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現在日本海に寒冷渦があり、ほとんど停滞しています。寒冷渦はなぜできるのでしょうか。寒冷渦が日本海でできる時期は決まっているのでしょうか?日本海の寒冷渦は異常気象であるのでしょうか。

A 回答 (4件)

単純に言えば冬は北極の寒気が下がって来るの、それが時々日本列島まで下がるの(それは回答者さんが詳しく説明していますね)春の暖気は小笠原付近まで来ています、春一番の頃暖気がの日本列島にきますが、寒気はしぶとくおしくらまんじゅうが続きます(三寒四温と言います)そして寒気を押し出して春になるんですね。

しかし寒気は偶に戻ってくるときがあんのよ、それを八十八夜の忘れ霜と言ってます。温暖化って言っても冬は寒いよ。
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大地に日が当たる時間が短いから。



(´・ω・`)
偏西風やらジェット気流はこの影響を受けてるんだよ。

ということで、「地軸が公転軸に対して傾いているから」ってのが、
真面目な回答です。
公転軸に対して地軸が傾いていることで冬場の北半球の日照時間が短くなることで大陸と海の温度差から生じる現象って事。

ちなみに偏西風とジェット気流は自転の影響受けた大気の動きです。
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上空に寒気を伴った低気圧。

対流圏上空の偏西風は常に南北に蛇行しながら地球をめぐっているが,南側に蛇行した部分が極端に発達すると,本体からちぎれて低気圧性の渦になる。この中心部には高緯度から来た冷たい空気が閉じ込められているため気温が低く,寒冷渦または寒冷低気圧と呼ばれる。切離低気圧ということもある。大気層が不安定で積乱雲が発達しやすく,冬季には日本海側に豪雪をもたらし,春には日本海側にかぎらず,雷雨やひょう,あられなどを降らせる。異常気象ではない。
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地球の中緯度地域を支配する偏西風だが、高度を上げるにつれ速度が増し、成層圏付近で最大となる。


これをジェット気流と言う。
このジェット気流は地球を一周しているが、円でなく南北に蛇行している。

日本付近はこの蛇行の南端であり、北からの寒気が流れ込みやすい。
しかもヒマラヤ山脈で2つに分かれたジェット気流が再び一つになる場所であり、流速は世界最大とも言われる。

そのためその付近の大気は渦を巻きやすい。
異常気象とは違う。
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