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【法律・棚卸し】会社から会社の備品の棚卸しをしろと言われた。なぜ棚卸しをする必要があるのかと聞いたら法律があると言われました。

棚卸しをしないといけないという法律はどこに買いてあるのか教えて下さい。

A 回答 (7件)

法律の面から言うならば、


http://www.yokkaichi-hojinkai.or.jp/zeizyouhou/s …

必要性と言うならば、
保有資産の確認、商品在庫の確認、商品在庫の価値の再確認、
等になります。
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棚卸しをしないといけないという法律はありません。



「一定期間の企業の利益計算においては、利益から原価を引いて計算する必要があるが、期首棚卸額に期中仕入額を足して、期末棚卸額を引いて原価を出すので、棚卸しをしないと期中の利益計算ができないのだ」
と説明するのが面倒だったのか、説明してもこいつの頭では理解できないだろうなとあなたが舐められたので「法律で決まってるのだ」と言われたんでしょう。

「なぜ棚卸しが必要なのか」という質問が、それがめんどくせえから理由によってはしたくないと言うなら、仕事だからやってねと言うしかないです。
純粋に棚卸の必要性を学術的に知りたかったら簿記の初級を学習するとわかります。
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会社の決算(貸借対照表の作成など)のために在庫数を調べ、帳簿上の在庫数と合っているかを照合する必要があります。

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会社の備品の棚卸しを定期的(または随時)に行うのは、二つの大きな目的があるからです。




〔1〕会社の財産の流出を防ぐというセキュリティのため:

備品は財産です。あるべき備品が紛失していれば、
①盗難か、または、
②社員の横領か
を疑わなければなりません。そして、さっそく、調査を始めなければなりません。紛失に気づくのは早いほどよいので、定期的(または随時)の財産の棚卸が必要になります。


〔2〕会社の財務状況を正確に把握するため:

会社の会計では、会社の財産と債務の動きを常に正確に捉えて、貸借対照表を作成する必要があります。もしあるべき備品が紛失していれば、それに相当する財産の金額が減らされなければなりません。会社に存在しない財産が貸借対照表に計上されてはならないからです。


以上、いずれも、法律には書いてないが、企業経営上の重要事項なのです。
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会社は一定期間で決算を行って、利益を算出して、その利益に税金がかけられます。



利益は売上げから仕入れを引きたくなるけど、そうではない。
売れ残った分の仕入れは次の期間の売上げにつながるものだから、今の仕入れ分に入れられません。
(未来の仕入れ扱いになる)
よって、今後売る予定の商品、作りかけの商品なども数えなくてはいけないのです。
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法律なんて持ち出さなくても、あなたは上司の命令に従って仕事をすれば良い。

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棚卸しは、帳簿上の在庫数と実際の在庫数の付き合わせの為に行います



何故必要か?
この辺は業種や業態によって様々でしょうけど

例えば、食品などの賞味期限などの制限や薬品などの有効期間などの制限により
モノは存在してももう商品としての価値がないものは帳簿から取り除かないと駄目ですね
売れないものを帳簿上に残して置いたら実際の在庫と帳簿上の在庫が合わずに会社の収益に関する数字が信用できなくなります

他にも例えば知らないうちに盗難に遭っていたり
社員に限らず関係者が持ち去ったりしてそもそも在庫数が一致しない場合も有ります

そう言った様々な事が想定できますので、一定の期間ごとに棚卸しを行って
帳簿と実際との突き合わせが必要です
これを怠って実際の数字と異なる数字で会社の決算を行えば
場合によっては粉飾決算とか税金の誤魔化しという結果にもなりかねません

そういう意味では、正しい数字を出すための必要な処置と言うことですね
棚卸しという言葉はないかも知れませんが、それが無いと正確な数字にはならないという事です
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