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自論になってしまうのですが、
自分はこの宇宙の中に人間の他に知的生命体がいるとは思えません。
だって、今の人類の発展速度を考えたら、恐らくあと1000万年もすれば銀河全体を支配するほどの文明になると思うのですが、つまりは逆を言えば、
「もしも人類が1000万年早く誕生していれば今頃銀河全体を支配するほどの文明となっていた」
という事で有り、さらには「もしも宇宙のどこかであと1000万年だけでも早く知的生命体が生まれていれば、今頃地球からも容易に観測できるほどの文明を築いている」
はずですよね。
でも、我々がいる天の川銀河にそのような支配的文明はなさそうですし、130億光年先の銀河を観れるほど観測精度が向上した今でもそのような文明はみつかっていません。
ということは、

・本当にまぐれで見つけれていないだけ
・知的生命体は我々人類だけ
・原理的に銀河を支配し、遠くからも見えるほどの文明を築くことは不可能
・原理的には可能だが文明の進化の過程で高確率で文明を跡形もなく葬り去るほどのしてはいけない行為(わかりやすく言えば核戦争など)をしてしまう
・居ない

これのうちのどれかということになりますが、
極端な奇跡の裏には何か理由がある事がほとんどですし、
現状の科学があっていれば時間さえかければ銀河全体を支配するようなことは可能ですのでどれだけ優れた生命体でも発見は困難であるという可能性は低いと思います。
だから、一時は存在したがしてはいけない事をした事で滅亡したか、存在していないかのどちらかということにはなるので、現状高確率で知的生命体は我々人類だけであるということになってしまいますよね?自論を述べる形での質問となってしまいましたが、回答よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    色々な方から
    「そもそもあと1000万年で銀河を支配できるって仮定が間違い」
    「光の速度は有限なので遠くの銀河の現在を知ることは出来ない」
    などとツッコミが相次ぎました。
    確かにそうですよね。
    でも色々な意見が聞けてよかったですし、本当に感謝しています‼︎
    私の質問に答えていただきありがとうございました‼︎

      補足日時:2022/02/26 19:34

A 回答 (122件中91~100件)

まぁ基本的な前提として



・我々は地球型生命体以外を知らないので他にどのような「生命」の在り方があるのか分からない
・上記により我々の考える「知性」という概念もまた地球型生命に紐づくものでしか無い

知らないものについては論じようも無いので「可能性としてゼロでは無い」以上は何も言えないw

とりま知りうる範疇の条件で考えるなら、まず考えるべきは「我々は何者か?」ということ。
それすらも実際には確定してる訳では無いのだがw
さしあたり現時点で「それっぽい」とされている説が「生命のスープ説」ではあるだろう。そこらにありふれた素材が奇跡的な結合の末、自らの形質を保存する性質を持つに至ったのが即ち「生命」という現象とする考え方。
プロセスの一つ一つは至ってありふれた自然科学現象であり、たまたまそれが上手く連鎖する事によって成立しているに過ぎないタダの物質であるw

しかしてその連鎖を阻害する要因が数多存在するが故、今に至るまで連綿と連鎖を続けることが出来た形質にはそれぞれに特有の「阻害要因を回避して自らの形質保存を有利たらしめる特徴」を有する訳だ。
尚、上記が上手く機能しなかったものは早々にこの星から退場してしまっている事は言うまでも無くw

人間の有する「知性」もまた、上記の例に漏れない。つまるところが自らの生存戦略に利するための手段でしかない。
その目的はあくまでも遺伝子情報を次世代へと繋ぎ続けることである。
目的、とは書いたがあくまでもそれは結果論。そもそもが「たまたまそうなるように結合した」だけの事。そこに何の意味も無い。無意味に続ける。ただそれだけw
それが地球型生命の在り様の本質と言えようw

と、いう辺りを踏まえた上で今の地球人類の在り方を見れば自ずと答えは知れる。
我々は「知性」を武器にすることによりもはやこの惑星上では「天敵」と呼べる存在に怯える必要がほぼなくなった。
自らを脅かす「敵」は容赦なく滅ぼしていったからねw
「自然保護」の対象はあくまでも「人類にとって都合の良いモノ」に限定したハナシに過ぎないw

昨今のコロナ等も人類を殲滅するには力不足。むしろ人類はもうちょっと数を減らさないとヤバいw
現時点で、というか既に相当以前より我々は「自然界からの搾取」だけでは足りず、常態的な「共喰い」により自らをどうにか維持している段階にある。
これはもはや「滅亡カウントダウン」がかなり進んだ状態と言っていいだろう。
即ち、地球型以外の生命ないしそれに付随する知性でどうかはともあれ、少なくとも地球型生命の在り様とそれに付随する知性では、ある程度以上高度な文明の維持には莫大なコストが掛かるという事。
既に地球は今の人類には小さすぎる。
さりとて地球外に資源を求めるには我々の保有するリソースではあまりに足りない。
これが所謂「詰み」ですわw
つまり我々のような在り方の知性体はごく短期間しか惑星上に生存出来ないと考えるのが自然w
1000万年とか無理ゲー過ぎるハナシですねw
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そもそも、何をもって”知的”生命体とするのかの概念も、何世紀か後には変わってるかもしれませんね。


たとえば、ダーウィンの進化論には矛盾点が指摘されていて、その矛盾点に介在しているのが、何か。私は神の手などではないと思いますが、仮に人類が偶発的に生まれた生命体ではないとしたなら、また、根本的な考え方が変わってきますね。
現代科学で人間が見えてる、解析可能な次元の世界は、まだかなり狭い範囲なんだろうと思っています。
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はぁ。


知的生命体は年月が経つと支配しないといけないのかな?
ま、なんでもいっか(笑)
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傲慢な考えですね!

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自論でも持論でも間違いではないと思いますが、


(というか言葉の選択については、いちいちクソどうでもいい)

自分は、「いる」もしくは「いた」と考えます。
ただし、宇宙の広さや歴史(時間の範囲)を考えると、同時期に接触で来た例は無いと思ってます。
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>自論になってしまうのですが、


持論ですよ。

>自分はこの宇宙の中に人間の他に知的生命体がいるとは思えません。

うーん。思えません・・・は科学の会話じゃない。ただの感想ですね。

>だって、今の人類の発展速度を考えたら、恐らくあと1000万年もすれば銀河全体を支配するほどの文明になると思うのですが、

まったく意味不明。銀河は多数。宇宙の大きさは、150億光年。銀河系だけでも、10万光年。人類がどう発展しようと、その程度の時間で銀河を支配できるわけがない。

>つまりは逆を言えば、

それまでのアイデアが空論なので、それ以降は意味無し。

>130億光年先の銀河を観れるほど観測精度が向上した今でも・・・

光速以上情報は伝達できないのです。だから観られない。観測精度は関係ありません

>これのうちのどれかということになりますが、

なぜ?(笑)、なんでそのうちのどれかになるの?

とまあ、およそ科学的な対話ではありません。

とまあ、ここらでやめますが、

タンパク質の合成から生物が生まれる条件は、なんとなくわかっており、想像を絶する大きさをもつ宇宙なのだから、いまの地球と似たような条件の環境は多数あり、その中から生物が生まれた可能性はある。つまり、知的生命体はおそらくいるが、それが人間のような形や大きさをしているわけでもないし、宇宙の広さを考える、移動スピードが光速で制限される空間である限り、出会う確率はほぼない・・・これが、比較的支持されているアイデアです。しかし、ただのアイデア。だれも説得力のある決定的な説にはなっていない。それが、事実です。
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「いる」にしても「いない」にしても現在のわれわれのレベルでは、その明確な証拠を得る術はないので、推測しかできませんよね。

なので現状では「分からない」とするのが正しいと思います。
でもとても興味のあるテーマですからね、それこそあと1000万年もすればはっきりするかもですね。ただそれを発見するのは今の人類の進化系ではなく、全く別の種の可能性もありますね。恐竜が滅びたんだから人類だって危ない。特にロシアのお偉い方みたいなのが過去にも現在にもそして未来にも地球上には沢山現れますのでね。全人類道連れでドッカンしてしまう可能性は常にありますね。
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人類は宇宙の知的生命体に創られました。

宇宙の知的生命体は今は我々を監視して、文明が間違った方向に進まないように見てます。宇宙の知的生命体は地球人にまぎれて地球上で暮らしています。宇宙の知的生命体が公に存在を発表されるのは、ヒトラーの予言によると2039年です。このとき公になり宇宙の知的生命体と地球人が仲良くなれるので楽しみに待ちましょう。
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根拠も証拠もありませんので、ただの直感ですがわたしはいると思いますよ。

天の川銀河以外にも銀河腐るほどあるわけですし。
それに現状、リアルタイムに何億光年先の星を観測できるわけじゃありませんからね。

で、ついでにこれも自論なのですがこの地球に”知的”生命なんていませんよ。
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はい。

私もいないと思います。
宇宙、銀河は広いので生命体はいるでしょうけど、今の地球のような文化があるか?
と言われれば疑問視します。
地球も大昔は恐竜がいました。隕石が落ちてこなければ恐竜が進化しているとは思いますが、
恐竜たちが今の人間のようにスマホをいじったりしているとは考えられません。


死後の世界、幽霊も昭和の時代までは科学的根拠がないのに信用している人がある程度いました。
でも今はそんなこと言ってると、おかしなやつ。としか思われません。


スマホで写真を撮る。遠隔地の人と動画付きで話すことが出来る。
こんな知的生命体はいないと思います。

もっとも逆を言えばもっと進化しており、ワープや時間逆行などをできる生命体がいるかもしれません。
そんなのはいないよ。という証明は出来ませんから、いてもおかしくない。
という考えになってしまいますが、SF的な考えだと、なんで地球にやってこないの?とかの理屈については
単にそこまで進化した生命なら地球なんぞに興味がない。

と答えます。
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