母に返済すべき借金があります。「もし完済しなかったら、お前を起訴する」と言われています。そこで質

Question

母に返済すべき借金があります。

「もし完済しなかったら、お前を起訴する」と言われています。

そこで質問なのですが、母に借りたお金はいつまで(返済期間)に返済すべきでしょう？

法に基づいて説明して下さい。

お願いします

百四 · Accepted Answer

「法は家庭に入らず」の原則があります
↓
https://kmlaw.jp/2017/08/17/%E2%98%85%E2%98%85%E3%80%90%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%A1%E3%83%93%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%BC%AA%E3%80%91%E3%80%8C%E6%B3%95%E3%81%AF%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%89%E3%81%9A/

暴行や殺人と言った刑事事件は話は別ですが
窃盗や横領と言った民事的な事件の場合、それが家庭内での事であれば
警察は介入する事は有りません

勿論、借金は返す義務はありますが
返さなかった所で、罪に問われる可能性は、ほぼ無いです

要するに、家庭内の事は家庭内で解決しなさいと言う事です

tanzou2 · Answer

母に返済すべき借金があります。
「もし完済しなかったら、お前を起訴する」と言われています。
　↑
１，起訴は検察官でないと出来ません。
　お母さんは検察官なのですか。

２，返す意図なく借りた場合いは詐欺になりますが
　その意図が無く借りて、
　後で返せなくなった場合いは、単なる民事の
　債務不履行ですから、犯罪にはなりません。

そこで質問なのですが、母に借りたお金はいつまで
(返済期間)に返済すべきでしょう？
　↑
借りた時に、何時返すと取り決めたと
思います。
その取り決めに従います。
そういう取り決めが無ければ、相応
の期間が経過するまでです。
（民法５９１条）

法に基づいて説明して下さい。
　↑
民法５９１条

当事者が返還の時期を定めなかったときは、貸主は、
相当の期間を定めて返還の催告をすることができる。 
借主は、返還の時期の定めの有無にかかわらず、
いつでも返還をすることができる。

民法１６７条は時効を定めた
規定です。

時効が完成したら、援用により
債権は消滅しますから
返す義務は無くなります。

hanzo2000 · Answer

＞どうしてこの程度で起訴される事がないのでしょうか？

何の刑法にも違反していないからです。

法律を知らない人に法律を教えようがありません。

CIA · Answer

裁判というのはあなたがお金を返さなければいけないと裁判所が認めるだけですから、お母さんが勝訴したとしてもあなたは返さなくても何の処罰も受けません。資本主義社会であり、民事訴訟というものです。かえってお母さんの訴訟費用と費やした時間が無駄になるだけです。裁判所から送達が届いても出頭しなくてかまいません。

makocyan1 · Answer

起訴は検察官が行う業務です。お母さまが検察官でなければ永久にできません。またいつまでに返済すべきかというのはないと思いますが、個人間の借金の時効は法律では１０年なので、常識的にはそうなる前に返したいですね。

bernieUncle · Answer

借用書、念書は、ありますか？

借りた記憶がないと言われたら
元も子もなくなります。。。。

後は、自己破産にしたら借金は無くなります。。。
もちろん金銭の代わりになるものは差押えされますけどね。。。
PC、スマホは、仕事使うとしたら差押え出来ません。

いつまでではなく、いつでもらしい
https://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2kasiki.html

かわごえ · Answer

借りてから10年。
ただし借用書などの貸し借りが証明できること、催促の有無など、権利を行使している事が前提です。

法がどうのこうのて話しなら民法です。

hanzo2000 · Answer

あなたが借りたお金をいつまでに返すべきかなんて、そんなこと法律で定められていません。

そして、その程度のことで起訴なんかされないから安心してください。

起訴とは刑事罰を与えるためのものです。あなたは刑法に違反していません。

それはそれとして、お母さんへの借金はなるべく早く返してあげてください。

母に返済すべき借金があります。 「もし完済しなかったら、お前を起訴する」と言われています。 そこで質

「法は家庭に入らず」の原則があります