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高校の偏差値と大学の偏差値は全く違いますか??

偏差値55の高校と、偏差値55の大学の学部に入るのは難易度が違うと言われました。 大学の偏差値を高校の偏差値と同じ見方をしていると良くないのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

高校偏差値55は大学だと、


河合で45、
駿台で35の偏差値です。
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中学生全員が高校生になり、高校生の上半分が大学生になるとすると(成績は別として人数的には現状そのくらいです)、高校生の半分の真ん中、上から25%が大学入試における偏差値50になります。

これは高校生全体が正規分布とした場合、つまり中学生時代の、高校入試の偏差値57程度に相当します。

大学入試レースで50に位置するには高校入試で57程度は必要。これが#8さんのいう補正値「7」のカラクリです。
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全く違います。

10前後は下がると思って間違いないです

偏差値は「全体の中でどのぐらいか」を表します

ほとんどの人が受けるような高校受験とは違って
大学は下半分の人は参加者が少ない
最底辺は最初からいない
逆に高校受験の模試などにいなかった
難関中高一貫校の生徒たちが参加してくる

スポーツで言えば高校受験は各地区の県○部予選
大学受験は県大会以上
だと思ってください

その場合「3回戦突破」の意味が全然ちがうでしょう?


同じ見方をしてると良くないでしょうかっていうけど
良くないというより意味がないですよね…
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単純に、分かりやすく説明して「高校の偏差値下位7」は大学進学しないと思って下さい。

従って高校の偏差値55は、「55-7」でその高校の平均的生徒が入学できる大学は「偏差値48」だと思っていただければ、良いと思います。
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偏差値というのは、ある試験を受けた人達の平均点が偏差値50になるよう調整した統計指標です。



従って、東大受験者ばかり集めたセンター模試の偏差値50というのは点数で言うと800点くらいになりますが、琉球大学受験者ばかり集めたセンター模試の偏差値50というのは点数で言うと600点くらいじゃないかなと思います。

高校の偏差値というのは、高卒で働く子も東大に行く子も全て含めて同じ試験を受けた時の指標。大学の偏差値というのは、大学に進学する全国の子が同じ試験を受けた時の指標です。
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偏差値とは、母集団に対する相対的順位なのです。

ですから、

大半の人が高校に行くときの順位と、
高校のうち、勉強ができる人だけが受験する、大学に行くときの順位は、

当然、後者の方が厳しくなります。

偏差値にもよりますが、5から15ぐら違います。

高校の偏差値が55だと、大学では、40から50程度となります。
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大学受験する人は高校受験する人より(概ね)頭が良いので


ご質問の条件だと違ってきます。
高校の55だと大学受験の45くらいの認識です。
ただし、各予備校(模試)によってまた数字は変わってきます。
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違います。


偏差値というのは、ある試験を受けた母集団の平均を偏差値50として、ばらつき具合を示す数値です。受験偏差値の場合、大規模な模試の結果を基にした数値が使われますが、これも塾や予備校によって母集団が異なるので、数値の意味が変わってきます。例えば、進研模試の結果に、河合塾のデータを基にした偏差値を使ってはいけません。

高校受験の偏差値は、その高校を受験できる学区内の中学生全員が母集団です。
大学受験の偏差値は、全国の高校生のうち、大学進学を希望する学力上位層(+浪人生)が母集団です。就職や専門学校を希望する高校生は母集団に含まれません。
したがって、同じ「偏差値55」でも、大学受験のほうが学力的には上に位置します。

このように、母集団が違うので、高校と大学の受験偏差値を比較すること自体が難しいのですが、とても大雑把に言うと、高校の偏差値マイナス10くらいが、その高校で普通の学力層の生徒が(一般入試で)行ける大学の偏差値だと言われています。偏差値55の高校なら、偏差値45の大学が妥当なところ。高校の学年トップが偏差値55の大学に行けるかな、という感じです。
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まったく違います。


偏差値55の高校から偏差値55の大学へ入るには高校でも相当上位の成績でないと難しいと思います。
高校へはほぼ100%の人が行くのに対し、大学へはそれなりの学力のある人また、現役生だけではなく浪人生との争いもありますし・・・。

とにかく、自分が行きたい大学を見つけてそこへ向かって頑張るしかないのです。偏差値だけが万能であるとは言いませんが、やはり偏差値は指標となるものなのできちんと意識して勉学に励んでください。
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「偏差値」とはどういうものかを理解する必要がありますね。



「偏差値」とはその数値を測る上での集団(母集団)において
どれ位平均から離れているかを示した数値です。
そしてこの「偏差値」は「母集団」における数値が
例えばテストで言えば平均点周辺に人数が一番多く、
最高点や最低点周辺には人数が少ない、
得点分布が山のようなグラフを描ける時のみ
有効性があります。
公立中学校では定期テスト、業者の実力テストなどは
得点分布がそんなグラフになると思います。

「偏差値55の高校」と言った場合、
その「偏差値」の「母集団」は
「その地域(都道府県・市町村)の中学三年生」ですが
「偏差値55の大学(学部)」の場合、全国から志望者が受験を試みるので
「偏差値」の「母集団」は
「全国の大学進学を志望する受験生」となります。
「○○模試」を受けた場合の「偏差値」は
「○○模試を受けた人」が「母集団」となります。

が、先程も書きましたが
「偏差値」が有効性を持つには
その対象の集団の中で
「平均点付近が一番人数が多く、最高点・最低点付近は人数が少ない
山形の得点分布を取るとき」のみのものなので
例えば、テストが難しすぎて平均点が100点満点中20点でした
最高点が95点、2位は60点、3位以降は30点以下という場合のような
極端な場合は全くあてにならない数値になるので
「偏差値」を万能ものさしとしないことがベストです。
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