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コロナワクチンについて。
コロナワクチン接種者が増えたことにより感染者が劇的に減ったというニュースを見ていて、子供と安堵感で話をしていたら、横で旦那が、
「コロナワクチンしたから感染者が減ったんじゃなくて、コロナワクチンしたから免疫ついただけで、感染しても、感染したことに気付いていないだけでしょ?」
と得意げに話していて、シーン…となっているとまた続けて、
「コロナワクチンしたから感染しないと思ってたの?みんな感染はしてるんだよ、ただ、症状が出ないから気付いてないだけで、ワクチンしてもみんな感染はしてるんだよ。まさかお前たちワクチンしたから感染しないと思ってたんだろ?笑」
と、上から目線で物言ってたのでなんかイラッとしました。

実際どうなんですか?

A 回答 (7件)

うーん、どっちも正解、ですね



ワクチンを打つことで感染(の発症)を防ぐことはできます、その予防効果は一番高いときで90%超あります
なのでワクチンにより感染者は間違いなく減っています、あなたの言うのは正解です

ただし、これも完璧ではない、一定数はブレイクスルーして発症までいくわけです
とはいえ、発症してもワクチンにより抗体ができているので、接種者は症状が軽く済む傾向が高い、つまり軽い風邪を引いた程度の症状で済む人も増えていると思われます
こういう人は病院に行かないので、PCR検査をしません、つまり数値に現れません

なので例えば東京都の感染者が数十人といっても、実際はもっと多くの感染者は居るだろうな、という予測は出来ます
旦那さんが言うのはそういうことです、これも正解です

ワクチン未接種の人は、そういう隠れた発症者から感染する可能性は高くなるかもしれません、実際イギリスなどではそういう傾向が見て取れますしね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
あ〜なるほどです。

ご丁寧に回答ありがとうございます。
やはり、正解という正解は1つでは無いという事ですね。

コロナワクチンは接種した方が良いが、症状が出る人もいる、出ない人もいる、重症化する人もいる、全く感染しない人もいる、と、いうことですね。

いずれにせよ、数字が出なくなれば世の人達は安心し、経済が回るという事ですね…。

お礼日時:2021/10/26 07:58

>コロナワクチン接種者が増えたことにより感染者が劇的に減った



嘘ですね。コロナワクチン接種者が増えたのは、どの国もおなじですが感染者が激減したのは日本だけです。だから日本の謎は世界中が注目している。それでも専門家でさえ統一した見解がありません。アメリカは、今でも1日7万人の感染者がいます。それでも減少傾向にはあります。世界には必ずしも減少傾向にはない国も少なくない。

ワクチンは軽症化には有効だが、完全に感染を防ぐことはできません。ほぼ全員ワクチンを摂取したのにも関わらずクラスターを発生させている施設があります。

どの程度、無症状感染者がいるかはわかりません。世田谷区は、無症状でも希望者にPCR検査を実施すると発表しましたが、その後何のニュースにもなってない。

人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移【世界・国別】
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/inde …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、では、現在の日本も、全員が全員、PCR検査をすれば「コロナ感染者」という数字が沢山出るという事ですね。

それだけ症状のない人や軽傷の感染者が多いということですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/26 08:01

当初、mRNAワクチン(コロナワクチン)は


ご主人の仰る「発症を防ぐ」のであって感染そのものを防ぐかどうかは
分かっていない、と言われていましたが、
感染を防ぐ効果がある事も分かってきました。
~厚労省~

これとは違って、インフルエンザワクチンは、
ご主人の仰る通りの事になります。

ワクチンだから、総て同じだとの誤解でしょうね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
そうだったんですね!
情報ありがとうございます。

私が何も無知で旦那の言うことに何も言い返せなかったのですが、皆さんのおかげで私も知識がつきました。
ありがとうございます!

確かに、インフルエンザワクチンは、接種してもなりますもんね。

ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/26 07:48

コロナワクチン接種者は、未接種者と比べて、感染可能性が約1割に減ります。



また、コロナワクチン接種者が感染しても、人に感染させる可能性は約1割に減ります。

ワクチン接種者集団では、相互に感染する可能性は、1割の1割ということで、約1%に激減します。

さらに、8月の感染爆発時には、渋谷路上飲みなどの感染リスク行動を取っていた人たちが一通り感染し、結果的に彼らが免疫を手に入れたことも関係あるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あ〜なるほど、やはり集団免疫という事は大事な要因ですね。

日本は他国に比べて重症化をせずに免疫がつく人種なんですかね…?

やはり、コロナワクチン接種は、やらないよりはやって少しでも多くの免疫を持った人を増やすことが大事なんですね。

お礼日時:2021/10/26 07:45

実際はわかりませんね。


ワクチンが国の98% 接種された国では 感染者がかなり増え
死者が かなり出ています。

それなのに 何故日本では 感染者が減ったと「発表」されているのか
世界でも 不思議がられていますね。
人類初のmRNA ワクチンが 人にどのように作用するのか
NHK に言わせれば 「日本にはそれを調べるだけの科学力が足りない」
んだそうですね。

厚労相が発表している「超過死亡例」は ワクチン接種が始まってから
うなぎ登りです。
効果のわからないワクチンのせいなのか 何か別の要因なのか
科学力が足りない日本では 専門家もわからないから「因果関係不明」なんでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
はは〜、なるほど、そのような見解もあるのですね。
とても興味深い内容でした。
確かに何故日本だけ…と考えさせられました。

うーん、、奥が深いですね…
謎に包まれすぎて不安です!

お礼日時:2021/10/26 07:43

まだ分かりません。

専門家もまだ分かっていないようです。

ただ集団免疫と言うのがあります。これには国民の60%と言う人もいるし70%と言う人もいます。更にワクチン接種した人は確かにコロナに掛かりますが、稀です。旦那さんが言うのは飛躍してます。感染するのはごく稀にです。

厚生労働省厚生労働省新型コロナワクチン

集団免疫とは何ですか。
人口の一定割合以上の人が免疫を持つと、感染患者が出ても、他の人に感染しにくくなることで、感染症が流行しなくなる状態のことです。
感染症は、病原体(ウイルスや細菌など)が、その病原体に対する免疫を持たない人に感染することで、流行します。ある病原体に対して、人口の一定割合以上の人が免疫を持つと、感染患者が出ても、他の人に感染しにくくなることで、感染症が流行しなくなり、間接的に免疫を持たない人も感染から守られます。この状態を集団免疫と言い、社会全体が感染症から守られることになります。

なお、感染症の種類によって、集団免疫を得るために必要な免疫を持つ人の割合は異なります。また、ワクチンによっては、接種で重症化を防ぐ効果があっても感染を防ぐ効果が乏しく、どれだけ多くの人に接種しても集団免疫の効果が得られないこともあります。

新型コロナワクチンによって、集団免疫の効果があるかどうかは分かっておらず、分かるまでには、時間を要すると考えられています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なるほど、確かに集団免疫という言葉を聞いたことがありましたが、私も何となく生きてるので、そこまで詳しく知ることはなかったので、納得致しました。
ありがとうございます!
旦那の(?)な知識より、断然わかりやすい説明と内容、ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/26 07:40

無知な旦那を持ちましたね。

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この回答へのお礼

マウントを取るような言い方にはイラッとしますが、、
では、コロナワクチンを接種した人は高確率で感染しないということで合っていますか?

お礼日時:2021/10/26 07:33

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