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総合原価計算における結合原価の求め方を教えてください。

A 回答 (1件)

日簿2級レベルで教わりますが・・・計算例(連産品だとか、間接部門の配賦基準)に基づく説明・解説がテキストに書かれておりませんか?


説明するには、そういう例を基にして質主様とやり取りしないと、説明が難しいです。
 ⇒こちらが考えている者よりも複雑な例だと、説明しても役に立たない。

また、質主様は「等級別」だとか「工程別」による原価計算は勉強していますか?
本来は違いますが、「等級別」や「工程別」における原価計算が理解できていれば、漠然とながら理解できます[私の経験では]。


凄く単純化した説明を考えてみると
 ・途中まで共通となる複数の製品を製造するにあたり、共通する段階(工程)までに投入した経費を計算したものが「結合原価」である。
 ・多くの場合は連産品となるので、A製品とB製品の製造に要した材料費等を区別して計上するのが困難である。その為、例えば「Aの完成高✖Aの按分比率」と「Bの完成高✖Bの按分比率」を求め、その合計値を分母として原価を求める。
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