物には発がん性があるとの研究結果があるので
コーティングが劣化して剥がれたようなのを長く使い続けるのは避けましょう
という話の筈ですけど

買ってきたばかりのフライパンを使う事=危険という訳ではありません
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当地には「はくさり」(歯腐り)という場所があり、正式な地名かどうか分りませんが、この地域では地下水にフッ素が多く含まれていて、それが原因で歯の表面のエナメル質に白色の模様ができて透明でなくなる、一種の風土病でした。



歯磨き粉でも飲み込みすぎてフッ化物の過剰摂取すると、歯に褐色の斑点や染みができるみたいです。

フッ素樹脂加工や常温型フッ素コーティングに使われているフッ素樹脂は安全と言われています。
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「弗化物(フッ化物)」と勘違いしていませんか?

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