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糖尿病の尿検査で、陰性ってことは
糖尿病はないってことですよね?

A 回答 (3件)

糖尿病とは、糖代謝がうまくいかず、血液中の糖が慢性的に多くなる病気のことです。



血液に含まれる糖の量は食事によって変動しますが、通常は、膵臓から分泌されるホルモン「インスリン」の働きによって、一定の範囲内に保たれています。

ところが、インスリンの分泌量が少なかったり、まったく出なかったり、作用が不十分だったりすると、血液中の糖の量が多くなってしまいます。

通常、糖尿病と診断される血糖値の基準は、空腹時で126mg/dL以上です。ところが、実際はこの値を超えても尿糖検査で、すぐに陽性反応が出るわけではありません。

なぜなら、血液に含まれる糖の量が増えても、すぐ尿に含まれる糖の量が増えるわけではないからです。

糖尿病の診断には、尿糖検査よりもむしろ、空腹時血糖やHbA1C(ヘモグロビンA1c)といった血液検査の結果を優先しています。
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂き、ありがとうございます!

お礼日時:2022/05/07 21:46

尿の何が陰性なのでしょう?


糖尿病の尿検査は1項目だけではありません。
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この回答へのお礼

日本語ちゃんと読みましょう

お礼日時:2022/05/07 19:23

100%ではないでしょうけどね。

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