プリン+醤油=ウニみたいな組み合わせメニューを教えて!

イオンのグリーンアイ(オーガニック)の冷凍食品に、アスパラとか、ミックス野菜
原産国が中国になってて、私は抵抗あるのですが、大丈夫でしょうか?

A 回答 (4件)

2002年に、中国産冷凍ほうれん草から食品衛生法の基準値0.01ppmを超える残留農薬クロルピリホス0.06ppmが検出され、輸入販売元が自主回収する騒ぎがありました。


マスコミや評論家たちが大きく騒ぎ立て社会問題にもなったので、いまだにその印象が拭いきれない人が少なくないようです。

その後も外国からの食品輸入量は増えていますが、マスコミが騒ぐ事例が目立たなくなったのは、問題(違反事例)そのものが減っているからと言えるでしょう。

輸入食品については日本の法令に違反していないか、税関で検査が行われています。その結果も公表されています。
実査のデータを確認もせず、一律に中国産は危ないと騒ぎ立てる無責任な人たちの言うことを真に受けてはいけません。
とくに、根拠を示さず「農薬まみれ」「添加物まみれ」などという言葉を好んで使う扇動家や業者のいうことは、まともに取り合わないほうが賢明です。

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中国産の食品は大量に輸入されています。
家庭の料理に使う食材だけでなく、加工食品や外食の原材料も含めて、中国産を排除することは不可能です。自分では買わないと言っている人も、気づかない形でたくさん食べているはずです。

統計的には、食品衛生法違反事例は中国産よりアメリカ産の方が多く発生しています。どちらも大量に輸入している相手国です。

輸入食品で健康被害が多発しているというニュースもありません。
あまり神経質に考える必要はないと思います。

「輸入品はなんでも危険で不安」「国産品はなんでも安全で安心」というのは、ほとんど根拠のない思い込みにすぎません。

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輸入食品監視業務 (厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …

令和2年度 輸入食品監視指導・統計情報 抜粋 

■ 輸入・届出件数  
全体 ------------------- 2,352,082 件
1 中華人民共和国 -------- 859,802 件
2 アメリカ合衆国 -------- 201,722 件
3 フランス -------------- 185,979 件
4 タイ ------------------ 157,381 件
5 イタリア -------------- 103,861 件
6 大韓民国 --------------- 98,788 件
7 ベトナム --------------- 91,764 件
8 オーストラリア --------- 53,011 件
9 ドイツ ----------------- 38,024 件
10 インドネシア ----------- 36,641 件
   
■ 輸入・届出数量  
全体 ------------------ 31,064,063 トン
1 アメリカ合衆国 ----- 10,032,766 トン
2 カナダ -------------- 4,160,429 トン
3 中華人民共和国 ------ 3,693,035 トン
4 オーストラリア ------ 2,452,411 トン
5 タイ ---------------- 1,688,861 トン
6 ブラジル ------------ 1,210,405 トン
7 フィリピン ---------- 1,033,030 トン
8 メキシコ -------------- 688,196 トン
9 大韓民国 -------------- 604,295 トン
10 ベトナム ------------- 519,672 トン

■ 違反件数
全体 --------------------- 691 件  100.0 % ( 0.03 % )
1 中華人民共和国 -------- 162 件  23.4 % ( 0.02 % )
2 アメリカ合衆国 -------- 104 件  15.1 % ( 0.05 % )
3 ベトナム --------------- 79 件  11.4 % ( 0.09 % )
4 タイ ------------------- 42 件   6.1 % ( 0.03 % )
5 大韓民国 --------------- 38 件   5.5 % ( 0.04 % )
6 インド ----------------- 30 件   4.3 % ( 0.16 % )
7 台湾 ------------------- 29 件   4.2 % ( 0.09 % )
8 イタリア --------------- 20 件   2.9 % ( 0.02 % )
9 インドネシア ----------- 16 件   2.3 % ( 0.04 % )
10 スペイン --------------- 12 件   1.7 % ( 0.04 % )
       
■ 違反数量
全体 ------------------ 16,887 トン 100.0 % ( 0.05 % )
1 アメリカ合衆国 ----- 12,135 トン 71.9 % ( 0.12 % )
2 中華人民共和国 ------ 1,625 トン  9.6 % ( 0.04 % )
3 タイ ------------------ 460 トン  2.7 % ( 0.03 % )
4 ベトナム -------------- 451 トン  2.7 % ( 0.09 % )
5 カナダ ---------------- 363 トン  2.2 % ( 0.01 % )
6 ガーナ ---------------- 299 トン  1.8 % ( 0.76 % )
7 タンザニア ------------ 284 トン  1.7 % ( 0.96 % )
8 コートジボワール ------ 198 トン  1.2 % ( 7.59 % )
9 エクアドル ------------ 198 トン  1.2 % ( 0.11 % )
10 インド ---------------- 137 トン  0.8 % ( 0.08 % )
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この回答へのお礼

丁寧な答え
ありがとうございます。

お礼日時:2022/06/13 16:06

日本で流通する食品には日本の法律が適用されます。

また検疫というチェックシステムもありますので、全量返品のリスクを冒してまで危険なものを輸出する阿呆もそうそういないでしょう。ちなみに検疫での違反率は中国は意外に高くなく10位前後。アメリカとか東南アジア圏の国の方が高いです。中国を怖がるんなら欧米や東南アジアはもっと怖い。それから日本産の食品にはもちろん検疫制度はありませんが、時折行われる抜き打ちチェックでの違反率は平均で0.04%、輸入品の検疫における違反率の平均は0.03%です。これで「中国怖い」「国産なら安心」はいくら何でもおかしいですよね。
 中国という国自体は信用なりませんが、そこから食品を輸入する仕組みには一定の検証システムが備わってますし、検証自体は日本人がかかわってますのでそんなに心配する必要はないと思います。密輸品なら別ですが。だから違和感はあるにしても、安全性を心配する必要はないと思います。
 それから冷凍食品に食品添加物を多用するスカタンはいません。冷凍食品や缶詰ってそもそも保存料がいらないのでそもそも食品添加物は多用されません。食品添加物が危険というのは昭和の遺物と考えていいですよ。今じゃ医学や科学の世界でそんなこと言う人はいませんし、生協だってまともなところは言わないです。
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この回答へのお礼

丁寧なお答え
ありがとうございます。

お礼日時:2022/06/13 16:05

添加物まみれ イオンでは食品は一切買わない

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でも、国内産でも安心できませんよ。

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