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基準内給与 と 基本給の違いについてです。
内定した会社から「給与〇〇万円」と記載されていた場合、これは基準内給与でしょうか?
それとも基本給でしょうか?

会社案内には基準内給与のなかに通勤手当、住宅手当、残業手当も入っています。
これらも含めて、「給与〇〇万円」でしょうか?

A 回答 (2件)

基準内賃金と言います(労基法では賃金という言葉を使う)


給与というのは税法で使う言葉ですね。

で、通常、簡単に給与と言う場合は基準内賃金ではなく、総額でしょう。
基準内賃金には、特定の労働者だけに支払われる、家族手当、住宅手当等は含みません(名称ではなく実態で判断します)

残業代(時間外割増賃金、厳密には法定と法定外有)は基準内賃金には入りません。残業代を計算する基礎が基準内賃金ですから。

通勤手当は、実費に相当する部分は基準内賃金にも賃金総額にも含みません(特定の場合を除く)

基本給というのはその会社内だけで通用する区分です。
多くは、一時金(賞与)や退職金の計算基礎に使われます。

また、公務員は棒給表に基づくので、考え方も若干異なります。
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基本給とは、所定時間働いた時に支払われる給与、


基準内給与とは、この基本給に、
各種手当(福祉手当や役職手当等、除残業手当)を加えた給与です。

> 内定した会社から「給与〇〇万円」と記載されていた場合、
これは、基本給(最低限は支払われる分)でしょう。
交通費は、一般的には給与外支給です。
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