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友人の母が先週亡くなったのですが、なんと声を掛けたら良いか英語で浮かばず、「お気を落とさないでくださいね」とか英語でなんて言えば良いですか?
こういう時、英語圏ではなんて言うのでしょう。
いつも I am sorry to hear that. しか言えず相手の気持ちを考えると辛過ぎて言葉が見つかりません。

A 回答 (4件)

二つの違う問題があるようです。


一つはお悔やみの言葉。
一つは英語表現。

まず初めに母親を亡くすのは大きな損失。気を落とすのは当たり前。気を落とさないのは無理です。気を落とすな、というのは気にするな、とも聞こえ、全く理解を示していないように受け止められます。大事な人が亡くなって、気にするな、というのは無理な話。

同じように、これをしてみたら、あれをしてみたら、というアドバイス的な言葉も控えた方がいいです。

また、もしお友達が笑顔で現れても、「元気そうで良かったよ」というのはやめた方がいいです。たとえ笑顔が表れてもこの人にとっては母親を失って「良かった」ことなどないのです。しばらくは「元気?」というより、「どう?」という声掛けのほうがいいでしょう。

また、「いつもの生活に戻る」「いつものように、、」などという言葉もしばらくは控えましょう。母親がいたのが「いつもの生活」です。そこに戻ることはできませんし、いつものように、というのも無理です。大事な人のいない世界はいつものようにはなりません。

もしお友達が今後何もなかったようにふるまっても、「私だったらそんなに強くなれない、」「私だったら、、、できない、きっと泣いている」という自分に置き換えるのも避けてください。「強いね、」「頑張ってるね、」「頑張って、」ということばも同じように避けましょう。

計り知れない悲しみを経験している人、ということを胸に起きましょう。

一度「i am sorry to hear that」といったのなら、そこで終わりにしておきましょう。

ご遺族はその亡くなった方との関係にもよりますが、全身大やけどを負った人のよう。何かに触れるだけで、空気が動いただけで傷口をえぐるように痛みます。

質問者さんの「相手の気持ちを考えると、つらすぎて、」というのが一番の心構えです。


もう一つは英語での表現。

「I am sorry to hear that」は単純で、でも悪くないです。正直な話、それだけでも十分です。

Sympathy, Stay strong という言葉を勧めている人もいますがこれらも遺族にとってはどこか第3者が傍観している節があり特に「Stay strong」はお前に何がわかるんだ、と反発も出かねません。大事な人を失くしてすぐに「強く生きろ」というのはあまりにも理解がなく聞こえます。Sympathy はよく使われるのは本当ですが、もう何か一言いったのであれば言わない方がいいです。

rest in peace は亡くなった方へのメッセージです。もしお友達に言うのなら、「Ihope your mum would be resting in peace.」となりますが、これも今すぐよりはしばらくして話しているうち、お母さんの思い出話や悲しい話になったら、そう言ってもいいでしょう。

Please accept my sincere condolences.は硬い言い方でお友達に直接言うことにはそぐいません。カード等にそう書いて送ることはできますが、形だけと受け取られる可能性があります。

もし、力になりたいのなら、「I don't know what to say,」または「I don't know what to do」と正直に言い、「 but I am always thinking of you. If anything I can do,, 」と、支えになるつもりであることを伝えてもいいでしょう。
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ddeanaです。

前回答に間違いがあったので訂正を。
× I just have the words.
〇 I just don’t have the words.
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「お気を落とさないでくださいね」を文字通りに、例えば "Please don't be disheartened." のようにはお悔やみの時には普通言わないと思います。



結局同じ意味になりますが、悲しい出来事あった時には逆にポジティブに strong という言葉を使い "I hope you'll stay strong." のように言ったりします。そして "God bless." を添えたらなお良いと思います。別にキリスト教徒でなくてもそう言って何ら問題ありませんし変にも思われません。

condolences で検索すると英語のお悔やみの言い方が色々分かると思いまsが、そのなかにもきっと strong を使った例が見つかると思います。
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>辛過ぎて言葉が見つかりません。


これをこのまま英語にできます。
I just have the words. Rest in Peace.
「言葉がみつかりません。ご冥福をお祈りします」
それ以外に
I sympathize with you.
「気持ちわかります」
とかもう少し硬い言い方だと
Please accept my sincere condolences.
「ご冥福を心からお祈りします」
など実際に友人の家族が亡くなった時、SNSでコメントとして寄せられた言葉です。

「気を落とさないでね」という英語、Try not to be depressedという言い方はありますが、お悔やみの時はこういう直接的な言い方は逆にしないものです。
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