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アロマの資格を持たれている方に質問です。
何種類か協会がありますよね。
皆さんは どーいう理由で今の所に決めましたか?

私は 何年か前から趣味でスキな香りを部屋で楽しむ位で
あまり詳しくは知りません。
たまたま 今日帰り道で入った アロマのお店で
ポスターが貼ってあり 試験がある事を知りました。
(日本アロマテラピー協会の試験)

今から勉強すると だいたい1ヶ月半なのですが
独学で可能ですか?
又、2級をとばして1級を受けられる方もいる様ですが
今からの期間で可能ですか?

又、1級を受ける場合1級のテキストだけで大丈夫ですか
2級のテキストも買い 勉強しないとダメですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

私は通っていたアロマテラピーのお店で勧められて、AAJの検定を受けました。


検定試験なら、1ヶ月半もあれば十分間に合うと思います。私も独学でしたが、大丈夫でした。
1級から受ける場合でも、2級のテキストは必要です!1級の試験範囲には、2級の内容も含まれていますから。
それに、その後の資格を取るにあたっても、検定テキストは必要で、かなり重要です。
検定の問題集なども売っていますが、趣旨が違うように感じます。
検定テキストを読み込む事が何より大切。試験は、検定テキストに忠実に出題されますよ。私はテキストを全部ノートにまとめたりしました。普段から香りを楽しんでいらっしゃるのなら、試験勉強が楽しいと思いますよ。

申込受付は4月4日まででしたね。受験されるのなら頑張って下さいね。

参考URL:http://aromatherapy.gr.jp/
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この回答へのお礼

1ヶ月半あれば大丈夫というお返事ありがとうございます。
テキストは2冊必要ですね。chuchoterさんは
2級からひとつひとつとられましたか?
どーいう事が 一番覚えなきゃいけないのか
大変ですが頑張ってみようと思います。

お礼日時:2005/03/28 17:50

参考にならないかもしれませんが、私の勉強の仕方デス。



精油の学名を覚える時、植物名と学名を書いたカードをそれぞれ作り、並べられるようにしました。
ミカン科は「citrus~」から始まるので、混同しないように。
そのカードも、同じ科名のものは色分けしました。同じように、精油のビンの蓋にも同じ色の色分けシールを貼りました。関連付けないと、そしてカラフルでないと、やる気が出ないタチなので...(^_^;)

プロフィールを勉強する時は、その精油を嗅ぎながらしました。一緒に嗅ぎ分け問題に対応できるし、そうすると似た香りには共通の成分や作用が有るんだなぁとか、これも関連付けて覚えられました。
ですが、嗅覚は疲れやすいので、一度にたくさん嗅がないように(^_-)


学名の読み方です。
並んでいるアルファベットを見てるだけより、口に出した方が覚えやすいかもしれません(私は横文字に弱いんです)

*イランイラン Cananga odorata カナンガ オドラタ
*オレンジスィート Citrus sinensis キトルス シネンシス
*カモミールローマン Anthemis nobilis アンテミス ノビリス
*クラリセージ Salvia sclarea サルウィア スクラレア
*グレープフルーツ Citrus paradisi キトルス パラディシ
*サンダルウッド Santalum album サンタルム アルブム
*ジュニパー Juniperus communis ユニペルス コンムニス
*スィートマジョラム Origanum majorana オリガヌム マヨラナ
*ゼラニウム Pelargonium graveolens ペラルゴニウム グラウェオレンス/Pelargonium odoratissimum ペラルゴニウム オドラティッシムム
*ティートリー Melaleuca alternifolia メラレウカ アルテルニフォリア
*ネロリ Citrus aurantium キトルス アウランティウム
*フランキンセンス Boswellia carterii ボスウェリア カルテリイ/Boswellia thurifera ボスウェリア トゥリフェラ
*ペパーミント Mentha piperita メンタ ピペリタ
*ベルガモット Citrus bergamia キトルス ベルガミア
*ユーカリ Eucalyptus globulus エウカリプトゥス グロブルス
*ラベンダー Lavandula angustifolia ラワンドゥラ アングスティフォリア/Lavandula officinalis ラワンドゥラ オフィキナリス
*レモン Citrus limon キトルス リモン
*レモングラス Cymbopogon flexuosus キンボポゴン フレクスオスス/Cymbopogon citratus キンボポゴン キトラトゥス
*ローズオットー Rosa damascena ロサ ダマスケナ
*ローズマリー Rosmarinus officinalis ロスマリヌス オフィキナリス

綴りが間違っていたらゴメンナサイ...

 

この回答への補足

この場をお借りして
chochuterさん rara-kさん
何度も何度もお返事頂き本当にありがとうございました。
3日から本格的に勉強を開始します。
又、質問があり する事もあるかもしれません。
その際は 又よろしくお願いします。
本当に ありがとうござました。頑張ります!

補足日時:2005/04/02 01:24
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この回答へのお礼

ああああ、ありがとうございます!!
やっぱり学名も覚えなきゃいけないですもんね。。
まだ勉強はじめたばかりなのですが 私の一番の難問は
学名です。ダントツです(英語苦手です)
あとは、産地と成分が 次に大変かな、と。
あとの内容は スキな事なので 楽しく覚えられそうですけど。
たくさん書いていただいてありがとうございました。

お礼日時:2005/04/02 01:22

#2です。


シュショテは昨年5月に、1級・2級を併願で受けました。

rara-kさんのおっしゃる通り、問題をキチンと見分ける事が大事ですよ。
間違っているもの、正しいもの、正しくないものなど、引っかかると最悪です(T_T)
私は問題のこの部分にチェックをしながら解きました。見直しをする時にも、いいと思いましたから(ちなみに一昨日のインストラクター試験の時もそうしました)
4択ですから、そうガチガチに勉強しなくても...と思いますが。アロマテラピーを身近に感じたいですからね(^_-)

今日は時間の都合で書けないのですが、シュショテが検定の時に勉強した方法を、これから追って書いていけたらと思います。
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この回答へのお礼

再度のお返事 ありがとうございます。
お忙しい様なのにお返事頂き 重ねてありがとうです!
そうですね。4択だしガチガチにやらなくても
ひっかからなければ大丈夫な様な気もしてきました。
興味のない学校の試験とは違い、自分がやりたい事ですし。
追って書けたらとの事。ますますありがとうございます。
感謝感謝です。

お礼日時:2005/03/29 21:20

#2です



ご質問に対してですが
試験範囲の「精油のプロフィール」というのが
学名だとか抽出部位だとか、という部分になります。

精油の名前ごとに、学名(二名法によるもの)、科名、抽出部位、抽出方法、主な成分の例などです。
アロマに関する作用の種類を覚えてください。

抗菌作用、抗真菌作用、殺菌作用など、なんとなく分かるけど、はっきりした違いが分からないようなものも区別できる程度には知っておきたいものです。

「クラリセージのスクラレオールは、ホルモン様作用の代表格」なども覚えるといいと思います。

精油に関する知識は重要です。しっかり覚えてください。これを制することができないと試験を制することはできませんので。(^^)

歴史と人物もしっかり覚えてください。
アロマテラピーに関係する人物の名前、職業、著書、名言やどんな活動をしていたか、など。

皮膚の構造や各部名称、脳の構造や各部名称、働きも大事。
アロマテラピーに関連する部分だけが、テキストや本に載せられているので、ドクターのように詳しく覚えるわけではないから、難しくはないと思います。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます。
簡単に先ほど読んだのですが、抽出部位や出方法
(科名・産地)は 覚えなきゃと思ったのですが
英名、学名、成分の一例、は 例題集になかったので
あんまり覚えなくてもいいのかな~と甘く思ってしまいました。。
・・単に英語が苦手なので覚えるのが大変だぞ!って
だけなんですが。。
2冊といっても うしろらへん(実践や心得、活躍分野)
などは あまり重要でなさそうだし、興味のある事なので
なんとか頑張れそうです。
あまり暗記が得意でないので、重要ポイントを少しでもマトを狭くしようという魂胆で。。
色々ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/29 00:44

2級をとばして1級を受験することは可能ですが


1級の試験では、2級の内容も出題範囲となっているからこのようなことが可能なのです。

期間についてですが
「覚えなければ受からない」というほど、暗記することが多いです。暗記が得意なら大丈夫だと思います。

ただ、苦手なら、理屈抜きでは覚えにくいことも考えられるので、腰をすえて、少し深い部分を勉強してみられると、覚えやすいと思います。

2級の範囲は
・アロマテラピー利用法
・安全のための注意
・精油のプロフィール(対象10種類)
・精油の基礎知識
・アロマテラピーの歴史 など

1級の範囲は2級に加え、以下の範囲です。
・アロマテラピー利用法と基材
・精油のプロフィール(対象20種類)
・精油が働くしくみ
・ストレスや疲労に負けない健康学
・アロマテラピーに関係する法律 など

対象となる精油は各10種類で、1級を受験する際は合計20種類が対象となります。

どちらも香り当て問題が2問出題されます。
出題対象の20種類の中から出されます。

出題には、利用法や安全面、精油の知識が多いようです。
それ以外でもちょこちょこと出題され、結構な出題数になるので、幅広い知識を必要とします。

利用法については、各基材やキャリアオイルの特徴にも若干ふれているようです。
精油のプロフィールやキャリアオイルの特徴のほかに覚えるとよいのが以下のようなことです。

イランイランは「花の中の花」という意味、
ローズマリーの属名rosmarinusは「海のしずく」という意味、
ローズマリーの別名「マリア様のバラ」という、
ホホバは液体ワックス、
みつろう(ビーワックス)はみつばちの巣から採られる など。
ちょっとした知識ですが点数につながります。

みつろう(ビーワックス)はローヤルゼリーを固めたもの、とか、プロポリスだ、とか、全体的にひっかけも含まれるので注意。

正しいものを選ぶのか、間違いを選ぶのかも問題によって異なるので、1問ずつ頭を切り替えながら、問題をよく読むことが大事になります。

問題自体は難しくなく、複雑に考えるようなものは出ませんが、ひっかけと解答の選択に頭を振り回されるような感じを受けます。

受験を機に、より深くアロマテラピーに触れていただきたいと思います。
受験されるなら、合格目指して頑張ってください。
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この回答へのお礼

利用法や安全面、精油の知識、特徴が重要なんですね。
かなり参考になります。ありがとうございます。
昨日本を買ってきたのですが 学名や産地、成分の一例
は重要なのでしょうか?

お礼日時:2005/03/28 17:59

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