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会計士や税理士は、独立したら、1000万以上というのは本当でしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

そんなことはありません。


資格や看板だけで顧客が集まるわけでもありませんし、顧客集めも容易なことではありません。

おそらく平均値であり、1000万をはるかに超える人もいれば、はるかに下回る人もいることでしょう。

特定されては困りますが、知人の税理士は、現役バリバリの時はわかりませんが、年配になってから顧客や従業員を奪われ、税理士としての年収が数百万になっていましたよ。
当然べらぼうな高収入な方がいての平均の為、そういう数値もあるのでしょう。

弁護士であっても、居候弁護士・軒下弁護士などとして、まともに稼げない人も少なくないのです。税理士になれば簡単に稼げるのであれば、そういった弁護士は、そもそも弁護士は無試験で税理士登録が可能なわけですから、税理士に鞍替えすることでしょう。

そもそも、会計士が独立しますと、多くの場合税理士業務が中心となるでしょう。会計士は無試験で税理士登録が可能であり、会計監査業務というのは大きな企業や特殊な組織に対してのみで、開業してそういった業務中心で食べていくことの方が難しいでしょうからね。

税理士試験などは基本素養を計る試験であり、実務試験ではありません。税目は数多くありますが、自絵里士試験ではその中から選択などして数科目しか受験しないのです。会計士試験も租税法としての高度な基礎を学ぶかもしれませんが、各税科目すべてを知るわけではありません。あくまでも企業を換算するうえで学ぶ税知識でしょう。
ですので、ここのスキルの差は当然ありますし、実績や信頼を得ないことには、顧客も増えません。
弁護士が税理士になるにしても、会計士以上に学ぶ必要があることでしょう。会計や計算というものは、司法試験や法律を学ぶ際にそれほどないでしょうからね。

独立が怖い、不安などから企業内税理士会計士(財務部門など)や他の資格者が経営する事務所での資格者として働く人が多いのでしょう。
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他の方も書かれていますように



・可能性としてであり、1000万円以上の収入を得ている先生もいるだろうが、自動的に1000万円の報酬が得られるという物ではない。

・ソモソモ、収入と手取り(あるいは可処分所得)という物は別である。
 →この違いが理解できないのであれば、会計系の仕事は諦めた方がよい。

・詰まるところ、『自分または事務所の処理能力』『クライアント数や報酬契約内容』『諸経費の額』次第です。
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年収が1000万円超えてる税理士はゴロゴロいます。


収入と所得(自分が自由にできるお金)と分けて考えないといけません。
年収1千万円超える収入を得ようとすれば、顧客は少なくとも30件以上必要です。30×30万円=900万円。中には年間50万円の貰える処もあると計算しても最低で30件です。
30件の顧客が全員帳簿付けをしてくれてるとは限りません。記帳代行をしないとなりませんが、30件の顧客の記帳をする時間は物理的にはありませんし、電話対応や接客も必要ですから人を雇うことになります。
専門性の高い仕事なので簿記財務の基礎とパソコン操作、基本的な電話応対ができるスペックのある人を雇うことになります。
すると人件費が年間最低でも500万円程度必要です。
さらに水道光熱費、通信費事務所維持費用がかかります。これを最低でも年間120万円としておきます。
税理士事務所ですから「会計専用ソフト」が必須です。市販ソフトだけではプロとしての仕事には足りません。このソフト代が安くても年間30万円程度必要となります。
ここまでの合計で経費で650万円必要です。
年間収入1千万円ー650万円で「所得額は350万円」と計算できます。
ここから所得税や住民税、個人事業税の支払いをします。
年収1千万円超えてると消費税の課税事業者になりますので、消費税負担も必要です。

「税理士で年収1千万円」と言っても税理士自体が自由にできるお金は「サラリーマンより多いかも」ぐらいです。

ですから「年収」ではなく「年所得」で考えないと。
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あくまでも、平均です。



独立したら、自動的にそれだけ
稼げる訳ではありません。

自営で一番大変なのは、顧客を
掴むことです。

企業などは既に、既存の会計士、税理士が
入っています。

新規開拓なんて至難です。



知り合いの、会計士兼税理士がおります。

ビック4に勤めていたのですが、
独立して、7年、やっと勤めていた時代の
収入に追いつくことが出来た、と
言っていました。
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そのくらいの収入を得られる可能性のある職業だ、ということであって、独立したら容易に1000万円を超えるというわけではありません。



世の中にはどうがんばってもどれだけ運がよくても、年収1000万円には至らない職業も存在します。

そのなかにおいて、会計士や税理士は努力や運によって年収1000万円に至る可能性のある職業だ、ということです。
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脱税のしやすい顧客(例えば、飲食店)を沢山持てば1億円以上も夢ではありません。

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それぐらい見込めないと独立できないという事でしょう。

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昔は顧問料月に5000円で決算時は3万程度確定申告丸投げで10万程度の報酬でしたから相当の顧客をお持ちの方のようですね。


顧客をつかんだ税理士は死ぬまで働いてますから
新規のお客を見つけるのは難しいかもね
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公認会計士の平均年収は683万円が現実だそうです。


https://no-limit.careers/kaikeishi/accountants-i …
公認会計士を含む税理士の平均年収は約958万円だそうです。
https://kaikeiplus.jp/topic/zeirishi/866/
と言う事は、税理士の方が年収が高いらしい。
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それだけの顧客がついたらということです。


顧客をつかむのが大変なのですよ。

高給の代表格の開業医だって患者が来なければ稼げません。
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