14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

土地境界に幅15cmの見切りがあります。

高さ80cmのメッシュフェンスを設置予定で、2つの外構業者さんと話しています。

1社は、ブロックは必要なく「見切りに直接」、
もう1社は、直接だと見切りにクラックが入ったりするので、「一段ブロックが必要」とのことでした。

見切りに直接の方がよいのですが、見切りに直接の場合、クラックや割れのリスクはどんなものでしょうか?

よろしくお願いいたします。
m(__)m

質問者からの補足コメント

  • 現場の画像をアップします。

    「見切りにフェンスを設置する際に、ブロック」の補足画像1
      補足日時:2021/12/27 19:37
  • こんな感じのものが奥まで18mほどあります。
    フェンスを設置するのは8mほどです。

    「見切りにフェンスを設置する際に、ブロック」の補足画像2
      補足日時:2021/12/27 19:38

A 回答 (6件)

見切りの立ち上がりの幅が150



>見切りに直接

フェンスの柱をどう立つかですね。

ホールでくり貫いてということであれば支柱を固定するのにモルタルでしょうから、ブロックと同じ納めですね。

ただ、ホール抜くのにコアでは円形で抜くしかなく、支柱が入るようにするには支柱の断面より太くなるので、
コンクリートの残り部分が減るのは少々懸念です。
そこがクラック懸念場所。
しかし800フェンスの支柱は細い方なので、150厚の立ち上がりなら120厚よりは良いかと。

個人的には差し筋(接続用鉄筋)をアンカー差しでブロック積むことが嫌いなので、直を薦めたいです。
ブロックも強度なんて無いですし。
差し筋が立ち上がりから立ってるならブロックでもまあ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!

確かに、ブロックも強度はないですね。

差し筋は立ち上がっていないので、費用なんかも加味すると、コア抜きで相談してみます。

(返事が遅くなってすみません。m(__)m。お礼を入力しましたが、反映されていませんでした。)

お礼日時:2021/12/28 11:03

セパレータの入ったコンクリート壁はセパ穴埋めといっても、Pコンの入っていた窪みで、空洞ではないんですけどね。


中にセパレータは刺さったままなんで穴は空いていないのが通常の壁甲羅打設。

これを穴と捉えて開ける穴は1つで良いというアドバイスは自分は出来ないですね。

鋼材にボルト溶接まで必要となればコア抜きの方が安く上がる。
(当方は全て自分で出来るので溶接加工など特に外注無しで施工できますが)

おまけに亜鉛メッキ品を溶接すれば結局タッチアップに亜鉛メッキ相当の塗装など処理が必要。

それならメッシュフェンスという風の抵抗の極端に少ないフェンスということですし、Lアングル鋼材をアンカーボルト2本で壁甲羅(見切り)の側面に取り付けて、それに支柱を取り付ける方がステーにする鋼材加工費用が安く済むし、壁甲羅を貫通させる必要もない。
まあ、見た目重視なら論外ですが。

というようにやり方は色々ありますが、
>支柱の太さを確認したら36mmとかなので、穴の大きさが50mm強
>左右に50mmずつコンクリートが残る計算
>素人の感覚では、微妙

でもブロックの側面厚さは25mmですしね。
両面50mmにモルタルで穴埋めですし、ブロックを考えれば問題無いでしょう。
(コレが目隠しフェンス1.8mとかを設置だと支柱も太いし強風受けてクラック入るし砕けます)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

ご回答いただいた内容を業者さんに相談してみます。

確かに、ブロックの側面厚さも25mmと厚いわけではないですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/12/28 10:58

NO4です。


写真拝見しました。

成るほど「見切り」かも知れません。

幅150なら、恐らくシングル配筋ですね。
深さは恐らく、450位ではないか、と思います。
施工は良いと思います。

それを前提に、私ならのお話をします。

壁に黒い点があります。セパ穴の補修痕です。
そのセパ穴より直下150ミリ位の位置に、穴をあけます。

詰まり、縦一列に2つ穴を開けます。
セパ穴は穴を埋めているだけなので、実質1か所です。

上下2か所の穴にステンレスボルトを差し込み、「コの字PL」を
固定します。

内寸150の亜鉛メッキ製の「コの字断面のFB」を作成し、
亜鉛メッキしたものを、見切り壁に被せ、上下2か所で固定します。

この「コの字型のFB」には、見切り壁壁芯位置に、「溝形鋼」受け
用の、ボルトを事前に溶接しておきます。

固定が終わったら、100*50の溝形鋼を壁芯に設置したボルトを
通して固定します。
尚、この時、当然、溝形鋼は、亜鉛メッキ品とします。

さて、溝形鋼には、フェンス受け材の筒を必要ピッチで、
溶接しておきます。
当然、亜鉛メッキ品です。

後は、フェンス支柱を差し込み、ボルト2か所で、横から貫通させ
締めれば完成です。

本当はスケッチを作成すればいいのですが、そこまでのPC知識は
有りません。

ただ、この文章を見せて頂ければ、プロなら理解できるでしょう。

この設定では、見切り壁には、横からの穴しか開けませんし、
コンクリートブロックに頼ることも有りません。

上からの穴から水が浸入する危険も回避できます。

まあ、一つの案です。

現場確認もしていないので、無責任ですが。
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この回答へのお礼

詳細なご回答ありがとうございます!

素人の私にはなんとなくイメージすることしかできませんが、業者さんにこのまま聞いてみます。

また、私が言うのもなんですが、こういったサイトでここまでの回答をしていただいて、無責任とは決して感じません。ありがたく思います。

ありがとうございました。
m(__)m

お礼日時:2021/12/27 21:53

「見切り」とは、何ですか?


 材質は?
 鉄筋は入っていますか?

 これを明確にしないで、良い悪いの話は、乱暴です。

一般論を。

1)「見切りに直接」

 論外でしょう。

 フェンスは、基礎に固定しないと、転倒、錆び、
 凍害等、良いことは有りません。

 温暖な地域では、耐風圧の問題、寒冷地では、
 積雪による圧壊の問題を、考慮する必要があります。

 見切り?に穴でもあけて、支柱を差し込むのでしょうが、
 見切りの深さも解らない。
 また、開けた穴から雨水が侵入す、錆びを発生させる。
 寒冷地では、侵入した雨水が、凍結膨張をして、
 見切りを破壊します。

2)「一段ブロックが必要」

 1)と五十歩百歩。
 フェンスが、ブロック1段で、固定できるわけが無い。

 通常は、何とかなるでしょうが、台風で飛んでいきます。
 降雪で、倒れるかもしれません。

3)その他

 両方共、プロとは思えません。
 ちゃんとしたところを、再度、探される事を、お勧めします。

 一般工法としては、見切りの内側に、穴を掘って、フェンス専用の
 支柱基礎を設置します。
 その基礎に、フェンス支柱を埋め込んで、施工します。

 尚、重要なのは、基礎設置のための「地業」です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!

説明が足らず、すみません。m(__)m

住宅メーカーさんや外構業者さんとの会話で”見切り”と言っていたので、正式名称はわかりませんが、補足に画像をアップしますので、よろしければご確認お願いします。

1社は、穴を空けて鉄筋を差し、そこにブロックを固定するとのことでした。
もう1社は、見切り(正式名称がわからないので、見切りと呼ばせていただきます)にコア抜きをして、支柱を設置すると言っていました。

積雪に関しては、50年近く住んでいますが、いわゆる積雪というようなことになったことはありません。過去に1度だけ、5センチくらい積もったことはありますが、これに関しては問題ないと思います。

お礼日時:2021/12/27 19:36

寒暖の差が無いようであれば


№2様のご回答で充分だと思います。
冬になると地面が沁みあがってでこぼこになってしまうので
ブロックできちんと整備した後にフェンスが多いようですが
それらがない環境であれば問題ないと思います。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。

支柱の太さを確認したら36mmとかなので、穴の大きさが50mm強になるので、左右に50mmずつコンクリートが残る計算になると思います。

素人の感覚では、微妙な感じがしますが、クラックは覚悟の上、見た目重視でもいいかなとも思ってきました。


ありがとうございました。

お礼日時:2021/12/27 16:52

お住いの環境にもよります。


寒暖の差が激しければブロックは必要だと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!

寒暖の差で変わるんですね。

東海地区の平野部なので、そこまで寒暖の差はないように思いますが、いかがでしょうか?

お礼日時:2021/12/27 09:57

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