プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校3年生の子供を持つ母親です。

子供は看護師になるため大学受験を目指しています。
第一志望大学は国公立大学です。

先日の模試の結果、滑り止めとして考えている私立大学6個がすべてA判定でした。
第一志望大学は今までD判定が多かったのですが初めてB判定が出ました。

それでもしかしたら油断しているのかもしれません。

本人は「どこかしらの大学は必ず行ける」という発言をするようになりました。

そして明らかに前より勉強に取り組む姿勢が変わってきた気がします。

部屋で一人で勉強をすると集中力が続かないと言い、リビングで勉強しています。
これはもう小学校からずっとこのような勉強スタイルで、家族はテレビもつけず鼻歌を歌うこともなく
なるべく勉強の妨げにならないように過ごしているつもりです。

学校→週3で塾、ここまでは前と変わっていません。

前と違う点は家での勉強が前は24時くらいまでやっていたのですが
それだと次の日眠くてたまらないと言い23時には勉強を切り上げます。

勉強の妨げにならないようにしているのですが、ふと見るとシャーペンを持ったまま勉強している姿勢で寝ています。
前なら眠いから15分仮眠をとってから勉強をしたり、飲み物を飲んだりしていました。

それで結局23時には寝てしまうので、以前よりぐっと勉強時間は減っています。

叱ったり励ましたりしていましたが、もううちの子は大学受験に失敗するだろうとしか思えなくなりました。
と同時に応援する気持ちもなくなってきてしまいました。

フルタイムで仕事して、ご飯作って車で往復1時間かかる塾へのお迎え、夜の自由時間にテレビを見ることもせず静かにしている、参考書が必要だというので1万以上かけて欲しがる参考書も買いました。
そういった応援するのもばからしくなってきました。

大学受験を目指しているお子さん、または大学受験を経験したお子さんを持つ親御さん達、
お子さんはどのくらい勉強をしていましたか?
どのくらいの睡眠時間でしたか?
親としてどのような協力をしていましたか?

いろいろアドバイスいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

仮眠を15分取ってでも続ける12時より、眠くなったら寝る11時のほうが、お嬢さんには効率がいいいのかもしれません。


ご本人に任せていいと思いますよ。

ただ、もし、彼女自身が「このままではいけない、もっと勉強したいのに眠気に勝てない」と思っているようなら一つアドバイスを。

夜は8時~9時に就寝、午前3時~4時に置き、通学時間まで勉強してみてはどうでしょう。
勉強を朝型に変えると結構上手くいくことが多いです。最初は起きるのが辛いですが、2週間続ければ慣れます。心配の集中力も、学校へ行く時間が決まっているのでダラダラすることもないでしょう。
お嬢さんがそうしてくれれば、お母様も夜はリビングでテレビを見るなど、ご自身の時間を過ごすことができます。一石二鳥ではないでしょうか。

塾への送迎、毎日の食事の支度、フルタイムワーカーの母親が金銭以上のサポートをしてくれていることは、お嬢さんが一番よくわかっているはずです。
信じてあげてくださいね。
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通常、国立の看護科にB判定が出ていれば、「私立のどこかには引っかかる」でしょう。

お子さんの言うとおり。
このどこが間違っているのでしょうか?
地域にもよりますが、その前提を取っ払うなら、特に私大の看護科は、ほぼほぼ底辺レベルのところがあるはずです。
底辺大学というと、たぶんまともな学力の中二中三が一年間準備すれば受かりそうなレベル。
勿論それでは国立の看護科にB判定は出ない。
この事実に対して、何がどう違っているとか、何がどうだというお話なのでしょうか。
例えば、通学圏内の私立看護科に、そんなアホ大学は無いとか。

いや、国立に受かってくれないと経済的に困るんだよ、というような話は、家庭によって様々で、一概には言えません。
大学受験は、千差万別。
学力レベルが、その国立に対してぶっちぎりのA判定、B判定、D判定、Dにほど遠いE判定、と4通り、家計が、奨学金や学費無償化制度を使って国立大学でもかなり苦しい、国立大学ならどうにかだが私立はかなり苦しい、楽ではないが私立もOK国立の方が良いけどね、どっちでも良いですよ、何なら実家から通えないところでも出せますよ、と5通りだとすると、これだけで20パターンです。
更に三分岐が3つ加われば、もう500通りです。本当に千差万別なんです。
どういうケースなのかを限定して貰わないと、何とも言えません。

> 参考書が必要だというので1万以上かけて欲しがる参考書も買いました。

塾はいくらでしょう。受験料はいくらでしょう。
参考書なんて激安でしょう。家計がしっかりしているなら湯水扱いでも構わない。
私は二浪して、一浪目は宅浪でしたが、10万円くらい参考書に使ったろうと思います。
塾や受験費用に比べれば、激安ですよね。
ちゃんと選んで買うなら、逆に、これ以上はなかなか使えなかったりします。
問題があるとすれば、東大京大阪大などの難関国立大学の看護科でないなら、国立の看護科に行く程度のことで、何で塾通いが必要なのか、という辺りでしょう。
まぁ塾に通えるくらいだから、それなりの家計の状態ではあるのでしょうが。

受験生は深夜まで必死で勉強してなければならない、という変な思い込みがないでしょうか。
勿論、習い事でも部活でも何でも、何かをやるなら一生懸命やれ、それによって見えてくることもある、というのは否定しません。
ただ、勉強でこれはキツい。その辺の国立看護科B判定レベルでは、少々一生懸命やったくらいでは、たぶんあんまり見えてくる物は無い。何かが見えてくるにしてはレベルが低い。
それは部活か習い事でやった方が良いのではと思います。

どういう学力の子がどういう出題難易度のところを受けるのか、にもよりますが、ひょっとすると、一段上に行こうとすると、各教科各分野、ほぼ一セットの上位教材が必要で、そりゃ流石に終わらない、数学なら青チャートが要る、英語なら入門か基礎の英文解釈の技術70なり100なりが要る、単語帳も基礎レベルから入試標準レベルへ、国語も社会も、で、こりゃ終わらんが、今のレベルで固めるのであれば、その勉強量で良い、という状況は、無い話ではないと思います。そうかどうかは判りませんがね。
ただ、A判定は合格間違いなし、B判定は大体合格、では全然無いとは言えます。
A判定は、だいたい5人に1人は落ちますよ、B判定は、合否半々かもうちょい良いくらい、では。
判定の定義を確認してください。
B判定は、射程圏内ではあるのだけれど、確実に打ち落とせるわけではないのです。

> お子さんはどのくらい勉強をしていましたか?

家ではそうであっても、例えば授業の休み時間中に単語帳と睨めっこしているか友達とふざけているか、等々で、全然違いますし、そもそも、学校や塾の授業内容が、理解吸収できているかどうかでも全然違います。
当人が、どのくらいの勉強時間か、どのくらい勉強しているのか、と言ったところで、中身の問題が出てくるくらいですから、周囲からの観測は意味を為しません。

逆にね、
少ない勉強量で国立大学を仕留められるとすれば、それはそれで良いことではと。
今更死ぬほど勉強しないと受からないよりは、良いことでしょう。
ペースを落とせるというのは、これまでしっかり勉強してきたから、で。
まぁB判定なのでまだまだ油断できないのではありますが。
例えば日銀の黒田総裁は、東大に入った頃には、学部でやるような内容は既に大体頭に入っていたそうな。
勿論、必死で受験勉強なんて、してないでしょう。

でも、
ということがありますか?
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