人生のプチ美学を教えてください!!

マザーボードのVRMフェーズ数は、足し算の形で表記されているものがありますが
2つの数(たとえば12+1)の場合は、12が「CPUコア用」で1が「その他用」らしいですが
3つの数(12+1+2)の場合はどのような意味ですか?

A 回答 (1件)

マザーボードの VRM のフェーズ数で、12+2+1 で 12 は CPU 用ですね。

後の +2+1 が判りませんが、参考になる記事を見つけました。

下記は、8+2+1 という構成のマザーボードの話ですが、一寸フェーズ数についての記述があります。

3〜5年の使用を見越したPCを組むなら次世代インターフェースをフル装備の MSI「MAG B550M MORTAR WIFI」3 ページ目
https://ascii.jp/elem/000/004/027/4027440/3/
<下記引用>
・それでは電源回路の部品構成を見てみよう。電源回路は「フェーズ」と呼ばれる単位で考える。
・MAG B550M MORTAR WIFIでは8+2+1フェーズ構成だ。もっとも消費電力の大きいCPU向けが8フェーズ、SOCが2フェーズ、APUが1フェーズと使い分けられている。
・ミドルレンジマザーボードではおよそ8〜10フェーズ。

SOC や APU が何を挿すのかは、マザーボードのマニュアルを見ても判りませんでした。

https://download.msi.com/archive/mnu_exe/mb/MAGB … ← PDF です。

SOC は CPU 内部のコア以外のロジック用で、APU はグラフィック用ではないかと思いますが、確信はありません。

下記は VRM に関する記事ですが、詳しくはありますけれど、これにも書いてありませんでした。

マザーボードのVRMフェーズに関する記事
http://jisakupcpc.blog.jp/archives/21800605.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
答えに繋がる有力な手がかり・裏付けを得ることができました。

お礼日時:2022/05/26 16:25

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