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「一票の格差」運動を見ていてよく思うことがあります。
それは、選挙区の人口や有権者数ばかり見て、実際に投票された数を見ないことです。

例えば、
〇有権者40万の選挙区で投票率5割(投票数20万票)
〇有権者30万の選挙区で投票率7割(投票数21万票)
を比べたら、後者の方が一票の価値が低くなりますが、「一票の格差」運動をする人たちはそこを無視して人口にこだわります。
もちろん、投票率はそれぞれの選挙によって異なってくるものではありますが、過去の選挙の結果からある程度の推測はできます。
それぞれの選挙区の人口を均等にしていこうという考えももちろんあると思います。しかしながら一票の格差というなら人口ではなく、実際に投票された票数を均等にするべきだと思いますが、そうしないのはなぜでしょうか。

A 回答 (3件)

政治とは「理想的な、または本来あるべき状態により近付けて行く」と言うものであるべきです。

そして選挙においては「投票率100%」が本来あるべき状態ですから、選挙の政策も当然これを基準に考えるべきです。
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そうやると大都市に候補者が集まり票数によって比例のような形になりますが


当選するかではなく応援する人が居ない割合によって政治家を選ぶという意味では票の数より割合による賛成反対の意見でいいと思います
また過疎化してる地域の場合はどうやって欲しいかの投票率が高いです
少ない票しか取れませんが現実味のあるお願い票ですので重視するべきです
じゃあ小選挙区ではなくてもっと幅広くやると数により人口が少ない地域の貢献をする議員が居なくなり村やその地区は過疎化が続きます
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投票率という結果だけを見ていては政治はできないから。



政治とは「最大多数の最大幸福」。
投票率が低いならまず投票率を上げる努力をしなければならない。
低い投票率にシステムを合わせるというのは本末転倒だ。
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